遊史編纂

Peace cannot be kept by force. It can only be achieved by understanding.

【PS版】アイスボーン序盤を無難に生き抜く五ヶ条 〜 MHW:IB #074

序。

モンハンワイルズ発売まで2ヶ月ほどです。

いつも書いてますけど。

今年もあと2日。

スクショのタイミングが少し遅かったかもしれません。

PS版のMHWでアイスボーンまで進めました。ワイルズのセーブデータ特典があるので発売までには進めておかないと、とは思っていました。

進めるとは言っても威勢の良い五期団の面々で古代樹の森にレイギエナを探しに行くあたりまでやっておけばワイルズのセーブデータの特典としてはOKなので、実質的にワールドのクリアとアイスボーンの購入がされていれば良いようです。

そもそもワイルズのセーブデータ特典をそこまでしてもらう必要があるのか、という話もあります。所詮はオトモの重ね着だかなんだかのはずなので。秘薬を大量にもらえるとかなら根性入れてやりますが、ワイルズはこんがり肉が秘薬と同性能ですし、こんがり肉は1回でかなりたくさん作れるので根性入れるほどではありません。割とカジュアルな感じで料理するとお得満載です。

前振りが長くなりましたが、なんとなくアイスボーンまで進めたら少しマスターランクやりたくなったのでのんびり進めることにしました。あと2ヶ月なのでサンブレイクのように1,000時間超えなどはできませんし、Steam版でクリアしているので別に無理する必要もないわけで、モンハンらしさのプレイを意識して進めようと思います。多分それがワイルズに向けて準備できる最善の方法かと思います。

五ヶ条

そんなわけでアイスボーンの序盤を生き抜く五ヶ条を定めることにしました。もう需要は全くないかと思います。ワイルズ出たら誰もアイスボーンなんかやらないでしょうし。

第一条:探索はコツコツせよ

探索大事です。

装備作る時に大抵足りないのが骨とか鉱石とかなんたら草とかじゃないですか?

あと、モンハンの偉大なるマンネリというか負のループというか、モンスターを倒すためにモンスター倒さなきゃならないという矛盾というかそんなのがあります。

Steam版でアルバトリオンが倒せなかった時(まだ倒せてないですけど)にあちこち調べていたら「アルバトリオンの武器が良い」と出てきたのは流石にギャグなんだろうと思いました。真面目に書いていたら頭がどうかしてると思います。

で、何が書きたいのかというと、探索で骨とか鉱石とか集めれば、まずはそれだけで作れる武器や防具があるので、それでマスターランクを始めるのが順当な流れ、ということです。

これ、サンブレイクでも同じです。上位とかでも同じです。骨派生とか鉱石派生を馬鹿にしてはいけない。コツコツと探索をしておけば、まずは快適なスタートが切れるはずなんです。

第二条:いろいろな防具を作るべし

世の中は物騒です。

最強装備、最恐ライトボウガン、最凶0分針、とか勇ましいというか何と戦っているのかわからないサムネの動画が多いです。

モンスターを瞬殺したいわけじゃなくて、15分か20分くらいで無難に狩れれば良いんですよ、という攻略情報はなぜ存在しないのか。

昔、吹奏楽部だった頃にコンクールに出ると審査員からコメントがもらえたんですけど、うちの学校はあまり上手くなかったから緊張でテンポが速くなってしまった時に「そんなに急いでどこ行くの?」とコメントをいただきました。

急がず焦らず、まずは鉱石派生・骨派生の防具を作る。その組み合わせで装備を組む。

新たなモンスターが出たらそのモンスターの装備を作ってから先へ進む。

そんな感じが良いと思います。

基本的に攻略の動画とか情報には触れない方が精神的な安定は得られるかと思います。

第三条:いろいろな武器を作るべし

上と同じですが、武器も同様です。

最強・最凶・最恐と言われる武器だけ作って終わるならモンハンやる意味はあまりないように思います。使うかどうかわからないけど、新しいモンスターが出てその素材使う武器ができたからとりあえず使ってみる。

そんな狩りが楽しいかもしれません。

第四条:傷付けをするべし

せっかくライトボウガンというモンスターに近づかなくても攻撃ができる武器を使っているのに、モンスターに張り付いて傷をつけないとまともにダメージが入らない、というアイスボーンの傷つけシステム。

個人的にアイスボーンが好きになれない要因はこれです(探索とか受付ジョーとか×ポイントは山のようにありますけど)。

しかも武器種によって1回で傷がつくものと、2回やらないと傷がつかない武器種があります。なぜそこに違いを作ったのか。

傷つけシステムも矛盾を孕む謎システムですが、それを行うにやりやすい武器とやりにくい武器が存在するのはさらに謎が深まります。

さらに時間経過とともに傷が治って再び傷つけをしなければならないのは、もはや単なる嫌がらせとしか思えません。

FF16のウィルゲージとかFF7リメイクシリーズのバーストとかも本質的には同じで、単純に体力(HP)を削らせない、というなんか独自性というか何かを出そうとしてただめんどくさいだけの要素になっています。

ライズ・サンブレイクでは廃止されていますし、ワイルズでも仕様が変わって必須にはならなくなっているあたり、ダメなシステムであったと公式も思っていたんでしょう。

とは言ってもアイスボーンやる以上は付き纏う問題なので、傷つけはちゃんとやってからモンスターに攻撃を入れましょう。

第五条:ソロで狩るべし

まあ別にマルチでやりたい人はやれば良いのですが、個人的によくX(旧Twitter)とかで言われている「キャリーしますよ」という新人女性ハンターに優しく声をかける男性ハンターの姿をよく見かけますが、先に書いたように武器や防具が整わないうちに強い人たちがモンスターを倒してしまうと、どんどん強いモンスターが出てきますが自分では倒せないので誰かに助けてもらう、というパターンが生まれてしまいます。

モンハンは仲間とワイワイやるイメージが強いですが、実はFFや DQと異なり、キャラそのものは強くなりません。自分自身のプレイスキルを上げない限りは強いモンスターを倒せません。最強と言われる装備を作ってもプレイスキルが伴わなければモンスターには勝てません。

まずはソロでやって腕を磨くのがいいと思います。

結。

ということで、アイスボーン始まりました。

これまでのように細かなプレイ日記は脱却して攻略なりなんなりテーマを決めて記事を書いていきたいと思います。

あと最近ちょっとしたゲームでとても楽しいスノボのゲームをやっているので、そちらも動画化しつつ紹介できれば、と思います。