遊史編纂

Peace cannot be kept by force. It can only be achieved by understanding.

仲間のリストラは時に冷酷に 〜 RS3 #003

序。

ブログのタイトルを少し変えました。

  • 遊史編纂(ゆうしへんさん)
    • 意味:「遊び(ゲーム)」の「歴史や物語」を「編纂(整理しまとめる)」すること。
    • 解説:「遊史」はゲームの物語や歴史を指し、「編纂」はそれをまとめ、綴る行為を表します。少し格式があり、知的で落ち着いた印象です。

ChatGPTにより考えてもらいました。これまでのタイトル「Rakontanto de ludo」はエスペラント語で「ゲームの語り部」という意味でした。ちょうどメタファーをプレイした頃に変えたもので、「リファンタジオ」というのがエスペラント語でファンタジーの意味だと知ってこれまたChatGPTに考えてもらったタイトルでした。

ただ、少し意味が分かりにくいのでやはり日本語にしておきたいのと、なんとなく「編纂」という言葉を使いたかったので今回はこのようなタイトルになりました。

内容に関してはこれまで通りですので、2025年も当ブログをよろしくお願いします。

心を鬼にして

資金源も確保し、武器や防具も整えました(前回・前々回の記事)。これで本格的にストーリー進めるか、と行きたいところですが、今後の取り逃がしなどのリスクと序盤から持っているに越したことはないものがあるので、今回はその話になります。

今回の内容ですが、仲間の人数やイベント中の選択肢を間違えると2度と取れなくなる要素です。事前にセーブしておくのと行動には十分にご注意ください。

欲しいのは陣形です。ロマサガ2でも登場しましたが、仲間との戦闘時の陣形により様々な効果を得ることができます。強敵と戦う際は必要になる陣形というものがあります。

陣形を入手するには、その陣形を持っている(知っている?)キャラを仲間に加える必要があります。様々なキャラがいろいろな陣形を持っているのですが、こらは持っていた方が絶対に楽だと思うのが虎穴陣という陣形です。

効果のほどは後ほど。これを入手するために必要なことを今回は紹介します。なお、金策▶︎武器防具の買い物▶︎陣形取得とやってきていますが、順番はあまり関係ないかと思います。

人員削減の必要性

まず、私の場合ここまでで仲間が6人になっていました。前にも書いたかもしれませんが、詩人とキャンディは迂闊に仲間へ加えない方が良いです。特にキャンディは大器晩成型なので、序盤に加えるメリットはないかと思います。

この後に一人仲間を加えたいので、誰かを外す必要があります。

リストラ(1)強制

ということで、キャンディをはずしたいのですが、パブで仲間を外そうとしても「やだ」と言って外れてくれません。何かのイベントとかで外せるらしいのですが、手間をかけないならある方法が早いです。

それはLPを0にすることです。

時には冷酷にならなければならないこともあるのです。戦闘でやられたままにして10回やられれば0になります。

元々いなかったかのような扱いでパーティから消えます。LPはライフポイント。これが0になるとはどういうことか。

リベンジオブザセブンでジェラールの兄や父親がクジンシーのソウルスティールでLPを0にされた末路をご存知ならお分かりかと思います。

リストラ(2)話し合い

実は5人以下なら仲間に加えられるので、キャンディだけ抜けば良かったのですが、4人にしておく必要があるのかと思ってました。

ということで、サラも抜いてしまいました。まあ、特に困りはしないので必要ならまた加入させます。

ノーラの工房

そして、ピドナにある武器屋へ向かいます。ここは地下に工房があります。

ここに入る際に注意しておくべき点のひとつ目が、仲間を5人以下にしておくことです。

やり直しできないので、事前にセーブしておくのも良いと思います。

地下の工房に降りていくと何やらトラブルの予感が。

この選択肢です。

ノーラを助ける

絶対にこれを選ぶこと。一度でも別の選択肢を選ぶともう2度とチャンスはありません。操作間違えた時のためにセーブしておくのも重要です。

ノーラ加入しました。まあ、普通に棍棒とか斧とか強いのでメインメンバーとして使っていけると思います。

最強の陣形:虎穴陣

そして、ノーラが持っている陣形が虎穴陣です。行動は遅くなりますが、全員が防御状態になる特別な陣形です。

ロマサガ3は敵の攻撃が激しい時が多いので、この陣形にしておかないと耐えられないものも多いです。自分はSFC版でプレイした時はラスボス戦を虎穴陣でやりました。おそらくはずっとこれでもいいかと思います。

結。

ということで、一旦ロマサガ3の記事は一区切りです。この記事を書いているのが1月5日(日)の夜で、翌日からは仕事に復帰です。

その様子次第で今後のプライベートの過ごし方なども変わってくるので、一旦は今後のゲームプレイは白紙にしています(まあ、2月末のワイルズまでの話です。ワイルズは何があっても最優先になります)。

次回記事の時にはご説明できるかと思います。