本記事は以下の「HD-2D版『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』 動画・生配信・画像投稿に関するガイドライン」に準拠しております。ネタバレについても記載していますので閲覧に際してはご注意ください。
序。
賛否両論いろいろあるようですが、自分はめちゃくちゃ楽しんでいます。まあ、言いたいこともいくつかあるとは思っていますが、楽しいというかゲームをしていない時に自然とゲームについてあれこれ考えていたり、ゴロゴロしてる暇があると勿体無くてゲームやろうとなったり、ブログの記事を書くのが楽しくなったり、する作品が自分にとって楽しいものになります。
DQ3はその辺が全部揃っています。
同日の記事公開なので前回記事のリンクを以下に貼っておきます。
旅。
今回は4つ目のオーブ「グリーンオーブ」の入手です。最後の鍵を持っていれば簡単に手に入るオーブのはずなんで、鍵の入手後最初にやってきたのですが・・・。
テドン(夜)
場所はテドンです。
現実世界では南アフリカ共和国のあたりです。南端には喜望峰がありますね。ポルトガで船をもらってすぐくらいに訪れているのですが、最後の鍵が必要とわかって後回しになるのはFC版と同じです。
このテドンは魔王の居城があるネクロゴンドに近いためか滅ぼされてしまった村です。怨念が残っているのか夜に訪れると村人たちと話をすることができます。
北側にある牢屋に人が閉じ込められているのですが、牢屋を開けることができず、ここで新たな鍵の必要性が判明します。
牢屋の番人が邪魔してて通れません。
テドン(昼)
テドンで宿屋に泊まると翌朝は誰もいない状態で朝を迎えるのがちょっとホラー入ってます。
しかも昼に武器屋の2階へ上がると再び初回訪問の時のような全体表示の紹介が入るあたりも演出が凝ってます。
最後の鍵を持参して
そんなわけでテドンは一旦置いておき他の地を巡るわけです。前回記事で書いたエジンベアからの浅瀬のほこらで最後の鍵を手に入れてくる流れになります。
ちなみに武器屋の2階で「闇のランプ」が手に入るので、昼に訪れてしまってもすぐに夜にすることができます。
番人が邪魔をしてるところを他所目に牢屋を開けて中の囚人に話しかけます。この人は別に悪人ではなさそうですし、勇者を待っていてオーブを渡してくれるのになぜ牢屋に入れられているのでしょうか。
FC版、SFC版ではすんなりとグリーンオーブをもらえるはずなんですが、HD-2D版では何か起きます・・・。
ナニヲ シテイル・・・
何って言われてもグリーンオーブもらうんですが。ダメなんですか?
黄泉の番人との戦い
追加要素の「黄泉の番人」との戦いです。ピラミッドに続き追加のボス戦です。先に言っておくと、このボスはHD-2D版DQ3において最強とも言えるボスです。
最終的には全然弱いレベルなんですが、訪れるタイミングとその強さで言えば間違い無く最強です。
ここは十分にレベルを上げてから来るべきです。全体攻撃なども用意してからの方がいいと思います。自分の場合はレベルがある程度上がっていたので無難に倒しました。
グリーンオーブ
黄泉の番人を倒せばグリーンオーブがもらえます。FC版やSFC版はすんなりこのシーンに来ます。
その後のことも教えてくれます。集めたオーブをレイアムランドにある祭壇に捧げるのだそうです。
結。
まさかの新ボス追加です。
ピラミッドでもそうでしたが、追加ボスはその段階ではかなり強く感じるレベルで設定されていると思います。本作は急いで先に進めるよりも、じっくりとフィールドのキラキラや秘密の場所での採集やレベル上げなどをコツコツしていく方が結果的に早く進むのではないかと思います。
急がば回れ、ですね。
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