序。
伏兵が現れました。
FANTASIANを始めていたのですが、無料のソシャゲでPS5でもプレイ可能な「インフィニティニキ」がFANTASIANと同時にリリースされておりました。
無料だしちょっとだけ触ってみようかな、と試したらめちゃくちゃ刺さりました。
- 美少女主人公
- 秀逸なグラフィック
- オープンワールド
- 緩めのアクションRPG
- フォトモード秀逸
などなどとても無料とは思えない内容です。地味に戦闘などもあってちょっとしたエルデンリング感はあります。「着せ替えコーデ」を主軸にしたゲームですが、多分プレイしているのはほぼ男(それも仕事に疲れた癒しを求める中年のおっさん)じゃないかとは思っています。
皇帝。
今回は七英雄との戦いです。(最弱の)クジンシーと2度目の対戦です。
まあ、前回のオアイーブの話だとこれも分身に過ぎないんでしょうけど。
封印の地
思い起こせばロマサガ2で最初に訪れるのがここです。レオンとジェラールに加えて親衛隊的なメンバーと攻略したダンジョンです。
ぶっちゃけ入口をまた封印しちゃえばよくね?とか思いませんでしたか?そうですか。
689年ぶりのクジンシーです。
先帝の記憶はちゃんとあります。さぞかし無念だったことでしょう。ジェラールも倒したとは言え一抹の不安はあったかもしれません。その後の人生で他の七英雄との戦いをしないまま次代の皇帝に託して行ったのは何か意味があるのか、そう言った時代背景なども考察し甲斐があります。
2度目のクジンシーは自分が戦わずに手下を何度もけしかけてきます。何のために呼んだんだよ、という気もしますが、これがクジンシーという男の本質なのかもしれません。
他の七英雄とは違う。
そうです。コイツだけは自分からちょっかいをかけてきてるんです。他の七英雄は皇帝の方が仕掛けていますが、クジンシーだけは攻められているんです。だから反撃をして他の七英雄とも戦おうとしているわけです。
つまるところコイツが大人しくしていればことは七英雄が勝手に復讐してるだけで済んだのでは?という気もしてきます。
七英雄最弱認定。
前振りは長かったですが、ようやく本人と戦います。クジンシーとの戦いはソウルスティールの見切りを全員が装備しておくことだけがポイントです。
自業自得。
似合いの末路だ。
結。
前回戦ったリアルクィーンの方が遥かに強かったです。やはり七英雄最弱か。そんなクジンシーは実は自分がここまで見た回想シーンには登場していません。
次回あたりで回想シーンには出てくるので紹介くらいしておこうと思いますが、ダメダメっぽい感じの男でなるべくしてなった性格なんだと感じていました。
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