序。
ユミアのアトリエは過去作の物語とは結構異なり、とある大陸にかつて錬金術士の力によって栄えたアラディス帝国が突然滅んでしまったことを調査に来た調査団の一員としてユミア・リースフェルトという錬金術士が活躍する物語です。
そういう意味ではモンハンワイルズとストーリーの導入が似ているな、と感じていました。
錬金術
最初に探索・開拓する「リグナス地方」と次に訪れる「シバーシュ地方」は隣接していますが、北側で繋がっています。南側の隣接部あたりに廃村があり、そこを調査するクエストがあったので復帰第一号案件として探索などしてきました。
このクエストは序盤の時に登場したウィルマさんという南ことりちゃん*1によく似た文化人類学*2の先生の案件でもあります。
精霊と共に暮らす村を探すとか言う話だったのですが、どうやらここがそうだと廃村を一通り調べてみたものの、少し経ってから実はそれは大嘘でアラディス帝国時代の錬金術士が帝国から逃れて住んでいた村のようです。
しかも帝国の技術を他国へ横流ししていた節もあり、急に穏やかな雰囲気ではなくなってきます。
結。
結局、廃村の謎はひとまずウィルマさんたちのおまかせするとして、調査団も拠点を作って開拓が始まります。廃村の謎を知るのは団長とウィルマさん、ユミアたちだけとなります。
いずれ何かに関わってきそうな気がします。