7/13(金)に実家の母親が島根まで来ました。
最後に観光を、と言うことでこれまで行ったのとのない場所へ行くことにしました。
以前、一人で行って来た島根県大田市にある仁摩サンドミュージアムです。松江からは国道9号線をひたすら走る一本道ですが、78kmあります。約1時間半強かかりますが、行って来ました。
とは言うものの、サンライズ出雲で12時間の長旅をして来た母も疲れがありますし、私も尿管結石で先日病院から車で帰る途中に痛みで苦しんだこともあり、いきなりの長距離は不安もありましたので痛み止めの秘密兵器「ロキソニン」を飲んでおきましたが、無理はせず途中の道の駅・キララ多岐で一旦休憩しました。
ちょうど昼時でしたのでおなじみの海鮮丼を母にも食べてもらうことに。
お値段1,600円です。一人当たり。お値段に見合う海鮮丼のボリュームとクオリティに母もご満悦の様子。連れて来てよかった。
海岸にも来てみました。私が海に来たことがない、と言うことは母も基本的にないわけです。
そして、キララ多岐から残り30kmほどを走り、仁摩サンドミュージアムへ到着。
世界最大の1年計砂時計「砂暦」のレプリカ。実際は頭上に本物があります。
天気の良い日なので前回来た時よりも写真がインスタ映えします。(´ω`)
前回通らなかった「テラ(永遠)の橋」とやらを渡りました。カップルで渡ると良いらしいですが母親と二人なんですが・・・。
こんな橋。
橋の途中でハート型の石のくぼみがあり、お賽銭みたいな形でお金が周辺に散らばっていたので恐らくはここにお金を投げ入れると良い事があるのかも。
母とそれぞれやってみました。
ハートの中に投げ入れたものの、勢いが強すぎたのか跳ねて飛び出しました。それだけではなくすでに中にあったお金まで弾いて出してしまいました。
うまく中に投げ入れた人の幸せまで奪ってしまったのか!
((((;゚Д゚)))))))
・・・気にせず先に進むことに。
サンドミュージアムで砂絵をやってみました。1枚無料です。シールを剥がして色をつけたいところへ砂をかけて少しずつ絵を作っていくやつです。
色彩センスの無さはご愛嬌。本の栞です。
サンドミュージアムの近くにある砂浜の砂の標本を砂絵のように作るものもありました。これも無料です。入館料700円だけで結構遊べました。
松江からは遠いですが、ここも島根での良い思い出の場所になりそうです。