狩猟編纂室

Peace cannot be kept by force. It can only be achieved by understanding.

狂竜症を捨てて超回復へ 〜 MHWilds #081

序。

モンハンに限らず、アクションゲームやRPGでは基本的に自分の体力(HP)の回復手段は大切な問題です。サガシリーズのように戦闘終了後は自動的に回復するものもありますが、ほとんどのゲームでは自分で回復行為を行わなければ回復しません。

DQシリーズではホイミという呪文で回復しますが、後半になるとベホマラーや特技のハッスルダンスなどで味方全員の回復ができるようになったりします。FFでは全体化でケアルを全員にかけたりします。

あとFFには面白い魔法としてリジェネというものがあり、定期的に一定量のHPが回復していきます。

狩。

今回はモンハンで「リジェネ」やろうぜ、という企画です。タイトルアップデート第一弾で登場したゾ・シアが強くて話題ですが、ゾ・シアの素材から作ることのできる防具もかなり優秀です。

超回復

というグループスキルが付くので、これを使いたくてゾ・シアの素材を集めました。今回はその辺のお話です。

進捗状況

まずは定期報告。前回記事で報告忘れてました。すいません。今後は気をつけます(会社か)。

  • HR216
  • プレイ時間:128h

前回報告ではHR202でしたので+14です。ちなみに報告忘れた時はHR207でした。7ずつ上げた感じです。今回はゾ・シアとか頂点モンスターを周回したのでどんどん上がりました。

新装備

ということでゾ・シアの防具を作ってきて装備しました。防御力も最大まで強化しています。

  • 【頭】ゾ・シアα
  • 【胴】ゾ・シアβ
  • 【腕】護竜アルシュベルドβ
  • 【腰】ゾ・シアβ
  • 【脚】ゾ・シアα

こんな感じです。腕もゾ・シアでいいんですが、4部位つければグループスキルは2段階目まで付くのでひとつは別の装備でも良いです。割とよく使われることの多い護竜アルシュベルドの腕装備を使っています。

装飾品はこんな感じです。今作は武器に関するスキルは武器にしかつけられないので防具につける方は好きなものをつければいいかと思います。渾身とかつける人もいましたし、自分も痛撃珠(弱点特攻)をつけていますが、もっと検討しても良いかと思います。あまり会心率を上げることはしていないので別な装飾品の方が効果は高いかもしれません。

ここでは治癒珠×3だけ必須でつけるようにしています。体力回復量UPがつきます。たぶん超回復に役立つのではないかと。

ゾ・シア周回

超回復の話の前に、そもそも4部位作るのは結構大変です。ハンタープロフィールのスクショをご覧いただければわかるかと思いますが、ゾ・シアの討伐数は6体です。うち1体は下位でストーリークリアのためのラスボスです。上位が来てから5体と戦ったわけです。

フィールドに現れるのは結構レアでフリークエストもないので、何度も戦いたい場合は調査クエストをたくさん確保しておくか、野良マルチへ潜る必要があります。

野良は大体サンブレイクの時もそうでしたが、追加モンスターが来た直後はみんな慣れていなくてバタバタ死んでいくのですが、自分が潜った時は3回くらいやって毎回安定して全員無乙クリアでした。登場から2〜3日経過しているのでみんなだいぶ研究しているのかな、と思います。

超回復IIの効果検証

ゾ・シアの防具を4部位作ることができたので、グループスキルの超回復IIが使えるようになりました。回復の装衣のようにガンガン回復するわけじゃないのですが、じわじわ上がる印象です。

x.com

X(旧Twitter)の方に参考の動画を上げました。さすがに大技で半分以上体力削られた時は回復薬が必要ですが、割と多いのは2〜3cmくらいの体力を削られた時に回復するかどうか迷います。

ガンナーの場合は基本は体力満タンにしておかないと不安なので、少し削られた時に回復をすることになりますが、それを自動回復で補完できるので非常に便利です。

撮。

2025年4月5日(土)の記録。フォロワーさんとマルチやってきました。ゾ・シアはここでも2回ほどご一緒させていただきました。

結。

回復手段に「自動」がついたのはかなり大きいですし、モンスターを狩りに行くときの安心感がぜんぜん違います。

また順次記事にしていきますが、ゾ・シアの防具全部位とライトボウガン、タマミツネの防具とライトボウガンも作り終えています。闘技大会の防具も作ったので、第一弾で追加された武器・防具類は一通りそろえられたかと思います。

できていないことといえば闘技大会のイベクエであるチャレンジクエストです。使える武器がなくてやっていないのですが、少し今後のことも考えて基礎的なことはできた方が楽しめるかな、という気もします。

時間もあるので少し練習しながらやってみようかと思います。