序。
2024年12月25日(水)発売の『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』のBlu-rayを購入しました。Amazon.co.jpで予約注文していました。
Amazonで少し前にSPY×FAMILYの劇場版Blu-rayを注文していたのですが、配達時のトラブルで一方的にキャンセル・返金扱いになったので今回のSEED FREEDOMの方がちゃんと届くのか少し不安はありました。
フライングで発売日の前日の24日に届きました。実際に視聴したのは発売日の25日でした。見ながらこの記事も書いているのですが、映像の方に気を取られていて文章がちょっとおかしいかもしれません・・・。
Blu-ray特装限定版
マイティーストライクフリーダムガンダムのプラモデルが付属するマイティーエディションは流石にいいかな、と思って「特装限定版」を選んでおりました。
おまけにAmazon.co.jpで注文したのでいろいろおまけも付いてきました。アニメのBlu-rayなどで多いですが、注文した店によっておまけが異なるようです。そのため、この記事で紹介している特典が他の人と異なる部分は多いかと思います。
キャラクターデザイン平井久司&メカニカルアニメーションディレクター重田智 新規描き下ろし収納ボックス
外箱です。これが本体です。キラとラクスがメインです。写真を貼ってませんが裏側はMSが描かれています。
キャラクターデザイン平井久司 新規描き下ろし4面デジジャケット
上の収納ボックスの中に入っているBlu-ray本体です。ディスクは以下の4枚です。
- 本編ディスク
- SPECIAL DISC 1
- SPECIAL DISC 2
- [Side Story] DRAMA CD
外装
4面が折り込まれた形なので、広げていくと以下のような感じです。
最後のが横に並んだパノラマサイズの絵です。
内装
[Side Story] NOVELS
初週あたりの入場者特典で配布されたサイドストーリーの小説が1冊にまとまっています。
- 二人の逃避行
- 月光のワルキューレ
- ノイマンの航海日誌
上2つが特典配布のもので、ランダムでどちらかがもらえました。私は月光のワルキューレの方がもらえたのでもうひとつの方がどんなストーリーなのかは気になっておりました。
また、『ノイマンの航海日誌』は今回のBlu-ray発売にあたっての新規書き下ろしらしいです。
KEY ANIMATION BOOK
あまり詳しく見てませんが原画のコレクションブック的なものです。
CHARACTER RANKING
いつぞやにやっていたキャラクターやモビルスーツの人気投票の結果です。1枚のポスターのような形にまとめられています。
ブックレット
よくあるCDとかDVDとかBDの中に入ってる説明書というか内容の解説などしている冊子です。
Amazon.co.jp限定有償特典
ここからはAmazon.co.jpで購入の際に「有償」での特典がつくものです。簡単に言えばグッズのような感じでしょうか。
汎用メカイラスト使用スチールブック
スチール製のケースです。これが特典になる理由があまりよくわかりませんが、デザインはSEED FREEDOMのオリジナルですし、上の4面デジジャケットからDISCを入れ替えておけば4面を広げた状態で飾ることもできますね。
キャラクターデザイン平井久司描きおろしイラスト使用 A5キャラファイングラフ
額縁に入った絵がついてきました。なかなか大きいです。どこか飾るところを探そうかと思いますが当面は箱の中で待機です。
Amazon.co.jp限定特典
そしてAmazon.co.jp購入の特典です。これは無償のはず。
キャスト&スタッフ座談会CD
まだ聴いていませんがスタッフなどによる座談会のCDとのこと。裏話的なものかと思います。
視聴
見ました。
特別編
映像は特別編だったと思われます。私は明確にこのシーンがどうのこうの、とは言えないので最後のスタッフロールの背景にその後の様子や印象的なシーンのワンカットの絵が流れるものになっていたので特別編だと思いました。
オリジナルのものはスタッフロールは背景黒です。
今となっては本編についてはAmazon Primeなどの動画配信サイトなどでも視聴できたりしますが、やはりBlu-rayを持っていればいつでも見れるという安心感があります。
また、大満足の特典類も付属するため、物語をより深く楽しむこともできるので少しお値段は高めですがBlu-rayを購入する意味はあると思います。
オーディオコメンタリー
総勢15名の声優陣が2〜4人ずつチームに分かれてリレー形式で劇場版の映像に合わせてトークをしていくものです。
裏話的なものや自身が演じたキャラクターに対する想いや役作りなど、普段は聞けないような話を楽しく話してくれるので非常に聞いていて楽しいコンテンツでした。
あまりこれまでコメンタリーというものを見る(聞く)機会はなくて、一度だけFF7 アドベントチルドレンのBlu-rayで開発陣のコメンタリーというのを見た(聞いた)ことがあるだけでした。
これは本編ディスクにSpecialというメニューから見れたのでどのエディションでも見れるのかな、と思います。ぜひ見てみると新たなSEED FREEDOMの世界を垣間みれるのではないかと思います。
結。
まだ全部見れていませんが、本編以外にも盛り沢山なBlu-ray特装限定版です。すでに大満足です。
普通に本編観た後に続けてオーディオコメンタリーを見て2回本編観ましたがあっという間だった気がします。まだまだ見足りない感じです。
2024年は年明けに劇場版が公開されてから何度も映画館に足を運び、さらにはプラモデルにBlu-rayに各種グッズの購入などSEED FREEDOM YEARと言っていい1年となりました。
さらなるSEEDシリーズのコンテンツとしてSEED FREEDOM ZEROの制作も発表されており、まだまだ止まぬSEED旋風ですが、2025年も楽しんでいきたいと思います。