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序。
今週の火曜日に当選が発表されたヨドバシカメラのNintendo Switch2ですが、すでに発送されたとのことです。週末に遊べると良いですね。FF16始めたばかりですね。困りましたね。
ティアキンこと「ゼルダの伝説 Tears of the Kingdom」のSwitch2 Editionもやってみようかと思います。1,000円でアップグレードできるのでやらない手はないです。
何はともあれまずはマリオカートとサンブレイクなんですけどね。
旅。
というわけでXbox版FF16もどんどん進めておかないと。記事的にはまだまだ序盤ですが、実際のプレイはフェニックスゲートをクリアして「マザークリスタルをぶっ壊す」のところまで進んでいます。
ベネディクタ姐さん
あー、やっぱりフーゴのことは遊びというかフーゴをいいなりにするために誘惑しただけなんだ。とまあほとんどわかってたんですけど、いざ知ってしまうとフーゴが哀れというかなんというか怖い女だな、と。
本作のシド
FFシリーズでは毎回お馴染みの「シド」です。同じ人ではなく、毎回ナンバリングタイトルにはシドの名を冠した登場人物がいるのです。
今回は雷の召喚獣ラムウのドミナントです。ウォールード王国の騎士長をやってたみたいです。ベネディクタとも浅からぬ因縁もあり、ウォールードを抜けてベアラーとかドミナントを匿う活動をしています。
中盤から後半にかけての方が色濃くなりますが、中国の歴史小説「水滸伝」の梁山泊のようなことをしています。もっぱら戦うのはトップのシドくらいのようですが。
カローン婆さん
水滸伝、と書きましたが隠れ家には様々な特技や仕事をする人が集まっています。道具屋というか雑貨屋というか総合的な店を営んでいるのはカローンというお婆さんです。
この婆さんはとにかく豪快で根っからの商売人です。口調は強めで怖い人に見えますが、実はとても優しい人でクライヴやジルのことなども気にかけてくれる「おばあちゃん」な人です。
DLC第一弾では闇ルートに流れてくる怪しげなクリスタルを入手してきてクライヴに見せて真相を探らせるようなことまでします。その話はまたいずれ。
結。
またストーリーを語れず。
まあ、人について語ればそれがつながってひとつの物語になるのが人の世というものです。多くの登場人物の魅力を語りたい。そんな作品です。