本記事は以下の「HD-2D版『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』 動画・生配信・画像投稿に関するガイドライン」に準拠しております。ネタバレについても記載していますので閲覧に際してはご注意ください。
序。
HD-2Dのグラフィックは「綺麗」というよりも「美しい」という表現が適切だと思います。これまでとは異なり、世界がどのようにできているのかよく分かります。ちょうどFF7Rを初めてプレイした時のミッドガルを見上げた時の感動と同じかと思います。
本格的に冒険の旅に出ます。
前回記事も貼っておきます。
旅。
旅に出ると言ってもいきなり遠くまで行けるわけではなく、アリアハン周辺でレベルを上げ、お金を貯めて武器や防具を整えます。
その繰り返しがドラクエの醍醐味です。
変な素材集めもなくお金を貯めれば行った先々で強力な武器や防具を買うことができます。強化も何もありません。ダンジョンで手に入れたりすることはありますけど。
シンプルイズベスト。
アリアハン周辺
街や城のアイコンではなくミニュチュアのような表現になっています。しかも省略されてるところなどなく、その街や城が作り込まれています。
戦闘シーン。
ちゃんと各自の武器が現在の装備になっているあたりも作りが細かいです。
コマンド入力が終わるとこんな感じでキャラは消えて戦闘が始まります。この辺りはうまくドラクエの戦闘を継承した表現になっているかな、と思います。
日が暮れてくると綺麗な夕焼けに。遠くに見えるのがナジミの塔です。当面の目標はあの塔になります。それにしても水の表現が綺麗ですね。
夜。
ちゃんとミニチュアサイズの街も灯が灯っています。こういう作りが本当に丁寧な仕事だな、と思いますね。
レーベの村
少しずつレベル上げながら先に進んで、最寄りの村であるレーベまで辿り着きました。ここもミニチュア感覚で村が表現されています。
画面の左下に地名が表示されます。こういうのが好きなんですよね。少ししかプレイできていませんが、エルデンリングとかも地名がバーンと真ん中に出るじゃないですか、あんな感じのが好きです。
DQ3も左下でしっかりと主張してるので良いと思います。旅の先々で地名を見ていくのが楽しみです。
盗賊の鍵の情報です。
レベル上げとかしてるとすぐに夜になります。夜にはすぐなるのに昼になるのは時間がかかる気がするので、大体は宿屋に泊まってしまいます。夜もレベル上げすればいいんですが、ちょうどMPとか尽きてくるんですよね。今回はレベルが上がると回復するのでだいぶ楽にはなりましたが。
地下水道
レーベの南の森の中にある入り口から地下水道へ入ります。アリアハンの城の地下と岬の洞窟、地下水道が繋がっているんですよね。その合流地点がナジミの塔の地下です。
そのあたりの位置関係が頭でイメージできると楽しいと思います。RPGに限らずゲーム全般で言えることですが、フィールドの構成を頭の中でイメージできると途端にゲームが面白くなると思います。
今回のHD-2Dはかなりその辺をわかりやすく表現してくれているのでプレイしやすいのだと思いますが、街や村、ダンジョンなどの繋がりが見えてくるとさらに楽しめるかと思います。
ナジミの塔
ナジミの塔です。
ここはアリアハンの城を出て目の前の小島に見えた塔です。どうやっていくのか最初はわからないんですが、地下で繋がっていることがわかるとどこから行けばいいのかイメージできるかと思います。
塔の中に宿屋もありますし、盗賊の鍵をくれるお爺さんのところまでたどり着くのはそれほど難しくないかと思います。
敵が強いと感じたらレベルが低い証拠です。少しレベル上げをしながら進めたほうが良いかと思います。
結。
プレイがワクワクするRPGはメタファー以来です。申し訳ないがロマサガ2ではここまでワクワク感が得られなかったんです。最初以外は。
もう寝る間もブログ書く時間も惜しいと感じるほどなのですが、スクショを撮ってブログの記事で振り返りの時間を持つのも悪くないと思い始めています。
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