遊史編纂

Peace cannot be kept by force. It can only be achieved by understanding.

全体回復を求めて 〜 RS2R #021

序。

ロマサガ2の記事はDQ3前にプレイしていた分は今回と次回で終わる予定です。記事執筆時点で今回の記事のあとはプレイしていません。

インフィニティニキやってます。

思いの外ハマってます。あまりガチャ要素のあるソシャゲはやらないのですが、オープンワールドを自由に探索できる魅力は捨て難いので無課金でどこまで行けるかはやってみるつもりです。

まあ、女性のファッションとかに関しては無知も無知の知識0%の世界ですので気長にやります。

皇帝。

このゲーム、そういえば全体回復ってないな、と思って調べてみたら「レストレーション」という合成術で唯一全体回復ができるようでした。

ならば早速、と合成の書を取りに行くことにしました。

ムーの越冬地

氷の遺跡というところにあるらしいのですが、そこを出すために関連イベントを先にやっておかないとダメらしく。

ムーの越冬地で子供が子供のムーと迷子になってしまったとのこと。そろそろムーを越冬のために移動させる必要があるので探している暇がない、見捨てるしかない、と言います。

これ長老がすごく無慈悲な人に見えるワンシーンなのですが、たぶん自然と共に生きる人たちはこういう厳しい現実と向き合って生きているんだろうな、と感じました。

いなくなった子を探して時間をかけていればムーの越冬ができなくなり、それは一族というか集落全体が危機に瀕してしまうということなのだと思います。それ故に大切な孫であっても見捨てていくしかないということなのでしょう。

子供と子ムー

しかし、皇帝はそんな彼らのために人肌脱ぎます。「子供と子ムー」というのはクエスト名かと思ったらダンジョン名だったのかと。

ここのダンジョンは進んでいくと声が聞こえてきたりするので、その声に向かって穴から落ちてどんどん進んでいきます。なんか適当に進んでも一発で子供たちのところに着いたので迷う要素はないかと思います。

無事にお爺さんたちと合流できたようです。皇帝に感謝する長老は、今後も帝国のために働くと言ってくれます。

ムーの住みか

そして、ムーの住みかへ行くと氷の遺跡について聞くことができてマップに氷の遺跡が表示されます。

ここはストーリー上の必須ポイントではないようですが、最初に書いた通り全体回復のための合成書を入手するための場所なのでクリアしておくのが大事です。

氷の遺跡

さて、氷の遺跡です。

ここはかなり苦戦しました。ダンジョン自体はピラミッドのような構造のものの外壁を進んでいく形なのであまり複雑には見えないのですが、地面が氷でツルツル滑るのと、敵が味方を混乱させてくることから何の対策もないと戦闘が厳しいという点が難しく感じるポイントです。

ちょうどこの頃に全体魔法のギャラクシーを覚えたので皇帝も使えるようになっていたのですが、混乱して味方にギャラクシーを撃つ失態。

臣下の者たちのLPを奪いました。この作品はLPが尽きるとそのキャラはいなくなってしまいます。しかもLPを回復させるのは非常に貴重なアイテムを使うしかなく、今回のように全員から奪ってしまうと全員を回復するのは難しいです。

混乱対策はしっかりと。

何とか最奥にたどり着いてボスを撃破。『天空と疾風の書III』を手に入れればアバロンの術研究所で合成術を手に入れることができます。

ゴブリンの穴

それでレストレーションを覚えられるようにはなったのですが、回復役のキャラが風属性のレベルが微妙に足りなくて覚えられませんでした。

仕方なく適当なダンジョンでレベル上げするか、とちょうど何やら起きているようだったゴブリン穴へと向かいます。

ここもジェラール時代に訪れた場所です。約700年後に訪れると石像が襲ってきます。

たぶんジェラール時代の出来事とは無関係だと思います。

だって今でも700年前と言えば鎌倉時代とかですからそんな時に起きた出来事が今の世の中の事件を引き起こすことなんてないはずです。

結。

全体回復手に入れました。合成書を手に入れるのも大変でしたが、研究所で合成して覚えてもレベルが足りないことがあるので術のレベル上げもコツコツやっておくのが大切だと感じました。

さて、記事の方は次回で一旦終了の予定です。何とかアウトプットできたのであと1回お付き合いください。

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