序。
最近よく考えているのが、ゲームのクリアというか区切りをつけるゴールが何か、ということです。一応、これまで自分の中では「スタッフロールを見る」のをクリアとしていたのですが、昨今のゲーム市場では新作がどんどん発売される状況です。
全てのゲームでスタッフロールを見るまでプレイするのは現実的ではないと思います。また、プレイしてみて自分には合わないとか感じることもありますしね。
基本はスタッフロールを目指しつつも、自分の中でここまでやる、と決めたものはそこをゴールにしていこうと思っています。
ナイトレインは「1日生き抜く」ことが自分の中でのゴールでした。今回記事にした初回の出撃であっさりと達成してしまったのですが、それはそれで今後はクリアというものにとらわれず自由にプレイできるので精神的にも楽ですね。
夜渡り
3回目の記事にしてようやくメインコンテンツの始まりです。本作は自分の他に2人の人と一緒に出撃して3日間を生き抜くサバイバルアクションです。
昼の間にあちこち回ってレベル上げや装備を探して強化していき、夜に登場するボスを倒せば翌日に進めます。同じように2日目も昼間は自身の強化をしていき、2日目の夜のボスを倒せば3日目にはラスボス戦があります。
ラスボスとは言っても何体かいるらしいのですが、まずは1体でも倒そうという話のようです。
マッチング
出撃を決めるとマッチングが始まります。合言葉を決めて知り合いとプレイすることも可能ですが、2人ではできず3人でなければならないので3人になるまでマッチングが続きます。
マッチングが完了するとキャラクターの選択になります。まだ解放されていないキャラが2キャラいるので、選択できるのは6キャラの中からとなります。
他の人と重なっても良いみたいです。ただ、キャラ同士の組み合わせの相性の良さとかはあるみたいです。今回はスタンダードに追跡者を選びました。
いざ、出撃!
キャラクターの選択が終わると出撃です。
行こうか、愛弟子
そんな声が聞こえてきそうなシーンです。たぶん、他の人には自分が横にいるように見えているのだと思います。
そして、崖に向かって助走をして大きな鳥に掴まります。ここから出撃開始です。
DAY I
1日目の開始です。
基本的にやることは、
- レベルを上げる
- 装備を整える
この2点を繰り返して1日目の夜になったらボスを倒すという流れです。だんだんと行動可能なエリアが狭くなってくるので、その辺りも確認しながら移動先を選ぶ必要があります。
敵を倒した時に入手するルーンは3人で共有になるので、厳密には3人がバラバラで行動してルーンを稼いでいくのが効率良いと思います。
しかし、本作は共闘が最大の目玉なので3人一緒に行動するのが良いと思います。3人集まれば文殊の知恵とか三本の矢がどうのとかあるので、できるだけみんなについていくようにしています。
そもそもどこへ行ったらいいのかよくわかっていませんしね。
途中、力尽きることもあります。まあ、そういう難易度のゲームなので。瀕死になった時に仲間が蘇生させてくれればすぐに復活ですが、昼間なら何度でも復活できます。ただし、ルーンは落としてきてレベルがひとつ下がります。デスペナルティは結構大きいですね。
実はずっとソウルライクなゲームに憧れていて、ただ自分ではできなくてこういうボス戦に憧れていたんです。
(ご一緒した方々の活躍のおかげだけで)勝利できました。まあ、自分(だけ)で勝ったわけではありませんが勝利は勝利です。
しかし、勝利の余韻に浸っている暇はこのゲームにはありません。次は教会のようなところへ来ました。ここで回復薬の使用回数を1回増やせます。
そして初日の夜。
ボスが登場します。途中、力尽きたりしましたが他の人が力尽きた時に救助したりもしたので少しは存在感をアピールできたかな、と思っています。
撃破。2日目に行けます。
DAY II
2日目です。また夜が来るまでの間にレベル上げとか武器探しとかをしていきます。
2日目は大体まあ同じ流れなので夜まで飛ばします。
2日目の夜。
3体同時に出てきます。一人で1体ずつ担当するべきなのか、兵力分散の愚を犯さずに戦力を集中させて敵を各個撃破していくべきなのか。
敵の方が集まって分散せずに戦われて、こっちが分断されて各個撃破されました。
全滅。
戦果
戦闘が終わると戦果が見れるようになります。後から見返すこともできます。マップ上のどこを動いたかなどが表示され、さらには時系列で行動が残されています。
これちゃんと分析していけばうまく動けるようになるのかもしれませんね。そんなことはしませんけど。
円卓に帰還
帰還しました。
遺物というアイテムがお持ち帰りできます。というか出撃報酬みたいなものなので、これを装備して次は少し強い状態で始めなよ、ということです。
結。
初出撃で2日目にいけました。
感想としてはとても楽しかったです。やはり一緒に行動してくれる人がいるのはありがたいことです。まあ、どこまでお役に立てたかは分かりませんが、なんとか救出はできたので0点ではないと思います。
上手くなるまではソロで、という気もおきるのですがこのゲームはソロが尋常じゃないほど難易度高いのでマルチで行った方が良いと思います。それに他の人の動きを見ることで学ばせてもらえることも多いですからね。
次回は2回目の出撃です。