Rakontanto de ludo

Peace cannot be kept by force. It can only be achieved by understanding.

旅の準備 〜 DQ3 #001

本記事は以下の「HD-2D版『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』 動画・生配信・画像投稿に関するガイドライン」に準拠しております。ネタバレについても記載していますので閲覧に際してはご注意ください。

www.dragonquest.jp

序。

始まりました。

『ドラゴンクエストIII そして伝説へ...』のHD-2Dリメイクです。HD-2Dというグラフィック表現はスクエニの専売特許とも言えるもので、オクトパストラベラーで初めて使われたものです。

2Dの世界なのに3Dを感じさせ、暖かく美しいグラフィックの世界にドット絵風のキャラクターが存在しています。

これまでDQ3はファミコン版(FC版)で発売された後にスーパーファミコン版(SFC版)としてリメイクされ、SFC版も素晴らしい出来でしたが、それをさらに超えると言われたHD-2D版が今回発売になったDQ3です。

PS5、Xbox、Steam、Switch、Windowsとできない環境はほとんどないと言えるマルチプラットフォーム展開なので、興味があればぜひプレイしてみて欲しいです。

旅。

今回は旅の準備編です。

そういえば今年の7月頃にスマホ版やり始めていたのを1回だけ記事にしておりました。この後の性格診断とか全く同じになったので参考までに掲載です。

www.blog-tmp.tokyo

見た目

多様性とかポリコレとか思想としてはいいと思いますが、他人に押し付けるのは罪としか思えないので男か女ではなくルックスAとかBになっているのは残念です。

女勇者でプレイしていきます。当ブログでの表記も男か女で書きますのでご了承ください。くださらなくても書きます。

難易度

難易度はいつも一番優しいものを選ぶ主義なので楽ちんプレイを選びます。やってて思ったのですが戦闘不能になりません。HPが1で止まります。

まあ、生き返らせる手間もなくて済むので助かります。

性格診断

始まりました。性格診断です。

まあ別にいいんじゃね?と思います。

それによってどう行動するかは個々人の問題かとは思いますが。頭で思うことは誰の許可も必要ないですし、良いとか悪いということはないと思います。良いか悪いかは人間の行動によって決まるものだと思います。

・・・何の話をしているんだ?

まあ、メンタル病んで仕事休んでる身ですし。よく分かりましたね。

運が悪いとは思ってませんけど。上司が悪いとは思ってますが。

してねーよ。

うるせーよ。

思わずコントローラを本体に向けて投げてやろうかと思いましたが、12万円で買ったPS5 Proはまだ1週間ほどしか稼働してないのでやめました。

目覚めの時

お母さんが起こしてくれます。まあ、16歳で王様に会いに行って亡き父の後を継いで旅に出るなら朝は自分で起きれるようになった方がいいと思います。

寝坊したからなのか朝ごはんを食べずに出かけたようです。朝食は身体の資本ですぞ。

まあ、そのくらいはわかります。

目の前に城が見えてますし。スマホ版の時はここで引き返そうとしてお母さんと喧嘩になるんですが、その展開が実装されているのかどうかは2周目とかで試してみたいと思います。

アリアハンの城

王様との謁見です。

50ゴールドって・・・。

せめて1000ゴールドとか鋼の剣とか役立ちそうなものをくださいよ。棍棒とか布の服とか売ってもお金にならんし。

グラフィック設定があります。正直なところ必要ないと思いますが、私はPS5 Proでやってるのでグラフィック優先でもヌルヌル動いてます。ロードも早いと思います。この辺は他のプラットフォームを試していないのでわかりませんが。

グラフィックが綺麗で建物内部の造り込みもすごくて意味もなくあちこちめぐり巡ってしまいます。これが楽しい。

ルイーダの酒場

旅の準備を整えます。

予約特典

事前にダウンロード版を予約しておくともらえる「しあわせ旅セット」です。「しあわせのくつ」が冒険の開始時からもらえるのはチートとも言える内容です。

アリアハンの王様よ、旅立つ勇者に支度として与えるものはこういうレベルで与えるのが王者というものですぞ。

幸せの靴は1歩歩くと経験値が1もらえるアイテムです。従来の仕様では街や城の外でしか経験値が入りませんでしたが、本作では街の中でも経験値が入ります。

しかし、一定数経験値が貯まると自動でレベルが上がるのではなく、戦闘終了時に上がる仕組みです。次のレベルまであと〇〇という経験値が見れますので、それが0になってたら戦闘してこないとレベル上がりません。

お姉さん歳いくつ?

30歳くらいですかね。

おたすけ機能

どうやら他のセーブデータのキャラを連れてくることができるようです。育てた賢者を渡せば僧侶と魔法使いが一人でできるので、その分を魔物使いとか新しいキャラでやってみる、というのもありですね。

チーム「サンブレイク」

パーティはこのようになりました。サンブレイクの女性キャラから名前をいただいております。

オートバトル

本作はオートバトルもあるので助かります。ロマサガ2にも欲しかった機能なんです。自分だけ行動を指示すればあとは勝手にやって欲しい。まあ、自分自身もオートにできるのですが。

結。

さて、準備は整いました。

とにかくグラフィックが美しくて景色とか街中を眺めたりウロウロするのが楽しくて仕方ありません。

DQ3の記事もどんどん書いて公開していきますのでよろしくお願いします。

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