遊史編纂

Peace cannot be kept by force. It can only be achieved by understanding.

2024年の私的10大ニュース

序。

今年もこの季節がやってきました。

昨年あたりは各話題について4コマ漫画を描いてましたが、今年も可能な限りやりたいと思っています。漫画を描くのに使う「コミPo」がROG ALLYで動くのでそちらを使っていたような記憶があります。

今回は2024年の本ブログの総集編という位置付けで各順位の記事のリンクを貼っておきます。是非とも過去記事の方も参照いただければと思います。

10位〜6位

まずは10位から6位までです。まあ、この順位というのは結構適当なのであまり気にしないでください。重要性とかそういうものは全く考慮していません。

10位:休職中

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はい。現在進行形で仕事をお休みしています。10月の終わりに少し仕事でトラブってメンタルやられて心療内科へ通い詰めています。

年明けには復帰できるように自宅療養中です。

9位:大狩猟展へ行ってきた

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9月の会期最終日に行ってきました。本当は会期2日目に行く予定だったのですが、体調悪くてチケットを無駄にしてしまいました。最終日に駆け込みで行けたわけです。

ちなみに先頭で入場してました。おまけにAR体験は酔うためスルーして先へ進んだので誰もいないところでのんびり鑑賞できたのが嬉しかったですね。

8位:PS5 Proを購入した

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来年発売のモンハンワイルズに向けてPS5 Proを購入しました。予約開始の9月30日は争奪戦の様相でしたが、蓋を開けてみればいつでも買える状況です。

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こちらはレポートです。

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ついでにモンハンワイルズ公認画質のモニターも買ってしまいました。記事執筆時点ではまだ届いていません。

7位:FF16 DLC第二弾《海の慟哭》

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昨年発売のFF16のDLC第二弾です。第一弾は昨年の12月に出ていたのでここでランクインしているのは第二弾です。

第二弾の方は10時間ほどあり、サイドクエストや新武器・新防具の追加、新ボス・新召喚獣の登場、新たなフィールドなど「FF16の縮図」ともいうべき満載なコンテンツでした。

今年はPC版での発売も始まりました。FF16に関連する動きはこれで終わりになったと思いますが、FF16は間違いなくFFシリーズの歴史に名作として残る作品であったと思います。

何らかの形で今後もコンテンツや話題などが出てくれると嬉しいです。

6位:HD-2D版DQ3

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1988年に発売された「ドラゴンクエストIII そして伝説へ」のHD-2D版のリメイクです。36年前の作品になりますが、途中でSFC版が出たり、各種プラットフォームで展開されたりとしていたため36年前から音沙汰なくていきなりリメイクというわけではありませんでした。

オクトパストラベラーで用いされているHD-2Dという表現手法のグラフィックで蘇ったドラクエ3でしたが、主人公の父親であるオルテガに関するエピソードがいくつか追加されていたり、令和の時代に合わせた便利機能など満載のリメイクでした。

5位〜1位

次は5位から1位です。そもそもの前提となるニュースということになるのですが、今年2024年で航空ファンは辞めました。遠征なども行ってませんし、羽田空港には1回も行ってません。飛行機が嫌いになったわけではなく、ゲームの方に全振りしたいからという理由です。来年はMHWildsも始まりますのでその傾向は続くと思います。

5位:P5R ▶︎ P5S ▶︎ P5X

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今年P5RからP5Sをプレイしました。過去XboxでP5Rはプレイ済みでしたが、Rのロイヤルで追加になった部分をできておりませんでした。また、続編のP5Sも途中で終わっていました。

P5Sはロイヤル要素のないP5の続編という位置付けなので、私がプレイしたXboxでの内容でそのままP5Sへ続くのは自然な流れではありました。ただ、やはりRの部分はやっておきたいので再度プレイしました。

Xboxでプレイした時はGame Passにあったのですが、この段階ですでに外れていたため購入の必要がありました。どうせならPS版を買うことにしました。

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そして、続編のP5Sもクリアしました。完全な後日談ということで半年後の話です。コマンドバトルからアクションRPGへと大きくプレイ感が変更になりましたが、とても自然でプレイしやすかったです。ストーリーもP5の続編としてガッツリと楽しめる内容でした。

実は現在P5XのCBT(クローズドベータテスト)をプレイしています。応募しておいたのが当選したのですが、ガチャ要素のあるソシャゲです。製品版リリースされたらやるかどうか検討中ですが、システム面やクオリティなどは申し分ないと思います。

4位:メタファー:リファンタジオ

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今年のGOTY(Game of the Year)だと確信していますが、P5シリーズを開発したアトラスの最新作であるRPGです。

ペルソナのシステムを継承して王道ファンタジーの物語が展開される作品です。やはりメタファーの最大の魅力はストーリーです。仲間たちとのやりとりやNPCとの交流も含めてすべてが最高の物語であったと思います。

2024年はこの作品がプレイできたことが最高の幸せであったと思っています。

3位:機動戦士ガンダムSEED FREEDOM

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今年はSEEDイヤーとも言える年で、約20年ぶりの新作となる「機動戦士ガンダムSEED」「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」の続編が映画化されました。

映画化自体は昨年の水星の魔女2期の終了時に発表されていたのですが、公開は年明け早々でした。公開後にすぐ鑑賞しましたが、最終的に7回見に行きました。もうすぐBlu-rayの発売も控えており、今年はまさに最初から最後までSEED一色でした。

2位:MHWilds OBT

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10位に書いた休職の話が始まった直後に始まったモンハンワイルズのOBT(Open Beta Test)にハマってずっとプレイしていました。

フォロワーさんとのマルチプレイも何度もご一緒させていただき楽しい時間を過ごさせていただきました。録画した動画もまだ何もできないままHDDに保存してあるので、これもまたアウトプットしたいと思っています。

1位:TGS 2024試遊

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今年最大のイベントとして記憶しているのは9月30日に参加してきた東京ゲームショウ2024です。毎年開催されているのは知っていましたが、非常に混むことも知っており、行く気は全くなかったのです。

行けばワイルズの試遊ができることはわかっていましたが、前年の2023ではFF7RBの試遊が始発で行って並んでも整理券が秒で無くなるほどの人気とネットでは話題になっていたので無理だと思っていました。

しかし、事前にカプコンのキャンペーンで優待試遊というものがあり、応募して当選すれば並ばなくても確実に自由できるとのことでダメ元で応募しておいたら当選した、という次第です。

詳細は以下にまとめました。

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結。

簡単に一通り振り返ってみました。

あとは時間の許す限りコミPoでの漫画作成を始めようかと思います。年に一回、この時期しかコミPoを使わないので毎年コミPoを継続して使ってブログを書いていきたいと思うのですが、PCでしか使えないのでなかなか頻度が少ないです。

今後にご期待ください。