序。
「枕が変わると眠れなくなる」という話はよく聞きますが、自分がこれまで使っていた枕をいつから使っていたのか記憶にないほど昔から使っています。
たぶん20年とかではなく30年くらい前から使っている気がします。さすがにぺったんこになって高さが感じられなくなってきたのと、古くてクッション性などもないので先日ニトリでなんとかいう枕(適当)を買ってみました。
そうしたらこれまで朝に目が覚めるまで何度か起きてしまったりしていたのがなくなり、朝までがっつり眠れるようになりました。
とはいえ朝は眠いですけど。
まあ、今は休職中なので朝はゆっくりで良いのですが、家族が仕事に出たりしている関係で6時半には起きて朝食を食べています。
・・・その後、二度寝するのが幸せなのですが。
皇帝。
ヤウダ編最終回です。
そもそもヤウダ編初回記事には「七英雄の記憶」の未回収分を集めることにした、と書いているのにヤウダ編が始まってよくわからない記述になっていたかもしれませんが、ヤウダ編をやらないと取れない七英雄の記憶がある、ということです。わかりにくくてごめんなさい。
セキシュウサイの運命やいかに。そして、忍者女の行方は?目が離せない展開にご期待ください。
チョントウ城攻略
帝国の侵攻 = 皇帝が親衛隊連れて攻め込む、なのでチョントウ城へ侵攻いたします。バレンヌ帝国は皇帝自らが先頭に立つ。
忍者女の救出
城へは正面突破ではなく裏手のような牢屋のあたりから侵入します。入ってすぐに何者かから声をかけられます。
何をしたのかわかりませんが、例の忍者女が牢屋に捕まっていました。隣の部屋にある台の上に乗ってくれ、とのことです。
親切に助けてやろうと台に乗ると、皇帝が入った部屋の方が牢で閉じ込められて忍者女の方が解放されました。
やりやがった・・・。皇帝を使い走りにして自分だけ助かろうとは調子のいい奴め。
因果応報。
警備の魔物が登場して挟み撃ちに。一人の忍者女は対処不能。
自業自得。
すかさず忍者女は元々自分がいた牢屋の中へ避難して台の上へ。自分のところの牢が閉まりますが、代わりに・・・。
皇帝が閉じ込められた方の牢が解放されて魔物と戦う羽目に。
とことん調子のいいやつだな、オイッ!
倒した魔物を牢の中へ閉じ込めて忍者女を解放してやります。コイツにはお仕置きが必要だ。
激おこプンプン丸の皇帝。
言い訳・・・。
言い訳・・・。
言い訳・・・。
(コイツ・・・)
皇帝の方が役者は上だったようで、叶わないと見るや否や土下座して平謝りです。
呆れる皇帝。仕方なく許してあげることに。
急に開き直る忍者。コイツやっぱり反省してないな。
身体で返してくれるとか。
まあ、なんのかんの言っても仲間にはなってくれるそうです。体術が得意で最強の「千手観音」を覚えられるキャラなのでこのお調子者を助けてあげたわけです。
ワグナスの部下との戦い
お調子者の忍者女は後ほどアバロンに帰ったら根性を叩き直してやるとして、皇帝は城の最上階へ進みます。
ワグナスの部下が登場します。
本作は6体の七英雄を倒すとラストダンジョンへ行けるようになるので、残った一人の支配地域での展開がどうなるのかは気になるところです。
セキシュウサイとの一騎打ち
ワグナスの部下を倒してアト王のところへ向かうとセキシュウサイが王と共に待ち構えています。
もう他は全部倒してきたぞ、と言っても聞くような人ではないです。むしろ他のものなどの助けなど不要と考えているのかもしれません。
タイトル付きのボス戦になります。相手にとって不足なし。本当は戦いたくはないのに戦わざるを得ない時もあるのです。
セキシュウサイとは1対1での戦いです。やってみた感じだと負ける要素はなさそうなので、基本は勝てる戦いなのではないかと思います。
セキシュウサイの最期
勝利するとセキシュウサイは膝をついて倒れ込みます。もはや最期の時。
しかし、主君であるアト王についてはなんとか命を助けてもらえるように皇帝に懇願します。
どんなダメな主君でも自分が仕えた主観については守り抜こうとする武人です。最期の時までアト王については助けてくれるように頼みながら最期の時を迎えました。
本来ならば能力的にもダメですし、皇帝に無礼な態度を取る人でもあるので切り捨てるのが正しい判断かと思いますが、セキシュウサイに免じて助けてやることにします。
セキシュウサイの遺言
孫のジュウベイがやってきます。祖父の遺言には皇帝に仕えよ、と記されていました。
イーストガードとしてジュウベイが仲間になります。酒場などから仲間に入れることができますが、男性禁制のパーティなので残念ながら加入はできません。
結。
ヤウダ編は完結しました。
武人セキシュウサイは命を落とす結果となってしまいましたが、孫のジュウベイがしっかりと跡を継いでくれることでしょう。
忍者女の件もまあまあ片付いてはいるので、あとは詩人さんの行方を探すイベントが残っている感じです。その他についてはやり残した探索などをやった部分が多く、ストーリー的にはラストダンジョンへ行くくらいしかありません。
まだ少しロマサガ2の記事は続くと思うのでお付き合いください。
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