Rakontanto de ludo

Peace cannot be kept by force. It can only be achieved by understanding.

FF15プレイ日記(18)

珍しくストーリー解説。

tomohiko37-i.hatenablog.jp

前回はChapter03について解説しました。簡単におさらいしておくと、グラディオラスの妹であるイリスに会いにレスタルムという街に行き、近くのダンジョンに王の剣があるというので取りに行く話でした。

レスタルムに戻って来たときにアーデンと会ったところで終わりです。

今回はその続き。

Chapter04は「神話の再来」
レスタルムにきたあたりから、ノクトは度々頭痛に悩まされます。ノクトが頭痛を感じると決まって地震が発生しています。地震とノクトの頭痛に関係があるのかわからないまま、4人組は旅を続けていました。

アーデンに会い、いきなり一緒にカーテスの大皿という火山に行こうと誘われたノクティスたち。胡散臭さ満載の男と行動を共にすることに違和感を感じつつ、誘いに乗ることにしました。

まあ断ることはできませんが。

カーテスの大皿まではアーデンの車と4人組の車の2台で向かいます。アーデンが先行するのでついて行きます。300m離されるとゲームオーバーになりますが、普通に走っていれば特に問題はありません。

カーテスの大皿に到着すると、帝国軍が警備しています。なぜかアーデンが一言声をかけると通してくれます。その様子に不信感を抱きつつ、さらに奥に進みます。

奥深くへ進んで行くと王の墓所があります。ここで新たなファントムソードを手に入れるのですが、巨神タイタンが目覚め、地面が崩落。ノクトとグラディオラスのが落ちてしまいます。

ここからノクトとグラディオの2人とイグニスとプロンプトの別行動です。

巨神タイタンの元へたどり着き、仲間たちとも合流しますが、タイタンの言葉が理解できず、ただ襲われるだけです。

仕方なくノクトたちはタイタンと戦うことに。

タイタンを倒したことで力を示せたようで、巨神の啓示をクリアします。ところがタイタンが消滅したことで地面がさらに崩落。逃げるすべもなく、4人組は絶体絶命のピンチに陥ります。

そこに帝国の揚陸艦が登場。中からアーデンが姿を表します。

「俺の名前さぁ、別に略してなかったんだよね。アーデン・イズニア、本名」

不敵にそう語るアーデンの姿を見て、ノクトの軍師でもあるイグニスが正体を見抜きます。

「帝国の宰相!」

このやり取り、機動戦士ガンダム00の刹那とサーシェスの声優さん同士。胸が熱くなります。

敵である帝国に助けを求めることに抵抗があるものの、イグニスは王子であるノクトをこの場で死なせるわけには行かず、アーデンの提案を受け入れて一旦この場を脱出することを決めます。

ブレーンであるイグニスの判断に絶対的な信頼を寄せるノクトはイグニスの意見に賛同し、4人組は帝国の揚陸艦に乗り込みます。

ここでChapter04終了。

おまけ

Chapter04はカーテスの大皿だけなのですぐに終わってしまいますが、アーデンとの最初のドライブでとある場所で休憩します。その後、カーテスの大皿へ向かう時はあアーデンに話しかけて先へ進みますが、そうするとしばらく戻れないのです。

レベル上げやサブクエストなど少しやっておきたい場合はここで戻って旅をすることができます。

アーデンはとりあえず待たせておきましょう。

とりあえずレスタルムでカップヌードルが買えるので買っておきました。

レスタルムでは駐車場の近くにいる暑苦しそうなおじさんから雑誌に載せる写真を撮影してきて欲しいというサブクエストを受けることができます。

景色の良いところで写真が撮れますし、何と言っても報酬のギルがかなり高額なのでお金を稼ぐにはもってこいのクエストです。

こんな写真が撮れます。また、王の墓所で撮影してくるのも依頼にあります。

写真を撮るのが目的ですが、王の墓所でファントムソードを受け取ってくることができます。全部で13本あり、ストーリーの中では全部集めないので残りは任意です。取っておけば攻撃の幅も広がりますので是非とも取っておきましょう。

あとはこの時期に撮った写真をいくつか。

仲間4人の写真。この4人は本当に信頼関係もあり、仲が良いですね。時には言い合いもしますが、それも本当に仲間のことを考えてるからこそなのでしょう。

帝国軍との戦闘。帝国軍の兵士は全部ロボットです。遠慮なく破壊しましょう。

レガリアに給油中のノクト。スーツが決まってますね。

次回はChapter05です。




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