序。
自分はプログラミングが専門(仕事)なんですが、ずっと使い続けているJavaという言語では、
Sample sample = new Sample();
sample.test();
みたいに書くんですけど、初めて勉強した頃は2行目の .
の意味がずっとわからなかったんです。あまりよくわからないまま1〜2週間は勉強を続けたり、業務をしたりしていたのですが、ある日ふと .
の意味が理解できて目覚めた感じがしました。
そこから先はどんどん勉強が進んで業務でも確実に成果を出せるようになりました。今では新入社員や若手の社員の面倒を見る立場です。
同じようなことがランスを使っていて起こりました。
狩。
ランスを使い始めて、少し前に片手剣を使ってみた頃と同じような疑問が湧いてくるようになりました。
モンスターとの間合いとか立ち回りがわからん
言葉で説明するのは難しいのですが、その武器を使う時の初心者向けの装備構成や基本的な立ち回り、コンボの流れなど説明された動画などは多いんですけど、微妙にわからないことが多いんです。
具体的には、
- モンスターとの距離が離れている(ランスのリーチより外)けど、セクレトに乗ったり納刀してダッシュするほど離れていない。
- 抜刀したままステップ移動で近づく、もしくは突進で近づきながら攻撃する。
- 逆にモンスターに近くなりすぎて真下の足元に来てしまった。
- 上段突きで攻撃する
- モンスターとすれ違うような立ち位置になった。
- 集中モードを常時入力状態(L2押しっぱなし)でRスティックでのカメラでモンスターの方を向かせる。
という感じで疑問に対する対処法を自分なりに見つけられたんです。熟練のハンターの方々から見ればもっと最適解があったりするかもしれませんが、自分で自分なりの答えを見つけられた点に価値があります。
これがわかってからはランスを使うのが楽しくて仕方なくなりました。ガードで安定しますし、ゾ・シアの超回復力があれば少しずつ削られた体力も自動で回復します。
まさに鉄壁です。
進捗状況
- HR250
- プレイ時間:152h
ついにHR250に到達しました。最終目標のカンストに対して1/4です。残りの3/4を頑張って進めていきます。次の目標は300ですね。少しずつ上げていきたいと思います。
アルシュベルドで革命が起きた
革命。
まさにその言葉が相応しい事態になりました。デビューから2日ほど。そこそこ練習は積んだのでサポハンもいることだし、と思ってアルシュベルドにチャレンジです。
調査クエストでたくさん集めていたのですが、2〜3日前に全然やらないし、ゾ・シアのクエスト集めるのに余裕がないので消してしまっていたんです。
最初ということもあり、練習も兼ねているのでフリークエストの「命の鎖」をやることにしました。アルシュベルドのクエストでは一番難易度は低いと思います。
結果的には自分史上では最速の7分台で捕獲。2〜3回被弾しましたが、ゾ・シア様の力で回復。危なげなく終わりました。
今までライトボウガンで必死に避けていた攻撃もガードで難なく防げます。アルシュベルドはひたすらこちらに向けて攻撃をしてきて鎖とかを叩きつけるので、ガードさえキチンとしておけば、その後にすぐ攻撃できます。
狭い場所でも自分が動くのではなくてアルシュベルドが動くので狭さは気になりません。カメラは見にくくなりますけど。
記念に動画を残してあります。
これからアルシュベルドの周回をしていこうかと思います。純粋に戦っていて楽しかったです。こんなに楽に攻撃をいなして戦えるとか、今までの自分の価値観が音を立てて崩れ落ちていくかのような感覚に暫し呆然としました。
マルチでランス
2025年4月12日(土)の夜の記録。
この日は夜にマルチへ。ランスで参加させていただきました。もはやライトボウガンを使う理由がない。
撮。
結。
転換期、ターニングポイントとはある日突然やってくるのかもしれません。そのタイミングを見逃さず、確実に波に乗ることで今までとは違う自分に出会えます。
ライズの時にライトボウガンに出会った時のような感覚をワイルズでランスに出会った時に感じました。ひょっとすると本作ではランスとの出会いが今後のワイルズを続けていくための大きな理由になるかもしれませんね。