本記事は以下の「HD-2D版『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』 動画・生配信・画像投稿に関するガイドライン」に準拠しております。ネタバレについても記載していますので閲覧に際してはご注意ください。
序。
とりあえず配信規約に基づいたDQ3の記事は本記事を含めて2本、つまり次回で終了です。
エンディングについてとかクリア後の話など書きたいことは多いのですが、それは12月13日以降、つまり12月14日になってからの記事ということになります。
それまでは何をしようか・・・。
11月の頭に実施されたモンハンワイルズのOBTについて記事を全然書けていなくて録画もHDDの中に保存したままになってます。これのアウトプットを考えることから始めてもいいかもしれません。
あとはDQ3の2周目のこととかですね。リベンジオブザセブンの記事も書いておかないと再開した時にわからなくなるのでまとめないと・・・。
ということでしばらくはまだまだブログ記事のネタには困らないと思います。
旅。
虹の雫でゾーマの城がある島へ虹の架け橋をかけた勇者たち一行はそのままゾーマの城に乗り込みます。
ゾーマの城
本作のラストダンジョンです。ラストダンジョンというだけあって途中の敵もかなり強くなっています。十分にレベルを上げて装備を整えて臨む必要があります。
また、ゾーマの城を攻略しながらレベルを上げ、少しずつ進めていくのもありです。とにかくレベルが足りないとかなりきつい感じはするので下準備をしっかりして臨みましょう。
門番
進んでいくと門番との戦いが始まります。大魔神6体との戦いです。ただ、6体同時には出ません(画面の余白の都合?)ので2体ずつ倒していきましょう。
玉座の下
門番を倒した後に先へ進むと玉座があります。ここの玉座は後ろを調べると城の奥へ進む階段が登場します。この情報はリムルダールだったか宿屋とか道具屋の2階の人に聞くと教えてくれます。
さらに奥へ。
戦う男の姿
しばらく進むとキングヒドラと戦う男の姿を目にします。間違いなくオルテガです。
ソロでキングヒドラと戦っているのは流石です。オルテガの一番すごいところはここまで全て一人で旅をしているところです。
ただ、苦戦しているようではあるので救援に行きます。しかし、手下がいて戦闘になります。こいつらはかなり強いです。
ダウンさせて最後の一撃をキメるかと思った瞬間!
キングヒドラが待ち構えていたかのように炎のブレス!
哀れ也、オルテガ。キングヒドラも深傷を負ったようで、炎の一撃の後にその場を離脱しています。
再会と別れ
そして、倒れたオルテガと再会になります。再会とはいっても主人公の方は赤ん坊の頃にオルテガが旅立ってしまったので実質的には初対面のようなものです。
アレフガルドに来た時に大怪我をして名前以外の記憶も失っていたとのことをラダトームで聞きましたが、ここに来てようやく思い出したようです。
しかし、死に際のいまは目も見えなくなり、声も聞こえないようで、まさか自分の子供が駆けつけてきたとは夢にも思っていなかったのかもしれません。
これでオルテガとは永遠の別れになるのですが、オルテガの兜を修復するイベントをやっているとここでの話の展開が少し変わるようです。
自分は楽ちんプレイにかまかけて最強兜を取ったのはクリア後だったため、ここのイベントは簡略化された状態でした。FC版やSFC版とほぼ同じかと思います。
結。
オルテガとキングヒドラの戦いについてはFC版からあります。当時はオルテガのグラフィックというかキャラデザがカンダタの色違いになっていて結構アレな感じでしたが、SFC版でかなりドラマチックになった印象でした。
今回のHD-2D版である意味このシーンについても完成形と言える状態になったのかと思いますが、オルテガの兜をそのままにしていたのは悔やまれます。2周目でここまでたどり着けるのであれば是非とも完全版なイベントを見たいと思います。
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