本記事は以下の「HD-2D版『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』 動画・生配信・画像投稿に関するガイドライン」に準拠しております。ネタバレについても記載していますので閲覧に際してはご注意ください。
序。
HD-2D版DQ3の続編としてHD-2D版のDQ1 & DQ2が2025年に発売になります。12/13以降はその辺のネタバレも記事にしようかと思いますが、DQ1と言えばラスボスの竜王に「世界の半分をもらう」という闇堕ちエンドがどうなるのか気になるところです。
DQ2は少し前にスマホ版でプレイしたので記憶に新しいところですが、物語の展開など個人的には歴代のDQシリーズの中でも好きな作品なので楽しみです。
DQ2に関しては小学生あたりの頃だったか、ドラクエが話題になった頃になかなか買ってもらえずにドラクエ1や2のゲームブックを読んだのがきっかけで好きになりました。
DQ2の上巻のリンクが見つからなかったので下巻のみにしていますが、DQ1とDQ2のゲームブックはおすすめです。普通に小説として面白いです。
ムーンブルクの王女が酒豪でモンスターと酒を飲み交わす戦いとか描かれているのもこの時代だから書けたようなものだと思います。
どうでもいい話が続きますが、この上巻はローレシアの王子がサマルトリアの王子とムーンブルクの王女を見つけてルプガナで船を取るところまでの話なのですが、原作とは異なって王子と王女を見つけるとそれぞれキメラの翼で先にルプガナへ行ってしまいます。
おそらくはゲームブックの仕様で話の途中で仲間を増やすようなシステムが煩雑になるので下巻から3人という形にしたのかな、とメタ的なことを当時から考えていました。ゲームブックって最近はあまりないですよね。
旅。
今回はブルーオーブです。
ランシール再び
最後の鍵も手に入れたのでランシールへ再びやってきました。奥にある神殿に入れるはずです。
神殿
神殿は勇気を試されるところです。ここは一人で神殿の奥に向かう場所です。パーティの先頭にいるキャラが自動的に選ばれるので、一人で臨みたいキャラを戦闘にしておきましょう。バランス的には勇者がいいと思っています。
数少ない仲間との会話です。フィオレーネさんの喋り方はもう少し騎士風ですけどね。
勇者一人で進みます。
地球のへそ
ランシールから外に出ます。この場所はランシールの神殿からしか来れません。当たり前ですけど。
一人旅になります。敵の強さもかなり抑えめなのである程度レベルが上がっていれば苦労することはないかと思います。
この引き返せも原作通りですね。忘れていたので初見の時はビクッとしましたけど。
ウォーロック戦
奥へ進むとオーブを手に入れることができます。またしてもボス戦が始まります。これも多分新要素です。一人で戦うのでそれほど強くはないです。
一人で2体相手にします。
倒せばブルーオーブが手に入ります。これでとりあえずここは完了なのでランシールに戻ります。
女子会？
戻ってくるとフィオレーネさんが労いの言葉をかけてくれます。ありがとうございます。
神父から仲間内で騒がぬように、と嗜められます。みんな女性キャラ（ルックスB）なのでキャッキャウフフと女子会みたいなノリだったのを想像しました。
結。
オーブ5つ入手しました。
この辺りからはオーブ集めに関連してストーリーとの関係のあるエピソードも挟みながら進むので、オーブ集めの記事もあと3つほど書くことになる予定です。
いよいよDQ3のストーリーも核心に迫ってきました。この後の展開にご期待ください。
- 現在のオーブ収集
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