狩猟編纂室

Peace cannot be kept by force. It can only be achieved by understanding.

配送日誌:7日目 〜 物語は6章へ

※ ネタバレあります

権利表記

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序。

7月7日の週から1週間ほど出社の予定です。仕事の都合で出社する必要があるからなんですが、久々の出社なので朝起きたり通勤電車に乗ったりと思い出すのに時間がかかりそうです。

通勤が割と長めなのでよくゲームをしたりするのですが、iOSのアプリで入れるだけ入れて放置していたDQ10オフラインとか再開してみようかと言う気持ちもあります。

通勤時間に何をするか考えているうちに1週間終わりそうな気もしています。別にその後も通勤してもいいので久々の通勤時間を何かできるようにしてみようかと思っています。

配達。

デスストランディング2ですが、ファストトラベルができるようになって開始直後のメキシコエリアへ戻れるようになってやり残していた配達依頼をやっていたのですが、かなりのボリュームがあって全然終わらない状態でした。

どうやらクリア後もやり込みで各拠点の配達依頼はやれるようですし、クリア後にできるようになることなどもあるようなのでまずはメインストーリーを進めることに方針転換しました。

メキシコ編

そんなわけでメキシコ編はとりあえず今回が最後です。またクリアしたら戻ってきます。

To: ビジャ・リブレ

どこかに配達してる時に動物の木彫人形を見つけたので届けてあげました。この世界の住人は落とし物しすぎなんです。あちこちにモノが落ちています。

To: C1南配送センター

カイラル・クリーチャー(CC)というのが時々いるのですが、大抵は蜘蛛みたいな小さいやつです。ただ、大量にいます。車両で轢くと漏電してバッテリーが多めに減ります。

そんなCCの断片をなぜか配送センターまでお届けです。まあ、依頼人の事情にまでは首を突っ込まないのがプロの配達人だと思いますので自分の仕事を確実にこなしていきます。

To: シウダード・ヌード・デル・ノルテ[C1]

伝説のドラマシリーズ「荒野の配達人と黒ネズミ」のDVDだかBlu-rayみたいなものをお届けする任務です。Amazonとかで購入したんですかね。

この世界でもこういう娯楽的なものはちゃんとあって、しかもそれを見る人たちもいるんだなぁと思うと少し安心感がありますね。

ついでに落とし物も届けておきました。メキシコでのサブ依頼の消化はここまでにしてオーストラリアへ戻ります。

オーストラリア編

戻ってきました。マゼランでのファストトラベルを使えば一瞬で南半球です。メインストーリーに戻ります。

前回はよくわからない前作から続投しているらしき男が登場して巨大メカを仕掛けてきたので倒しました、というところです。

この段階では3章ですが前回のボスを倒せば終わりかと思ったらまだ続きました。2章とかはイベント見て終わったので章によって長さは異なるようですね。

To: F1北採掘場

復帰後最初の任務は結構大変です。この辺りから1回の配送任務が難しくなってくるように思えます。少し前のエンジニア用語で言えば「エクストリーム配達」と言ったところでしょうか。

今回の任務はF1北採掘場へ資源を運んで採掘施設を復旧します。モノレールが使えるようになるらしいので、採掘場で採掘した資源を大量に持ち帰ってくるという任務です。

復旧したモノレールに採掘資源を積み込んでモノレールでF1に戻ります。車両とサムも乗せられるので楽チンです。

ただ、サムがこんな風に乗るとは夢にも思っていませんでしたけどね。

To: ウェスト・フォートノット[F1]

喜んでもらえたようで何よりです。このゲームは基本みんな褒めてくれるので自己肯定感がかなり高めです。

苦労してるんだから当たり前ですけどね。

カスハラみたいなことはありません(今のところ)。

ピックアップオフローダーという大きめの車両が作れるようになりました。その名の通りオフロードでも移動できますし、荷物もかなり積めます。ここからはピックアップオフローダーがメインで活躍しそうな予感がします。

