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No Promises Await at Journey's End

空の軌跡 the 3rd プレイ日記(1)

DQH2 も無事終了し、空の軌跡 the 3rd をプレイ開始しましたので詳細にあれこれ書いていきたいと思います。

登場人物

熱い人間ドラマでもある空の軌跡シリーズには大小様々な老若男女が登場します。その中でもまずは主人公とヒロインについて語りたい。

主人公:ケビン・グラハム

前作 SC から登場したキャラで、the 3rd でなんと主人公になったキャラです。軌跡シリーズの舞台となる「ゼムリア大陸」のひとつ「アルテリア法国」に存在する七耀協会という宗教組織が抱える星杯騎士団には 12 人の守護騎士(ドミニオン)がいます。守護騎士には序列があり、ケビンは第 5 位の守護騎士です。守護騎士の役目は大陸全土で不思議な力を持つ古代遺物であるアーティファクトの回収や悪用した人の拘束など様々なお仕事をします。基本的に「神父」です。

今回 the 3rd ではとある仕事で FC と SC の舞台であったリベールという国に再びやってきて事件に巻き込まれます。23 歳でなぜか関西弁をしゃべります。気楽なノリで関西弁なのでチャラチャラした感じで堅い性格のキャラからは「インチキな神父」的な呼ばわりをされますが、実力はピカイチ。伊達に守護騎士やっていない感じです。

ヒロイン:リース・アルジェント

シスター。ケビンのような守護騎士の下に付く従騎士という立場です。従騎士から正騎士となり、とある素質があると守護騎士になれるのです。

シスターの格好をしていますが、戦闘ではちゃんと戦います。ちょっと変わった剣を使って敵を倒していきます。18歳という若さでありながら教会や各種知識が豊富な優秀な騎士です。

リースにはお姉さんがいて、正騎士をやっていましたが任務中に殉職。お姉さんがまだ騎士になる前にケビンを拾ってリースとともに3人で暮してた時期があり、ケビンとは幼馴染。リースはケビンに気があるようなのですが、関西弁のケビンは知らぬ存ぜぬでのらりくらりとかわしていきます。

今回はダンジョンを進んで行くたびに仲間を解放していくのですが、それがみんなケビンの知り合いばかりでリースは少し疎外感があるようです。

とりあえず、次回は実際のプレイ内容を。