Rakontanto de ludo

Peace cannot be kept by force. It can only be achieved by understanding.

ファブリ家の誇り 〜 RS2R #009

序。

PS5でのゲームプレイがProの方へ移管しつつあります。まあ、ダウンロード専用のものであればProで全く問題なく遊べますし、パッケージ版で今やらないといけないのは週1回のアップデートが来るアストロボットだけですが、それも次回で終わります。

それ以降は基本的にダウンロード版しか買ってないのでProでのプレイに影響はありません。今後もダウンロード版だけで生きていくことでしょう。

・・・ドライブが買えるまでは。

皇帝。

七英雄、まだクジンシー1体のみです。時が経つのは早いです。別にいつまでに倒さないといけないとかはなさそうなので、成り行きのままに進めてます。

ファブリ家の誇り

序盤で皇帝の仕事として都市開発をして鍛冶屋を作るのですが、そこで鍛治をしている女性がファブリ家という代々鍛冶屋をする家系の人らしくて、家に伝わるハンマーを壊してしまったと皇帝に泣きつきます。

そこで修理に必要な鉱石を5つ集めてくることになります。

(1)ルドン高原

ひとつ目が前回記事の最後にたどり着いたルドン高原です。入り口付近にあります。

(2)白アリの巣

ふたつ目は白アリの巣です。ここはいくまでが結構時間かかります。

  1. ソーモンから船でマイルズへ
  2. マイルズからステップへ
  3. ステップからサバンナへ
  4. サバンナから南の集落へ
  5. 集落で白アリ襲撃のイベント
  6. 白アリを追って巣の中へ

という感じで白アリの巣へ行けます。行ったついでに最奥にいたクイーンという女王アリを倒してきましたが、結構強かったです。

年代ジャンプ

白アリ倒したら130年ほど飛びました。

今回はキャサリンさんを皇帝にしました。

この世界って王宮で兵士とか魔術師のトップクラスに立つくらいまで頑張れれば皇帝になるチャンスがある感じですね。生まれも素性も関係ありません。

130年が経過してファブリ家の誇りはどうなったのか。さすがに代々伝わるハンマーを130年放置されたらもう有耶無耶になってるのかなぁという気もします。鉱石集めはもうないのか確認は次回になります。

結。

まあ、面白いと言えば面白いんですけど、なんとなくモヤモヤしながらやっています。

とにかく年代ジャンプが自分にあまり合わなくて、せっかく名前を覚えてきたキャラクターに愛着が湧いてきたあたりで次の年代に飛んでしまうのです。

そうするとパーティ編成もやり直しだし、技や装備なども見直しです。その割にはあまりキャラの性格や見た目の変わり映えしない人たちを加入させられるので年代が飛ぶ意味はあるのかな、と思ってしまいます。

前にも書きましたが、科学的・文化的な成長は全くありません。ジェラールの時代から280年くらい経過しましたが七英雄はまだ1体しか倒せていません。

ほとんどの皇帝は七英雄とか関係ない世界で生きてますからね。ストーリー中に七英雄という言葉も出なくなってきました。

そのまま帝国の勢力拡大だけで終わるのかなぁ。

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