序。
昨年あたりからXboxやPSのサービスで確認しているのですが、今年一番プレイしたゲームが何か、というもの。今年は現時点でXboxとPSについてデータが出ました。
Xbox Series X
Xbox Series Xで今年最もプレイしたのはMHWだそうです。まあ、それしか記憶には無いです。ワイルズがクロスプレイ対応とは言ってもクロスセーブには未対応なので、いずれはXbox版をプレイする日が来ると思っており、その際にセーブデータ特典がもらえるようにワールドのクリアまではしておこうと思った次第です。
Xbox版は恐らく完全にソロでクリアしたと思います。ラスボスくらいは救難信号出したかもしれませんが。
PlayStation 5
対するPSの方はFF7RBでした。まあ、納得です。かなりやり込みましたので。リメイク三部作の最後はまだ少し先になると思われますが、いい感じにモンハンの新作と交互になっている部分もある気がしてメーカー間でもある程度そういう調整があるのかな、という気がしています。
来年はワイルズが選ばれるように頑張りたいと思います。ワイルズしかやらない年になる、と思いたいのですがどうでしょうね。
皇帝。
今回は七英雄最終戦です。ついにここまできたか、という感慨深い思いがあります。
血の誓い
七英雄には6人まで倒された時は残りの一人が本体を死守する、という血の誓いがあります。本来、ワグナスはヤウダ編の最後に戦う相手のはずなのですが、ワグナスを最後の一人になるように進めたのでラストダンジョンにワグナスが現れた、というわけです。
この血の誓いは完全に愚策と言えるものです。前にも書きましたが6体倒せる敵がいるなら残りの一人がその敵を止められるとは到底思えず、一人でも倒された時に残りの6人が結束して敵を叩く方が確実です。
この辺りが七英雄の弱さのひとつでもあるのですが、個々に動き、個々の強さに頼り切っている面が七英雄の記憶からもよくわかります。力を合わせれば強いのにピンチにならないと結束しないというのが、ある意味七英雄が負けた最大の要因のように思えます。
七英雄のリーダー・ワグナス
ワグナスって少しセフィロスのラスボス時の姿に似てる気がしましたが、このワグナスさんちょっと女体化してませんかね。
七英雄で特に強かったのはノエルかスービエあたりですね。ボクオーンはクセがあるだけで強さとしてはそれほどでは無いかもです。
最強の名は
この人ももう「最強」としか言ってなくて精神がもうやられちゃってるようにも見えます。とにもかくにも戦いは始まります。
炎の壁
ワグナス戦は「炎の壁」という合成術を用意しておけば割と簡単です。炎属性の技はかなり低減されるので大技が来ても問題ありません。
後半はかなり強めになりますが炎の壁さえあれば特に問題ないかと。対策は必須ですね。
ここで連携ゲージを温存するかどうかは悩むところですね。このまま先に進む場合はラスボスに突入します。
撃破
倒しました。
七人全員を破った
七英雄を全員倒しました。しかし、それは幻体です。本体を倒さない限りはそのうちまた復活してしまいます。
オアイーブの話が本当なら本体との戦いが残されているはずなのです。これがラスボスということです。
先帝たちと共に
帝国歴1000年の皇帝レオンの時から689年の時が流れています。その間に何人の皇帝がいたのかわかりません。レオンは30代皇帝とのことが画集などに描かれているそうです。
1000年で30代ということなので、一代の皇帝が平均で33年くらい続けるイメージですね。そうなると689年だと20代くらい経過しているという計算になるので、最終皇帝は第50代皇帝という感じですね。
ただ、この年数は人によって経過年数が異なるので自分の皇帝が第何代なのか計算してみてもいいですね。
結。
概算で50代ほどの皇帝が引き継いできた七英雄との戦いですが、ようやく最後にたどり着きました。前回記事の大氷原から次回記事のラスボス戦までは一気に進んでいます。
ファストトラベルポイントは各所に作られるので、一度戻って態勢を整えて再チャレンジすることができますが、回復ポイントもあるので一気に進むことも可能だと思います。
エンディングやその後の話などもあるので、まだまだロマサガ2の記事は続く予定ですが、次回とその次のエンディングの話などで一区切りはつくかと思います。ここまで来れたか、という安堵の気持ちが大きいです。
何はともあれ、次回ラスボスです。
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