序。
モンハンワイルズ(以下、MHWilds)の新情報が2024年12月19日(木)23:00から配信されました。
なんかいつもの新情報の動画みたいなのを想像していたのですが、Zoomのテレビ会議みたいな感じでディレクターがちょっと説明すると通訳が英語に翻訳して、外国人のMCみたいな人が質問すると通訳が日本語にして、ディレクターが回答するとまたちょっとずつ通訳して、と終始テンポが悪いというかミーティングの場を見せられている感じでした。
操虫棍、ランス、スラアク、片手剣に関しては細かい説明がありましたが、自分が使っていない武器だと何言ってるのか全然わからないので知りたい方はアーカイブ見てください。
気になったポイントだけ。
PS5 Pro対応
Day one Patchで対応とのことです。要するに発売日にアプデが来るということですね。事前ダウンロードとかなら対応済みになるのかはよくわかりませんが。
たぶんパッケージ版は少し前にマスターアップがあるので、それ以降もPro向け対応をして発売日には間に合わせる、ということかと思います。
2回目のOBT
Steamなどに向けてはベンチマーク的なものを出すことを考えている、とのこと。また、OBTは検討はしているがやったとしても前回できなかった人向けで、今回説明のあった内容に関しては製品版・Day one Patchでの対応になるため含まれない形での実施になるとのことです。
つまりないな、と思います。まあ、あればやるのは間違い無いですが。あと70日ほどですからね。ワールドやサンブレイクをやりつつ待ちましょう。
皇帝。
今回はボクオーンと戦うことにしました。これまで本編で七英雄と戦った中で、ボクオーンは一番の強敵だったと思います。
場所
不明。夜です。街の作りを見た感じだとクジンシーのいたところと同じような印象なので、七英雄の時代の王宮とかお城とかの城下町できなところなのかもしれません。
言葉
ボクオーンは記憶の中に出てきた時もそうでしたが、軍師とか参謀的な立ち位置で知略を武器に戦うタイプ、七英雄のブレーンという立ち位置なのかもしれません。
その割には戦いにはいつも苦戦してましたし、挙げ句の果てには大神官の罠にハマってリーダーのワグナスが捕えられたり次元転移させられたりと後手後手に回ることが多いです。参謀としては戦術・戦略、陰謀・術策などどの方面でもあまり成果は出せていないようなので、自分で思っているほど知略タイプではないのかもしれませんね。
戦闘
個人的には5ターン以内に限れば七英雄最強じゃ無いかと思います。手下を出す相手はいますが、ボクオーンの場合は手下の人形が出ると本体はバリアで守られてダメージが軽減されてしまいます。
これが非常に厄介です。
連携ゲージは2本溜めていて、手下を出す前に1回使っていたんですが、ひょっとすると手下を呼んでから全体攻撃を混ぜながら連携で倒すのもありかもしれません。
報酬
アビリティ
オールウィーク。これ最強だと思います。クリティカル以外の攻撃が全て弱点攻撃になります。今作は弱点攻撃をすると連携ゲージが溜まっていく仕組みのため、いかに弱点を突くかが大切です。基本的に全ての攻撃が弱点攻撃になるので強力です。
連携ゲージを溜めやすいスキルと共に装備しておくのが良さげです。
ターン数
4ターン。実はボクオーンに関しては3回ダメで4回目にようやく4ターンで倒しました。他の七英雄は全員一発で5ターン以下を出せたんですけどね。
地味にマリオネットも痛いです。
武器報酬
傀儡の棍棒です。マリオネットを覚えられるのかと思ったらウォータームーンという水属性の術でした。まあ、使ってみると結構強力ですし、現在のパーティだと水の術を使えるキャラがほぼいないので助かります。
ま、普通に棍棒として強いですし。
結。
ワイルズ新情報きて少し安心しました。PS5 Pro対応もされるらしいので楽しみです。
PS版のワールドも少し再開してみたりしています。ただ、以前書いた通りリベンジオブザセブンもやりこんでいきたいところです。ワイルズ発売までの約2ヶ月半で何をやるか、そろそろ決めていく必要もありそうです。
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