少しタイトルで煽ってみようという邪な試み。
先日、羽田に到着した後に夕方まで羽田で撮影していました。その時の写真を現像しましたので紹介します。
現像とは。
そもそもデジカメ全盛の時代に現像なんて行為はないのですが、RAWで撮影しておいた画像を色合いとか調節してJPEG形式の画像ファイルに出力するのを現像と呼んでます。
まあ素人なんでそれほどわかってやってるわけでもないのですが、少し明るすぎたり暗すぎたりを調節してみたり、色合いを鮮やかにしてみたり。
本当はCanonのカメラを買うと付属するソフトウェアを使用しているのですが、メイン機のMacBook Proに入れていて島根の自宅に置いてきてしまっているので、実家では現像ができないなぁ、などと思っていたのですが、macOSは標準の写真アプリでRAWの現像ができるので今回はそれを使ってやってみました。
国際線ターミナル
2016.12.29はまず国際線ターミナルで撮影していました。最近はもうここが拠点みたいになってますね。羽田は国際線が盛り上がってきているので、ここに入れば国内線だけではなく多くの国際線が撮影できます。
と、突然目の前のA滑走路に着陸するANAのA321が着陸をやり直しました。いわゆるゴーアラウンドですね。すぐに左に逸れたので国際線ターミナルの展望デッキの真上を通過しました。
割と低空なのでこのくらいで撮るチャンスが舞い込んできました。乗っているお客さんにしてみれば到着が遅れるので大変なことだと思いますが、我々航空ファンにしてみれば千載一遇のチャンスです。
おまけにこの機体は1ヶ月ほど前に就航したばかりの新型です。多くのLCCが使用するA320の胴体が長くなった機体です。
R2-D2 ANA JET
そして、お目当の機体が登場。今年たくさん撮った機体ですが、島根に戻ってから東京に時々来たときは成田空港をベースに就航していたので撮影のチャンスがありませんでした。
久々に羽田で使われていたために遭遇できました。
やっぱりこれが撮れると嬉しいものです。もう何度も撮っているのに、見る度に興奮してたくさんシャッターを切ります。
ローグワンの上映、レイア姫の訃報などスターウォーズに関連する話題は最近また多く出て来ていますので、様々な思いを込めてこの機体を撮り続けたいものです。
シン・ゴジラ
映画といえばこの機体を外せません。
今年は「君の名は。」に話題を持ってかれてしまいましたが、私の周囲ではシン・ゴジラで泣いた?という話も聞きました。良い作品だったようです。私はみてませんが。
スターフライヤーの黒い機体によくマッチするシン・ゴジラですが、このラッピングというか塗装はこちら側の面しかゴジラがありません。反対側は通常の塗装です。
主だった機体は以上です。大晦日の本日もこれから羽田へ撮影に行きます。今年の撮り納めですね。