Narrateur de Jeu

Peace cannot be kept by force. It can only be achieved by understanding.

続・GPSロガーで遊ぼう

こんばんわ。

書きかけでロストした GPS ロガーの記事です。今回はちゃんと保存しながら書きたいと思います。前回の記事はこちら。

tomohiko37-i.hatenablog.jp

位置関係のおさらい

まずは場所のおさらいから。

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伊丹空港こと大阪国際空港関西国際空港、そして中間地点にある神戸空港*1の位置関係をご確認ください。

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そして関空を拡大したのがこの図です。第 1 ターミナル、第 2 ターミナル、展望ホール、滑走路にそれぞれマーキングしてみました。

出発から離陸

第 2 ターミナルから搭乗した Peach の機体が出発して地上走行していく軌跡が以下の図です。

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そして A 滑走路まで到達します。

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ここまで実際に機内にいると夜なので真っ暗です。GPS ロガーがあるがゆえに飛行機が移動した軌跡がわかるのです。

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これが離陸の様子。展望ホールの右側を通過していきますね。これが関空で撮影していた写真の機体が通過していく様子になります。

成田までの空路

そして上空ではどのようなところを飛んでいたのか。

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少し拡大した図です。関空を北に向けて離陸した機体はすぐに左に旋回して南へ向かいます。

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そして太平洋側へ出た後に、成田へ向けて飛行します。

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このような感じで飛んでいたようです。

成田空港へ着陸

実際のフライト時間は 1 時間ほど。割とすぐに成田へ着陸します。

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成田空港の B 滑走路へ。ターミナルから遠いところです。小型機はこちらへまわされることが多いです。

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政治的な発言は慎みますが、様々な要因により成田空港の B 滑走路からターミナルまではかなり長い距離を地上走行します。

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それにしても通過する誘導路までビシッと正確に記録しているのはたいしたものです。

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ターミナルに到着。どこのターミナルに到着したかまでもわかりますね。

次回

明日、島根へ帰ります。成田空港から関西国際空港まで再び Peach でフライト。その後、バスで伊丹空港まで移動してプロペラ機で出雲空港へ戻ります。怒涛の 4 空港経由しますので GPS で移動した空路を記録します。おそらく来るときとは若干異なるところを飛ぶのではないかと思います。

*1:今回の記事に神戸空港はまったく関係ありませんが。