狩猟編纂室

Peace cannot be kept by force. It can only be achieved by understanding.

ELDEN RING NIGHTREIGN・チュートリアル編。〜 DAY I

序。

前回記事に書いた通り『ELDEN RING NIGHTREIGN』を始めました。当初はやる予定なかったのですが、とても評判も良くて難易度も高いとのことで興味が出ておりました。

発売日はYouTubeの配信を見ており、いわゆる野良で他の人たちとオンラインでエルデンリングやってる感じでした。これならダークファンタジー苦手な自分でもやれるかな、と思ってやろうかどうか迷っていました。

そんなおり、ふと思い出したのがヨドバカメラのポイントが9,000円以上貯まっていたことです。これならソフト2本くらい貰えそう、と思って久々に外出した週末に八王子のヨドバシカメラで貰ってきました。パッケージ版のソフトを買うのは久しぶりでしたが、ポイントとかで買う時はパッケージ版がまだまだ有利なんですよね。実質タダですし。

この記事を書いている段階では、まだ2回しか出撃していないのですが、2回とも2日目まで進んで上手い人たちと一緒にプレイできたようです。発売日から近い日に始めればまだまだ慣れていない人も多く、本編のエルデンリングをクリアすらできていない自分でも多少は食い込んでいけるかな、ということで早めの決断をしました。

仲間がいる、これだけで安心感が全然違います。この手のゲームで共闘できるというのがなかなか新鮮だったので1回1回の出撃をきちんと記録して残していこうと思います。理解度とかが進んでくればワイルズメインの体制からナイトレインメインにしてもいいかな、とは思ってます。そのくらいカチッと何かがハマる感じがしました。ただ、やはりそれなりにエネルギーは使うので、1日に1回出撃をするくらいのペースになるかな、と思っています。

夜渡り

本編エルデンリングは初回40分で挫折、2回目も挫折、3回目も挫折、4回目で最初のボス「忌み鬼のマルギット」を撃破するも打ち止め、と挫折の連続です。

王にはなれない器なのです。

そんな自分でもできたらいいな、くらいの気持ちで始めてみたのが『ELDEN RING NIGHTREIGN』(以下、ナイトレイン)です。オンラインでの協力型サバイバルアクションというジャンルみたいです。

今回はチュートリアル編です。

開始

後からわかることですが、チュートリアルで操作するキャラクターは「追跡者」というキャラです。大剣とかの剣を振るうキャラです。ナイトレインは全部で8種のキャラがいるそうです。いずれはこのキャラが増えるDLCとかも出るんだろうなと思います。

本編を全然やってないのでストーリーも分かりませんし、なんでいきなりこんなところに放り出されているのかもよくわかりません。

まあ、雰囲気でやるだけです。

各種アクションの確認

まずは攻撃。R1とR2なんですよね。モンハンとかと異なる操作なので全然慣れないです。攻撃と言えば△ボタンでしょ、という感覚の人間です。

あと、本編も同じだったのかは良く分かりません。なにしろ何回も挫折して終わっているので。

今回は馬の乗り物が無いみたいで、その代わりプレイヤーはめちゃくちゃ早く走れます。戦闘中も使えるので敵から距離を取るにも使えます。ボタン押し込みというのがちょっと操作しづらいのですが。

壁ジャンプ。これはたぶん新アクションでは無いかと。壁の出っ張りなどがあればそこでジャンプができてかなり上まで登ることもできます。

戦技というドラクエとかで言えば「とくぎ」みたいなものを撃つことができます。これを使うためのリキャスト時間を確認するのが画面真ん中の下に出ている丸いアイコンが関連していそうです。

回復薬も飲めます。回復薬は最初3回までしか使えなくて、祝福とかのセーブポイントのようなもので補充される仕組みです。

回復薬飲んでる時も容赦なく敵が攻撃してきますけど。その辺はフロムのゲームですね。

そして祝福です。

本編エルデンリングでは休息などしたりする大切なポイントでしたが、今回は回復薬の補充やHP,FPの回復に加えてレベルアップができます。

なお、本作は途中セーブという概念はないらしく、一度出撃したらクリアするか全滅して戻るかするまでは「もう止まらんよ」という状態のようです。1時間程度見ておけば大丈夫そうですが、時間に余裕がある時にやるのが良さそうです。

仲間の救出

途中で瀕死になっている人を見つけます。攻撃をガシガシ当ててあげると瀕死から復活する謎仕様です。なんかそのままトドメを刺しているようにも見えますけど。

忌み鬼

おそらくNPCと思われますが仲間がいてくれて心強いです。ここから共闘かと思いきやボスが登場。忌み鬼とはマルギットさんではなかろうか。これだけは本編で唯一倒せたボスです。

だが強い。

あっという間にジ・エンドです。

今回は死亡するとレベルがひとつ下がった上にルーン(お金と経験値を合わせたようなもの)を落としてしまいます。

忌み鬼さんは律儀に待っててくれます。

しかも前回削ったHPは維持したままになっています。フロムのゲームはチュートリアルに超強いボスがいるのが定番のようですが、確かAC6の時もチュートリアルの最後にヘリコプターが登場して絶望の淵に落とされましたね。

なんとなくNPCの仲間がどこかへ消えてしまった気がするので残念ながら一人で戦うしかありません。見限られたのか、こっちが見限ったのかわかりませんが現実は変わりありません。

円卓

そして物語が始まります。

いろいろナレーションが入って本編をやった人は世界観とか本作との関係がわかるのかもしれませんが、自分は全く理解できてません。

円卓という場所はエルデンリング本編でも登場していました。そこまでは流石に進めましたね。今回も円卓が拠点となるようです。

チュートリアルも終わり、いよいよ本格的に始動していきます。

結。

がっつりやったことについては記事として残しておきたいので少しプレイとタイムラグは生まれるかと思いますがプレイ記録を残していきたいと思っています。

まだまだ理解できていないことが多いので、記事の中でも頓珍漢な話が出てくるかもしれませんがご容赦ください。割と忙しいゲームですが、自分のペースで楽しんでいきたいと思います。