序。
Nintendo Switch 2の抽選予約の当落発表が4月24日(木)に迫っております。まあ、発売してすぐにやりたいのはマリオカートだけなので急ぐ必要はあまりないのですが、買えればいろいろ遊んでみたくもなると思うので当たることを祈っています。
なんとなく全通になるんじゃないかと思ってます。予想というよりは願望ですが。そんなわけでSwitchのゲーム環境はちょうど今は切り替わりの時期です。それでも新作はガンガン出てるので面白そうなものはプレイしていきたいです。
Xenoblade X DE
というわけで2025年3月20日発売の『Xenoblade X Definitive Edition』を購入しました。元はWiiUで発売されたタイトルです。ゼノブレイドシリーズは1〜3までありますが話は続いてるとかそういうことはありません。
あらすじ
西暦2054年7月。謎の異星人同士が地球の近くで戦闘を開始して地球が巻き込まれてしまいます。
人類はマクロスみたいな大きな恒星間移民船に乗り地球を脱出します。2年くらい放浪の旅を続けていた「白鯨」という船でしたが、異星人の追撃に見つかり撃退しますが船は大きなダメージを受けて惑星ミラへ墜落していきます。
白鯨は大破しましたが、居住区だけを切り離して軟着陸させたおかげで惑星ミラに新たな拠点を築くことができ、そこで白鯨の残骸の回収や散り散りになったクルー達を助けたり、惑星ミラを新たな人類の故郷とするべく調査・探索をしていく、という物語です。
新たに築かれた街はNLA(ニューロサンゼルス)と呼ばれ、民間軍事組織「ブレイド(BLADE)」が結成されます。主人公は白鯨の脱出ポッドで惑星ミラに落ちてきたままとなっており、探索中のBLADEの隊員に救出されます。
自らもBLADEの一員として惑星ミラの調査・探索に携わるようになります。
所感
まだ4時間弱遊んだだけですが、拠点から出てすぐの敵を倒すのに四苦八苦しています。1回全滅し、1回は瀕死になって戦闘から撤退しました。
かなり難しいです。
DQやFFのようにガンガンレベル上がって先に進んでいく、というタイプではなさそうです。メインストーリーは当然あるのですが、膨大なサブクエストを消化して経験値を溜めてレベル上げをして先に進んでいく、という必要があるようです。
雑魚が雑魚じゃない、という感じです。武器や防具の装備を整え、煩雑なシステムを理解してアーツと呼ばれる戦闘中に選択するコマンドになるものを強化したり自分の使いたいものなどをセットしておくなど、かなりの理解の深さと応用力が求められます。
インスタントに結末を求めるタイトルではないな、と思いました。
空を飛びたい
この世界はドールと呼ばれるガンダムみたいな大型の人型兵器があります。そのパイロットになればドールで敵をガンガン倒していくこともできるようなのですが、パイロットになるにはテストに合格する必要があるらしいです。
しかもそのテストも自分から受けることができるのではなく、BLADEの隊員として認められると組織の方から声をかけられるというようなものだとか。
メタ的な話をするとかなり後半になってからようやくドールが使えるようになり、さらには最初は飛べなくてもうしばらくすると自由に飛べるようになる、とのことです。
結。
とりあえず少しでも早くドールのパイロットになりたいのでメインストーリーをどんどん進めようと思いましたが、BLADE隊員になって最初の任務をクリアした後に本格的な任務を受けたら推奨レベルが11とあったので、現在の6からは結構上げないとダメだと思ってレベリングしていたら拠点を出てすぐの敵にボロ負けしたりしました。
凹んで少しシステムのことを理解してみたり、装備を整えてみようか、などやってみています。クラスというものがあってFFでいうところのジョブです。それを変えていくと新たな技を覚えたりするので少しずつですが強くなってきました。
戦闘も基本はオートで攻撃などするのはゼノブレイドシリーズを継承していますが、とにかくやりづらいというか慣れなくて感覚的に操作してまだ序盤だから勝ててる、というだけです。
難易度は結構高めなのできちんと理解してキャラクターの強化などをしていかないと思っています。サブクエストなど消化しないと経験値も貯まらないのでガンガン進めていきたいと思います。
また経過を書きます。