本記事は以下の「HD-2D版『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』 動画・生配信・画像投稿に関するガイドライン」に準拠しております。ネタバレについても記載していますので閲覧に際してはご注意ください。
序。
前にも書いてますが、仕事でアレコレあってメンタルやられて少し仕事を休んでいます。休むのはもう少し伸びそうな塩梅なのですが、この機会に少し心の休養をしっかりしようかと思っています。
そんなわけでここ最近はずっと自宅でゲームばかりしているのですが、メンタル病んだ影響もあってか夜なかなか寝れないこともあり、昼間眠くなることが多かったのですが、さすがに終日眠くなることがあり、21時くらいに寝るようにしたら明け方3〜4時くらいに起きるようになっていつの間にか早寝早起きの生活になり始めました。
老人みたいな生活ですが。
旅。
今回はオーブ入手に関連してDQ3のストーリーでは結構重要な話になるサマンオサのエピソードです。サマンオサという国の王様が最近すっかり変わってしまい、国の人々が苦しい思いをしている、というのです。
困っている人たちを助けるのも勇者の役目。今回はサマンオサを救います。
ロマリアの関所
どこかで「最後の鍵があれば旅の扉でサマンオサへ行ける」とか聞いた覚えがあるのですが、それがどこから行けるのかよくわかりませんし、そもそもどこで聞いた話かも覚えていません。
旅人の教会
あちこち旅の扉で飛んでいたらサマンオサ近くにやってきました。
ここでもサマンオサの王様の様子が変わってしまったことを聞けます。
サマンオサ
そしてサマンオサに到着です。
街と城が並ぶ広い国です。
自分はRPGをやってる時によく考えるのが「距離」と「時間」と「人口」です。まあ、ゲームなのでデフォルメされているとはわかっていつつも、世界にいる人の数が数えるほどしかいませんし、距離的に移動がどのくらいかかっているのかも知りたいですし、旅をしている時間がどのくらいなのかも知りたいです。
そのうち検証してみようかと思っています。
王の豹変
サマンオサに到着すると教会で葬儀を行なっているところに遭遇します。ザオリクで生き返らせればいいじゃん、と思うのですがその辺の世界設定はどうなんでしょうね。
冷静に考えるとオルテガとかも死んだとしても生き返らせればいいだけの話に見えてくるのに、勇者一行しか呪文で生き返らせることができないのも不思議な話です。
どうやらこの女性の旦那さんが王様の悪口を言ったら処刑されてしまったらしいことを聞くことができます。まあ、かなりやりすぎな話ですね。
城へ向かおうとすると男性に呼び止められます。
ナンパか?
などと思ったらシリアスな話で、サイモンという人の息子がいろいろ事情を教えてくれます。このサイモンは勇者の父親であるオルテガのライバル的な仲間のようなそんな存在であることが追加のエピソードなどで知ることができます。
囚われの勇者
正面からは入れないので裏口から城に入って王様の様子を見に行きます。何もしていないのに捕まりました。
牢屋へ入れられました。
だが、我々には最終兵器とも言える最後の鍵があります。牢屋など無駄な抵抗です。
王様。なるほど。こっちが本物ですか。変化の杖とやらで悪いやつが王様の姿になりきっているようです。
王様の話では近くの洞窟にラーの鏡があるので、それで正体を暴くことができるとか。
脱獄完了。街の墓場から出てこれました。これで王様を助けることにします。
ラーの鏡を求めて
囚われの王様を助けるためにサマンオサの近くの洞窟に来ました。
ここは宝箱がたくさんあります。しかし、人喰い箱だかミミックだかのものが多いのでインパスは必須です。半分くらいは敵です。
あとラーの鏡にたどり着くまでは上の階から落ちる必要もあります。この辺はあちこち探索は必要かと思います。
ラーの鏡ゲット。
今宵、王の正体を暴く
夜、城に忍び込んで王様の寝室まで行きます。
ラーの鏡をかざすと案の定、魔物の姿が映し出されます。
ボストロール戦
王様になりすましていたのはボストロールでした。ずいぶんとデカいやつが化けていたものです。
見た目は完全にパワー系ですが、いろいろやってきます。結構強いと思いますが、テドンの黄泉の番人の方が強く感じるかと思います。
王の凱旋
無事に倒すと王様が復活します。
変化の杖をもらえます。
結。
サマンオサのイベントはDQ3の物語の中でも結構重要な部類に入るのではないかと思います。直接オーブをもらえるわけではありませんが、今後のオーブ集めの終盤に関係する内容です。
ここから一気に物語が加速していく感じもするので、あと少しお付き合いください。
- 現在のオーブ収集
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