狩猟編纂室

Peace cannot be kept by force. It can only be achieved by understanding.

セルレギオスを討伐せよ 〜 MHWilds #156

序。

「たこシあ」という言葉が最近のネット界隈というかSNSで話題になっています。

とえば
んな
チュエーションが
りえる

というモンハン開発者のインタビュー記事での発言を繋げて「たこシあ」と言っているそうです。以前に書いたワイルズのクリアレビューで語っている話のひとつなのですが、オープンフィールドを活かしきれていないという指摘を書いてます。

簡単に言えばこのことを「たこシあ」と言ってるみたいです。広いフィールドを駆け回っているとふと目に入ってくるモンスターの姿を見て、本来狩る予定のモンスターを予定通り狩るか、それとも目に入った別のモンスターを狩るのか、その一瞬の判断が必要になる世界ということらしいです。

最近のゲームだとエルデンリング ナイトレインなどが良い例になるようですね。まあ、以前のクリアレビューですでに書いているので今更な気もしますが、せっかくの要素を活かしきれていない点はワイルズの失敗したところだと思います。細かいバグはどうでもいいと思うんですが、ここだけは残念ですね。

狩。

前回のワイルズ記事でセルレギオス37体狩って逆鱗集めたとか書きましたが、その時の話より前です。セルレギオス登場においてもストーリーが用意されています。

クナファ村の子供たち

クナファ村のネブちゃんが依頼主です。村へ行くとメソメソしているのでハンターとアルマさんが優しく話を聞いてあげます。

村の子供の中で男の子たちがセクレト乗りの試練をするんだと勝手にセクレトで出かけてしまったとのこと。

そして、ノノちゃん(ワイルズ最初の登場人物。セクレトで大量のバーラハーラに追いかけられていた女の子)が追いかけていったと。

ガキどもが・・・(怒)

高台にて勝手な試練を

ノノちゃんが説得。戸惑う男の子たち。最近は知らないモンスターが出現しているらしいです。知らないモンスター・・・それがまさかセルレギオスでしょうか。

ハンターとアルマさんが迎えにきます。

セルレギオス登場

そこへセルレギオスが登場します。男の子たちは勢いでセクレトから落ち、そのセクレトがセルレギオスに捕まってしまいます。

飛び去るセルレギオスをノノが追跡。すかさずハンターとアイルーが後を追います。

なんとかノノが無事で奪われたセクレトを取り戻すと、ハンターはノノを逃して村へ帰るように言います。

狩猟開始

狩りが始まります。今回は討伐です。罠は効きますが捕獲用麻酔玉は効かないのでご注意ください。

セルレギオスの戦いはやはり「蹴り」ですね。サンブレイクでは反撃竜弾があったので蹴りを捌くことができましたが、今回は何もないので避けるしかありません。

サポハンでやってます。新人のミナも参加しています。オプションからダメージ表示もさせています。数字を具体的に比較しているわけではないのでHR100前後でどの程度ダメージ量が変わるのか分かりませんが、体感的には強くなっているように感じます。

お説教タイム

戦い終わって日が暮れて。

日は暮れていませんがクナファ村に戻った子供たちは村長にお説教を受けます。まあ、仕方ないです。

暴風のナノナ

子供たちよ。

怒らせるんじゃないぞ。

結。

いろいろ同時進行でプレイ中なのでしばらくは順不同で記事が出るかと思います。

乞うご期待ください。