序。
先日の記事でも少し書きましたが、ここ数年というか現行機(PS5, Xbox Series X|S, Switch)で新作のガンダムゲームが全然出ておりませんでした。
一応、GジェネレーションのシリーズとかバトルアライアンスとかはありましたがSDガンダムのため個人的に現行機の高解像度画面でやると真ん中あたりでちまちま動いてるだけであまりよくわからない絵面になるのでリアルサイズ(比率?)のガンダムゲームがやりたかったのです。
今回は2012年発売のリマスターとはいえ久々の新作です。SEEDのみ(しかも種と種死まで)のタイトルですが、昨年の劇場版SEED FREEDOMの余韻も冷めやらぬこの時期に出てくれたのは嬉しい限りです。
種。
準備
昔、PSVitaでプレイしていたはずですが、もう13年も前のことなので完全に忘れています。やったことは間違いないと思いますけど。
このゲームは自分自身が操作するパイロットを作る必要があります。
コーディネーターでZ.A.F.T所属で始めてみます。クリアとかすれば他の勢力でのプレイもできた気がします。(適当ですが)
相棒!も作らないといけないので。顔の形と性格が連動しているので性格で欲しいスキルが入ってても顔や声が気に入らないということはあるかと思います。
PHASE-01
始まりました。最初のミッションは「その名はガンダム」です。TVアニメだとこのタイトルはPHASE-02です。01のタイトルは「偽りの平和」です。
キラがアスラン達のガンダム強奪作戦に巻き込まれてストライクのOSを書き換えて戦うシーンです。
Z.A.F.T所属なので搭乗機はジンです。ガンダムへの道は遠いと思います。
イザーク(とディアッカ、ニコル)とアスランの脱出を援護します。この辺はアニメだとキラ視点側(連合側)で描かれるので新鮮な感じです。
確か本当はラスティというアスラン達のクルーゼ隊にいた5人目のメンバーがストライクを奪取する予定だったところ、銃撃戦により死亡してマリューさんとキラがストライクに乗り込んで危機を脱したというのがアニメ1話の終わりから2話あたりの話だったと思います。
とりあえずクリアすればTPとGPという2種類のポイントがもらえます。TPはその機体をチューンするためのポイントで、GPはどの機体の強化にも使えるポイントです。
ジンとかに使ってしまうのも勿体無いので、いずれエース級の機体を手に入れた時に使おうと思います。2〜3回やってTPを稼いでジンの強化をしていきました。まだ序盤はお世話になりそうですし。
チューンすればそれなりに強くもなるのでめんどくさがらずにコツコツ周回してチューンしながら進めていきたいと思います。
結。
グラフィックはまあリマスターなのでそれなりには綺麗ですが、元々は2012年のタイトルなので作り込みとか操作性とかフレームレートとかはそれほどでもありません。割とロードも長いです。
Steam版も気になってるのですが、とりあえずはせっかく買ったのでSwitch版を進めていきます。
1日に1ミッションくらいとあまり欲張らずにワイルズの片手間でやる感じにしていこうかと思います。クリアまでは時間かかりそうですが、久々のガンダムゲームなので楽しみながら進めていきます。