10/5(金)が代休でお休みだったため、怒涛の4連休中です。今日は羽田へ行きます。
今日のはいだら〜
今日のテーマは待人来るです。プレイ開始直後からずっと待っていたあの人が参戦です。
貂蝉です。ついに加入してくれました。
今日は貂蝉を語り尽くす
ということで、首を長くして待ち望んでいた貂蝉が仲間に加入しました。すでに三國無双の時から度々語っていますが、再度語り尽くすと、貂蝉は実在する人物ではありません。三国志演義に登場する人物です。
- 三国志最強の軍師→諸葛孔明
- 三国志最強の美男子→周瑜
- 三国志最強の美女→貂蝉
という感じの三國を代表する美女です。三國無双シリーズも昔から常連ですし、OROCHIにも毎回登場します。
貂蝉なくして無双は語れん
と覚えておきましょう。
軽く貂蝉の経歴を
実は貂蝉は三国志では割と早めに登場してすぐにいなくなります。
呂布の彼女
というイメージが強いですが、王允という義父の命に従って董卓の侍女になります。董卓は「目指せ!酒池肉林!」のダメな人なので、貂蝉のような美女はwelcomeです。あっさり董卓のお気に入りに。
実は董卓も仲間になっています。董卓・貂蝉・呂布の3人でチームを組むと何かあるかしら。
そして、董卓と手を結んでいた呂布が董卓の側にいる貂蝉に目をつけます。しかも貂蝉の方からも呂布に近寄ってきて「董卓さまが〜XXXでZZZなんです〜」と助けを求めます(だいぶ妄想アリ)。
一方で董卓の方へも「奉先さま(呂布のこと)にXXXやYYYなことを〜」と泣きつき、互いに仲違いさせます。董卓も呂布も「俺の女」にちょっかいを出す相手に激昂して一触即発の事態に。いわゆるハニートラップというやつですね。見事というほど見事に決まった「連環の計」です。
まあ戦えば呂布に敵うわけないので、董卓は呂布に倒されてしまいますが、貂蝉はあっさり呂布に付き従います。
そして、↑真・三國無双8のこのシーンに。董卓が呂布に倒される直前、貂蝉が全て仕組んだことと知りますが、もはや後の祭り。
三国志最強の美女というより、最強の腹黒だったというわけです。
董卓を呂布に撃たせることに成功した貂蝉は、呂布にこのことがバレてしまっているか気がかりで仕方ないまま別れの時を迎えます。
しかし、呂布は貂蝉の真意を全て分かっていながら何も言わずに貂蝉に自分の道を歩むように諭して貂蝉と別れます。
呂布という人物はゲーム中では戦うこと以外に全く興味がなく、他の人に優しくするようなシーンは全くありませんが、貂蝉にだけは優しく接します。どれだけ貂蝉に惚れ込んでいたのかよくわかるエピソードです。
この後の貂蝉のストーリーは特に語られません。呂布と袂を分かって別の道を歩み始めますので三国志の物語には関わらないところで生きていったと思われます。
ちなみに呂布の娘「呂玲綺」の母親は貂蝉ではありませんので悪しからず。
レジェンド衣装
早くも有料のDLCが2つ出ています。
- シーズンパス
- レジェンド衣装パック
を各3,000円程度で購入しておくと今のところすべてのダウンロードコンテンツを楽しめます。そのうち、レジェンド衣装は170人全員のレジェンド衣装の詰め合わせになりますが、現時点ですと三國無双キャラの分が配信されています。
貂蝉のレジェンド衣装・・・。女教師ですかね。過去に貂蝉は三國無双のDLCでミニスカポリスの衣装が公式で配信された過去を持つキャラですので、今更女教師くらいでは驚きません。
また、真・三國無双8のセーブデータがあれば三國無双時代の衣装が使えます。これが落ち着きますね。しばらくはこれで行くことに。
無双乱舞も安定のこのポーズ。後半で参戦するキャラはレベルが低いためなかなかすぐに使うのを憚られることが多いのですが、貂蝉は別格なのでレベル上げから始めます。
このゲームは昔からそうですが、戦闘で稼いだ経験値は「ストック経験値」として蓄積されて、好きなキャラに好きなだけ割り振ることができます。今回は貂蝉に集中的に割り振ります。
合体神術もかなり華やかになりました。美女が多すぎて誰を入れるか悩んでしまいます。
真・三國無双8の時とは少し感じが違いますね。若めというか雰囲気が明るいというか。
オリジナルの衣装でもプレイしています。これは真・三國無双6とか7あたりの衣装をベースにしているようです。
無双乱舞。少し感じが変わります。これもいい感じです。
合体神術。
3人のうち1人は絶対貂蝉になることが確定しました。あと2人の最終メンバーは次あたりに決まります。