遊史編纂

Peace cannot be kept by force. It can only be achieved by understanding.

ラストエンペラー 〜 RS2R #019

序。

最近はDQ3をずっとプレイしていて、少し間が空きそうだったのでGT7のダウンロード版を買って久々にレースの世界に舞い戻り、その後にファンタジアンが始まった感じです。

ロマサガ2は全然やっていませんが、録画とプレイメモだけ残してあったので先に記事の方だけ出し切るつもりです。こうして記事を書いているとストーリーも面白いので先にやってしまおうかな、などと思うこともあります。

まあ、ゲームですし、誰に何言われる世界でもないので気が向いた時に気が向いたものをプレイしていこうと思います。

そういえばGT7は最近PS5 Proでやりたくて買ったわけですが、12月6日(金)から『はじめてのグランツーリスモ』というタイトルでGT7の要素がギュッと詰まった体験版的なものが配信(無料)されています。

グランツーリスモをやったことのある人なら1.5〜2時間ほどでクリアできると思います。18台の車が手に入りますが、これをGT7の方へ引き継げるので現在進行形でGT7やってる人もプレイしておくと手軽に18台の車がもらえるのでおすすめです。

PS5 Proにも対応してるので、ハード持ってて画質とかみたい人にもいいかもしれませんね。

皇帝。

前回、七英雄スービエを倒しました。これで倒した七英雄は5人です。ここまで来るとついに登場します。

ラストエンペラーが。

年代ジャンプ

異論反論の年代ジャンプもこれが最後です。93年飛んで帝国歴1689年となりました。レオン、ジェラールの時代から689年が経過しました。

最終皇帝

来れ、最終皇帝

本作では七英雄を5人倒すと自動的に最終皇帝に代替わりするようです。この最終皇帝は一番最初に名前をつけたキャラクターでした。

www.blog-tmp.tokyo

思い起こせば体験版の最初で名前をつけるので自分でもすっかり忘れていました。製品版を開始したときはジェラールくんから開始でしたので余計に名前をつけたキャラに関しては忘却の彼方にいましたね。

最終皇帝は男か女か選べます。ポリコレ全盛期の今、あのDQ3ですら男・女ではなく「ルックスA」「ルックスB」などという呼び方に変わったり、女戦士の衣装にインナーが追加されたりと誰も喜ばない仕様変更でごく一部の無責任な人々への謎の配慮をする時代です。

そこにこの衣装。

確実にめているな、と言わざるを得ません。いいぞ、もっとやれ。

クジンシーからのラブレター

就任してすぐに文官から連絡が入ります。

689年ほど前に真面目に倒された七英雄最弱のクジンシーからおたよりが届きました。

封印の地で待つ

あー。ジェラールくんに倒された時になんか言ってたやつね。まあ、面倒だからスルーしておく?そんな気になる相手です。

あと1000年くらい待っててください。

689年ぶりのオアイーブ

そこへオアイーブが謁見に来ます。偉大なるレオン陛下の時代にやってきた謎の女性です。七英雄の回想シーンには大神官の娘という形で名前だけ出てきましたね。

衝撃の告白

分身に過ぎません。

いやそれ689年前に言ってよ

700年近く無駄に戦ってたのかよ。歴代皇帝も化けて出そうな後出しジャンケンな案件です。

さすがの最終皇帝陛下も「いや、それもっと早く言えよ」という表情ですね。

ドヤ顔で言わんで欲しい。

一応、6人の七英雄が倒されたら残り一人が本体を死守するという約束になっているそうな。それ結構ダメダメな策じゃね?6人倒せるやつを残り一人で死守とかできるとは思えないし。

やるならクジンシーが倒された時に残りの6人が一斉にバレンヌ帝国を滅ぼすべきだったな。

戦力分散の愚。まあ、帝国にしてみればラッキーだったということですね。

七英雄の倒し方

つまるところあと一人にしたところで、残りの一人が本体のところへ行くはずだからそこを叩け、ということですね。

あとは上野と品川です。

まあ、いずれにしても最終決戦は近いということになりますね。この様子だと七英雄がラスボスということになりそうです。

伝承法の限界

クジンシーは差し違えるほどの相手じゃないよ、と言いたい。ソウルスティールさえ防げばただの雑魚です。

またそういう後出しジャンケンを・・・。

伝承法というのはレオンからジェラールに引き継がれた時にレオンのさまざまな記憶がジェラールに引き継がれ、その後の皇帝にはレオンとジェラールの記憶やスキルが引き継がれ、という形でどんどん歴代の皇帝の記憶などが伝承していく魔法です。

単純に人間の脳みそのキャパがオーバーするから伝承法に限界が来るのはまあまあ最初からそんな気はしていました。「あと○回伝承可能」みたいになるのかな、とは思っていました。

初仕事は白アリ駆除

前から書いていたと思いますが、少し前から攻略サイトは遠慮なく見てやっているんですけど、最終皇帝になったら最初にやっておけ、というイベントがあるらしいので先にやることにしました。

クジンシーは後回しでいいのでアバロンの下水道に向かうのが大切みたいです。下水道▶︎地下墓地▶︎白アリの巣へとつながります。

だいぶ昔に倒した白アリの女王がいるんですが、中から水着の美女が出てきます。女王を倒したのは何年前だったか・・・。

サバンナで世話してあげたのはだいぶ前の工程なんですが、記憶を引き継いでいるので大体ストーリーは知っているのだとは思いますが、まだ生きていたのかという感じです。

驚く皇帝に余裕の台詞。

どうやら前回戦った時に卵を皇帝につけておいたのだとか。それでアバロンの方に来て復活したのですね。狡猾なやつ。

七英雄をも恐れさせた力とか言ってますが、確かに七英雄はこのタームという種族と戦っていたのでした。自分たちの身体に魔物を取り込んでまでして撃退したのです。

七英雄以外ではボス戦で名前が出るのは珍しいです。実力だけは七英雄に並ぶ、ということなのでしょう。

なんとか倒しました。結構強かった印象です。確か普通に前に白アリで倒した時もまあ強かったんですよね。

まだ諦めていない様子。今後も何かあるのでしょうか。気になる展開ですが、まずは他のことに専念します。

健全な青少年を前に

アバロンの街に出ると子供達に声をかけられる皇帝。気軽に話ができるのはこの国の良さなのかもしれません。レオンやジェラールの時代から皇帝に話しかけることが許された国家です。

折鶴。

素直にお礼を言う皇帝陛下。

皇帝陛下、その姿勢は少々マズいかと。健全な少年には刺激がッ!

少年は皇帝に国のためと貯めた10クラウンを渡します。なんの役にも立たない額のお金ですが、子供たちの思いを受け取り、皇帝は自らの責任を果たすべく決意を固めます。

レオンの力

ちなみに最終皇帝になったあとはレオンの肖像画を調べるとアビリティがもらえます。ボス戦の時だけ全ステータスが+5されると言う豪華なアクセサリーです。

結。

ついに物語も終盤に入りました。まだしばらく再開の目処は経っていないのとなんと言っても他のゲームも楽しくてそちらに時間を取られているためリベンジオブザセブンに費やす時間は確保できていません。

今月は無理かな・・・と思っているので、来月あたりからはアイスボーンを中心に進めて少しワイルズに向けた準備も始めていきたいですね。

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