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No Promises Await at Journey's End

続・Swiftでゲームアプリを作る

先週の週末に突如 iPhone のゲームアプリを作るという本を買ってきたという話を書きました。

tomohiko37-i.hatenablog.jp

楽しいです。この本には 4 つの作例が載っていて写経の如くサンプルプログラムを打ち込んでゲームを作ってみているのですが、だんだんと高度な動きを見せてくれますがプログラムはシンプルそのものです。ひとえに SpriteKit のおかげと、新しい言語である Swift のおかげであると思います。

ただ、Swift はつい最近 iOS9 の登場とともにバージョンが上がってしまいこの本の対応バージョンから少し言語仕様が変わっているので細かいところで記述が異なります。

動画を撮影した

で、できたゲームは時々スクショを撮影してここに貼りましたが、ゲームはやはり動いているところをお見せするのが一番よいので動画を撮りました。

これが最初に作ったおみくじ。絵はこの本のサポートサイトからダウンロードできるのでそれを使っています。

これがもぐらたたき。

そして先ほど作ったのがこの隕石スラローム。パーティカルで火花とかロケットの噴射とか表現しているのがミソ。

参考。

実はこの動画どうやって撮影したかわかりますか?iPadiPhonemac とつないで QuickTime を起動するとなんとそのデバイスの画面を撮影できるのです。Windows は知りません。あしからず。