遊史編纂

Peace cannot be kept by force. It can only be achieved by understanding.

決戦!七英雄(幻影)クジンシー!〜 RS2R #035

序。

鉄拳8にFF16の主人公クライヴ・ロズフィールドが参戦しました。2024年12月17日(火)時点で利用できるのは1 Year Passの保有者になります。72時間のアーリーアクセスがあります。他の方は12月20日(金)からです。

X(旧Twitter)にスクショを投稿しています。動画も出していこうと思いますが、ざっくりと見た感じは一通りの召喚獣アビリティは使えるようです。リヴァイアサンまで使えるのでDLC第二弾まで網羅しているイメージです。

残念なのはクライヴの日本語ボイスがない点です。まあ、あまり気にしても仕方ないので他のコスチューム的な課金要素もあるので試していこうかと思います。

皇帝。

クリア後要素の第一弾で七英雄の幻影との戦いをしていきます。本編で戦った七英雄はモンスターを取り込んだ後の人ならざる姿の七英雄でしたが、この幻影は七英雄の記憶などと連動したシミュレーター的なもののようで、幻影というだけあって本体と戦っているわけではないようです。

どれからでも戦えますが注意点としては、

必ず5ターン以内で倒すこと

を覚えておきましょう。5ターン以内で倒すと最強の武器がもらえます。その武器を装備すると七英雄の技が閃きます。裏ボスを倒すための有効な手立てにもなりますので5ターンで倒せなかったらロードし直してやるくらいのつもりが必要です。(一応、全員倒した後に5ターン以内で倒せなかった七英雄とは再戦できるようです)

初戦はクジンシーにしました。

場所

戦う場所は七英雄が凱旋したところです。名前は明かされていませんが。王国の拠点になるお城だと思います。

言葉

人間版のクジンシーです。彼は一番モンスター化していると思います。七英雄はみんなモンスターを吸収して強くなる代わりに自分たちの身体や精神が影響を受けていくのです。

クジンシーのセリフは彼らしいです。自分がギリギリ補欠みたいな感じで七英雄に加えてもらっていて、仲間たちからも別に頼られていない立場で、なんとかして七英雄として仲間たちからも周りからも認められたいのでしょう。

戦闘

しかし、彼はまた負けます。一番の得意技であるソウルスティールを使ってこないんですよね。

技だけで言えば回避されない限りは一発でLPを全て奪い尽くす最恐の技と言えますが、それを使ってこない時点で負け確定です。

残念ながら3回目の敗北をしてしまいました。

報酬

無事に倒せば報酬がもらえます。

アビリティ

敵に直接狙われなくなるなかなかすごいです。いかにもクジンシーっぽいアビリティですが、範囲攻撃とか全体攻撃など以外に個別では狙われなくなるとか。

ターン数

4ターンで撃破しました。この時はまだすぐ再戦とかできるんだろうと思っていてろくにセーブもしないでやってました。危なかったですね。

武器報酬

吸魂の弓をもらいました。弓としては最強です。装備するとソウルスティールを閃きます。ついにあの技がこちら側でも使えるんですね。

結。

幻影版の七英雄の一人目を倒しました。

今回は5ターン以内という条件がつくので結構難易度は高くなると思います。このゲームは全体的に短期決戦で進められるように考える方が上手くいくかもしれないです。

引き続きあと6体の討伐をしていきます。

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