たぶんこの辺りの進行時点だったと思いますが、F1のあたりでヤマト運輸とのコラボ車両が見れました。乗ることはできませんでしたが。

To: レインボー・バレー

次の任務はレインボー・バレーというところへ環境維持システムを6個運びます。さっき作った車が早速役立ちそうです。

BT出現のエリアがありますが、そこは行かないように遠回りする配送ルートを検討しました。

あと、フラジャイルの話だとここで新しい仲間と合流することになっているそうです。近くのシェルターに向かうと雨の中踊っている女性を見つけます。

うら若き女性が登場。

名前はレイニー。この女性、時雨への耐性があるようで雨にあたっても急速な時間進行がしないばかりか、周囲のものを元の状態に戻すことができる力を持っているとのことです。

フラジャイルは前作で首から下を時雨に当てられる拷問を受けたという話がありましたが、今作では治っていたように見えていましたので、その謎が解けました。

新たな仲間(しかも若い女性)の加入にモチベーションが上がってきました。ただ、この女性は妊婦さんなんですよね。相手がいるのか・・・(後に人工授精によるものと判明します)。

To: 動物保護施設

次の任務はオーストラリアらしくカンガルーの保護です。カイラル濃度が非常に高い場所で、逃げてしまったカンガルーを一刻も早く保護して動物保護施設へ届けるという任務です。

しかも30分という時間制限付きです。

まあ、時間はそれなりにあるので余裕かと思っていたら任務開始とともに山火事が発生します。レインボー・バレーで任務を達成した後に消火用の武器みたいなものが作れるようになっていたのですが、作らずきてしまったのです。

難易度が関係してるのかわかりませんが、どうにか山火事を掻い潜ってカンガルーをお届けしました。

レイニーが仲間に加わったあたりから4章に入ったと思います。今更ですが。

To: 北部環境観測所

次は長距離・大量荷物の運搬です。

支援物資14個をF1から北部環境観測所まで運びます。途中に武装集団の拠点などがありますが、そこは回避して進むルートを検討しました。

他力本願ですが、国道の建設が行われているところがあったので自分では建設に加わらず、利用だけさせていただいております。クリアできたら頑張って建設に尽力します。

だいふ走って北部環境観測所に到着です。

このゲームは敵のいるところは決まっていて、回避するルートを通れば戦闘はないので安心して進めます。一般的なRPGのようなランダムエンカウントはありません。その代わり荷物を傷つけないように崖から落ちたり転んだりということがないように気をつけて運ぶ必要があります。

支援物資って何かと思ったら水とかそういうものなんですね。14個でたりるんですかね。無事にお届け完了です。

謎の空間・謎の男

北部環境観測所への配送が終わると、タール潮流の乱れが〜ということでマゼランの仲間のタールマンから近くのヤバいところを見てこいという話が。

こりゃボス戦だ、とグレネードとかショットガンとか山盛り持って行ってみたら謎の空間に連れていかれました。

なんかみた感じがメタルギアのスネークみたいな連中に見えましたが、とりあえず敵みたいですし、対BT戦用のブラッドグレネード投げてみたら倒せたので人間じゃないことは確定です。

リーダーっぽいやつは何度か倒しては復活を繰り返すので倒すまでひたすら攻撃します。難易度ストーリーならほぼ一撃ですが、何度もやるのと敵の位置がよくわからなくて探すのが大変でした。

もう運送業の仕事内容ぢゃねーんだ。

ボディガード雇った方がいいんですが、たぶんボディガードよりサムの方が強いし死なないのでこれが天職なんでしょう。

はい。無事にクリアです。

謎の空間で見かけた女の子も一緒に元の世界に戻ってきたのでマゼランへ連れて帰ります。

謎の空間へ入ると5章開始、クリアすると6章開始なので今は6章を始めている感じになりました。なかなか急展開です。

結。

序盤のメキシコ編からオーストラリアでの初仕事を終えてからというもの、国道建設やモノレールの復旧など、いよいよ本格的にできることが増えてきました。

サブ任務もやりたいところですが、ストーリーも面白くなってきたのでまずは先へ進もうかと思います。Vtuberの人とか芸能人の方もまだまだ出演しているらしいので、その辺りも見てみたいです。結構ガッツリとストーリーのボリュームもありそうなので先をはやる気持ちもありますが、ひとつずつ確実に仕事をしていこうと思います。

あと、最初にも書きましたが1週間ほど会社への出社があるのでゲームに避ける時間は確実に減りそうです。とは言ってもこの流れを途切れさせたくはないので、1日1仕事くらいの目安で夜やりたいとは思っています。

できれば17日のバナンザ発売までには目処をつけたいですね。