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No Promises Await at Journey's End

Devil May Cry 5プレイ日記(3)

ストーリーモードクリアしました。プレイ時間を見るところがないように思えるので、どのくらいプレイしたかあんまりわかりません。購入してから毎日1時間弱だったので10〜15時間くらいだと思います。

以降、ストーリーに関するネタバレがありますのでご注意ください。

登場人物相関関係図

ということで、ストーリーなど整理しておきたいと思います。まずは人物の相関関係から。相関関係図を作りました。

ネタバレ部分はバージルとV、ユリゼンとの関係です。それ以外は過去作で明らかになっていたはずです。あまり覚えていませんが。これ以外に出てくるキャラもいますが、割愛しています。

ただ、キリエという前作のヒロインが声だけの登場があります。キリエはネロの彼女です。

ストーリー整理

  • バージルが閻魔刀(やまと)という刀の力を使って分離。Vと魔王ユリゼンに分かれる。
  • 悪魔退治屋「デビルメイクライ」のダンテの元にVがユリゼン討伐の依頼を持ち込む。
  • ダンテは相棒(恋人?)のトリッシュとレディの2人を連れて仕事(悪魔退治)に出かける。
  • Vは保険としてネロも連れてくる。
  • 全員負ける。

この辺までがプロローグとストーリー中盤で明らかになる背景です。

  • 街の中に巨大な樹木(クリフォト)がはびこる。
  • Vとネロが根元から木を枯らせながら進む。
  • 途中でダンテ参戦。
  • ネロがユリゼンのところに到着。また負けそうなところにダンテが魔人化して到着。ユリゼンを退ける。
  • ユリゼン撤退。ダンテたちも仲間と合流。

この辺から話の核心が明らかになってきます。

  • ダンテがユリゼンを倒す。
  • Vがユリゼンと合体。バージル復活。
  • ダンテ vs バージル(実質ラスボス戦)
  • ネロが仲裁に入る。
  • ネロ vs バージル(ほぼイベントバトル)
  • ダンテとバージルが魔界の進行を止めるために魔界へ。ネロは地上に残る。
  • エンディング

以下、画像付きで。

ダンテ vs バージル

事実上のラストバトル。兄・バージルと弟・ダンテの一騎打ち。

これがユリゼンとVが融合して元に戻ったバージル。ドラゴンボールで言えば神様とピッコロが融合して元に戻ったような感じ。

大胆不敵なダンテ。

お互いに魔人化して戦います。

止めに入ったのは?

二人の激突に割って入る魔人。

その姿に驚き人間の姿に戻るダンテとバージル。魔人の正体はなんとネロでした。

ネロ vs バージル

ラストバトル。ほとんどイベントバトルです。ネロの力が覚醒しているのでまず負けることはありません。常時魔人化できますし、右腕も復活して強いです。

ネロはバージルの子なので親子対決です。

もちろんネロが勝ちますけどね。

おっさん達がカッコつけてる

とにかく最初から最後まで登場人物がみんなカッコつけてる作品なので、ダンテとバージルも地上の魔界化を止めるべく戻れなくなるかもしれない魔界へ向かいます。

全員が自分が最強とか思っていて、他人の意見など聞く気もない人たちですが、ダンテとバージルはネロを連れて行かないことに関してだけは意見の一致を見てネロを地上へ残し、兄弟で魔界へ。

ネロは自分たちだけで美味しいところを持っていく不良中年の兄弟に激怒。俺もやるぜ!ですが、結局は不良中年にボコられて置いてきぼりに。

「地上はお前に任せた」

そう言い残して二人は魔界に行きます。

続きます。