Rakontanto de ludo

Peace cannot be kept by force. It can only be achieved by understanding.

150年の時を経て・・・〜 RS2R #008

皇帝の生涯

続・王位継承問題

カンバーランドで宰相サイフリートの陰謀をどうにか食い止めた皇帝とハロルド王の子供たち3人は一時的に平和が訪れるものの、取り逃したサイフリートを始末してくれと皇帝に頼みます。

まあ、乗り掛かった船ですし。

無事にサイフリートを仕留めてくると、長兄ゲオルグと娘のソフィアは末っ子のトーマを王とすることを決めます。ソフィアはホーリーオーダーとして皇帝の仲間になってくれます。

無論、加入させる。

宮廷魔術師は解雇しました。能力は高かったのですが、どうみてもソフィアの方が可愛いです。皇帝の側近は見た目で勝負します。

武装商船団問題

モーベルムという街へ向かいます。武装商船団がいるので話をつけに来たのです。進め方によって武装商船団が仲間になるかならないか決まるようなのですが、私が選んだ道は帝国と武装商船団が同盟を結び仲間にはならないルートでした。

まあ、男なんて仲間になる必要はないんだけどな。

とりあえずこの地域は制圧できました。

年代ジャンプ

そして、何の前触れもなく90年後の世界へ。

ソフィア加入でウキウキしていたのですが、あっという間に時代が進んでしまいました。

新たな皇帝が誕生です。

まあ、年代変わってもいいんですが、その度にパーティ編成したり、過去の人たちが覚えたスキルを受け継いだりとやることが面倒です。原作からそうなんでしょうけどキャラへの愛着とかそんなものは存在しません。

また女性のみの親衛隊(と勝手に呼んでいる)を編成しました。まあ、名前が変わっただけでキャラの特質とかはそのまま引き継いでる感じなので普通に育てておけば大丈夫そうです。

ニーベルの無敵の格闘家

メインストーリー的なものが進まなくなった気がしたので、まだ進めていなそうな場所を訪問してみました。ニーベルという炭鉱の街で炭鉱に魔物が住み着いたので武闘家が助けてくれるはず、と街の人たちは期待してるのに一向に助けてくれない。

皇帝は武闘家の拠点である龍の穴へ向かい事情を聞きます。モンスターの巣に倒すべきモンスターがいるのはわかっているものの、ブヨブヨしたやつは武闘家では倒せないので代わりに倒して欲しいと言ってきます。

倒すついでに本来の目的のモンスターまで倒すこともできそうでしたが、そこは武闘家にお任せしました。そうすることでニーベルの人たちからの信頼も得ることができて、武闘家もメンツが保たれたとのことで帝国に協力してくれます。

次の目的地はルドン高原というところを抜けた先にあるようなので強めの敵を倒しながら進むことにします。

結。

少しずつですがロマサガ2も楽しくなってきました。相変わらずキャラへの愛着とか湧かないうちに交代してしまうのですが、まあそれはそれと割り切ってやるしかないかと思ってます。

思えばジェラールの時代から150年が経過。

七英雄も1体しか倒してません。それで150年人間同士の領土争い程度しか起きてないので別に七英雄なんてたいした問題ではないのでは?という気がします。

対する七英雄の方も仲間が1体倒されてるのに150年もの間に帝国や皇帝に何もしてこないのもどうしたんだろうという気がします。別にまあグジンシー程度ならどうでもいいか、ということなのか七英雄側もたいして気にしてないのかもしれません。

何よりもこの世界、時代が150年経過しても科学的・文化的な発展がほとんどなくて生活様式も戦いの様子も何も変わっていません。

進歩がないな

という気しかしないのですが、今で言えば150年前は1874年。明治7年です。るろうに剣心の時代ですね。それから人類は大きな世界大戦を2度繰り返し、空を飛び、宇宙まで到達し、世界中がネットワークで繋がる時代にまで進歩しているのにロマサガ2の世界は何も変わっていません。

せいぜい武器開発したものが武器屋で流通してるくらいです。大丈夫か?この世界?

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