遊史編纂

Peace cannot be kept by force. It can only be achieved by understanding.

大昔に逃げたアイツが化けて出た 〜 RS2R #017

序。

久々にリベンジオブザセブンの記事です。プレイ自体はDQ3を始める前にやっていたのが残ったままでした。

録画を忘れていた時もあり、画像がないところもありますが、その辺は文章で補っていきたいと思います。

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前回は皇帝がインペリアルガードのルナになったところで終わっていました。ルナ皇帝の初仕事から始まります。

皇帝。

おそらく2〜300年前の出来事になると思うのですが、覚えていない方は以下の記事を熟読しておいてください。

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「商船団を取り戻せ」のところで語られているギャロンという男に武装商船団が取られてしまったのを当時の皇帝が取り戻してあげました。

ギャロン自体は取り逃してしまったのですが、「俺のバックには七英雄のスービエがついてる」とか言っていたので、たぶんそういう小物は始末されてしまうでしょう、とか考えていました。

今で言えば江戸時代末期から明治初めあたりに起きた出来事の後始末をしなきゃならない、という感じです。

今回はその続編です。

トバの嵐

ルナ皇帝が玉座に座ると文官からトバで嵐が起きているという話が舞い込んできます。単なる悪天候ではなく何らかの原因がありそう、とのことで皇帝自らが現地に赴きます。

どうやら沈没船が悪さをしているようで、その沈没船を調べに行くことになりました。しかし、生身の人間である皇帝には海に沈んだ沈没船に潜る手段がありません。

魔女の助け

マーメイドという街に魔女が住んでおり、助けてもらえるかも、ということで魔女のほこらへ行きます。

「人魚薬」という薬を使えば海の中に潜ることができるとのことです。3つの素材を集めてきてそれなりのお金を払えば作ってくれるとのこと。

  • アクア湖の水
  • 卵の欠片
  • 海ツバメの巣

これらの素材を集めに行きます。

アクア湖の水

どれからやってもいいのですが、一番簡単かな、と思って始めたらそうでもなかったのがアクア湖の水の入手です。

人魚に会う

アクア湖はだいぶ前に行ったことがあったのですぐに行くことができました。水を手にしようとしたら人魚が現れて「汚い手で触らないで!」と怒られてしまいます。

アクア湖の水を持って行くなら「月光のクシ」を持ってこい、と。手先の器用な人が作ってくれるそうです。

モールの穴

前に助けたモール族の拠点である「モールの穴」へ行きます。月光のクシの話をすると月の光を集めて欲しいと言われます。専用の壺があって、それを夜月の出ているところに出せば月の光を集めてくれるそうです。

適当に近場の宿に泊まって夜やってみたら「月の光が弱い」となってしまいます。場所を変えれば良いのかと、アバロンの街にある宿屋で試したら一発でした。

それもそのはず、アバロンの宿屋は「満月亭」という名前でした。

再びモールの穴へ

壺を持ってモールの穴へ戻ります。お金も要求されますが、無事に月光のクシを作ってくれます。ついでに、これも数百年前の皇帝が手に入れたであろう「魔石の欠片」をアクセサリーにしてくれます。

魔石の指輪、というかなり強力なアクセサリーを作ってくれました。やったやったと喜んでいたのですが、これがのちに大きな問題を引き起こします。

アクア湖の水

月光のクシをアクア湖へ持って行くと人魚が現れて水を浄化して持って行くことを許してくれます。

同時にネレイドのテティスさんが仲間になってくれます。まあ、パーティの編成の都合で親衛隊には加入できませんでしたが。

卵の欠片

次は卵の欠片を取りに行きます。サバンナへ向かい大木のところに印が付くので目指していきます。

大木では大きな鳥が卵を産んで育てている巣があります。そこへパイロヒドラという魔物と遭遇します。どうやら鳥の巣にある卵を狙ってきた様子です。

倒すとちょうど卵からヒナが孵ります。遠慮なく欠片をいただいて2つ目の素材ゲットです。

海ツバメの巣

最後はトバの断崖にある海ツバメの巣です。これは探索だけで手に入ります。少し道が入り組んでいますがボス戦などはないので楽です。

海ツバメの巣を手に入れたら魔女のところへ戻ります。

人魚薬の入手

ここでもお金が必要ですが、魔女に人魚薬を作ってもらうことができました。これで海に潜ることができるはずです。

3回使うと陸には戻れないとか。どういうことなんですかね。とりあえず一回で決めるつもりなのであまり気にしないようにします。

沈没船

いざ、沈没船に突入します。

中は当然ながら水の中ですが人魚薬のおかげで息ができるのか息をしなくて良いのかわかりませんが、普通の人間でも中を探索できるようになります。

こんなところだけリアリティを追求しなくても良さそうな気もしますけど。もっと考えるべきところは他にもありそうなんですが。

いました。沈没船の最奥にギャロンがいます。年代的にも化石になっていていいレベルの月日が経っているので、やはりスービエに始末されていたのでしょう。

化けて出たか。

ここが年貢の納め時。今度こそ確実に仕留めます。七英雄が助けに来てくれるといいですねぇ。

ギャロンを倒せばトバに平穏が戻ります。海女のナタリーが仲間になってくれます。こちらもせっかくですが親衛隊のメンバーは基本は欠員が出ない限りは入れ替えなしにしているので今回は仲間に入れません。

引き続き帝国のために頑張ってください。

結。

トバに平穏が戻りましたが、海女さんの話だと七英雄スービエが全ての元凶とのことで、スービエを倒さない限りは本当の平和は戻ってこないそうです。

次回、久々の七英雄戦になります。

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