序。
そういえば2〜3日前にNintendoから新たなサービスとして「Nintendo Music」というのが始まりましたね。Nintendo Switch Onlineに加入していれば何もしなくてもスマホにアプリ入れれば使えるサービスです。
Nintendo作品の音楽がスマホで聴けるのです。この中にあつ森の曲も収録されていてブログの記事を書く時にBGMにしています。落ち着くし長さ設定で15分とか30分とかにしておけばずっと繰り返し流れています。
Switch版のサンブレイクとかやっていた人なら基本入っていたりすると思うので使える人はぜひアプリを入れて聴いてみて欲しいです。マリオとかカービィもたくさんあるようですし。
狩。
今回はOBTの後半戦ならではのクロスプラットフォーム対応の一環でSteam版もプレイ可能になっていますのでROG ALLYで動くのかどうか試した結果の報告です。
事前の準備・設定
とりあえず本体側では以下の設定だけしておきました。
- 解像度720p
- 消費電力25w
25wは安定動作のためにこの値がいいようです。電源ケーブルを接続すれば30wまで出せるのですが、本体内部の熱が高くなりすぎて逆に安定しないみたいなので25wがベストの模様です。
解像度は低いに越したことはない、という設定です。いろいろな組み合わせを試せば1080pでもプレイ可能なセッティングが出せるかもしれませんが、そこまでこだわりはないので、とにかく最低レベルで動かせるのかだけ試しました。
この辺はMHWやMHWildsに特化したROG ALLYの設定検証動画みたいなのはたくさんあるので検索して参考にしてみてください。
事前ダウンロードと起動準備
前日に事前ダウンロードを済ませてあります。また、初回の起動時にファイルの最適化ということでシェーディングのコンパイルとかいうのが動くのでこちらも事前にやっておきました。
起動!
OBT開始してすぐにはPS5版でプレイしていたのですが、ひと段落してからROG ALLYの方を試しました。
グラフィック設定はデフォルトで「高」となっていたので「最低」に変更しておきました。なんか「高」でも動きましたが、少し引っかかるような感じがあったのと、解像度を低くしてるのであまり見た目に大きな差がなかったので「最低」のまま進めました。
X(旧Twitter)の方ではSteam版で起動しないとか、起動はするけどNPCやモンスターが変なポリゴンになって表示されるなどの問題が出ている人がいたようです。
起動しないのはともかくとして、ポリゴンがおかしいのはドライバとかの問題もあるんじゃないかなぁという気もしますが、あまりPCゲームの方はがっつりやらないので時が解決してくれるのを待つことが多いです。
幸いなことにROG ALLYでは無難に起動して画質は荒いものの、まともなレンダリングで表示されていました。
最初のチャタカブラ討伐と次のドシャグマ討伐までやりましたが、プレイそのものは問題ありませんでした。まあ、画質はガビガビですが。こだわらなければ普通にROG ALLYでも行けるな、という印象です。
結。
この後にXbox Series Xでも試していますが、こっちは全く問題ないというか解像度優先でやってもPS5より快適なんじゃないかというくらいにサクサク動くのでプレイにはXboxもありだと思いました。Sでも快適だと報告も上がっていましたね。
やはりゲームについてはまだまだCS機がお手軽でやれると思います。SteamなどのPC版は同時に入れてるソフトウェアなどの影響もあってプレイ環境が星の数ほどあるようなものですからドラブルは起きやすいです。
そのあたりを自力で対応していけるなら適度な価格で綺麗なグラフィック環境が手に入るとは思いますが、対応したくない、できないのであれば12万でPS5 Pro買うのがベストです。普通のPS5やXboxでもなんら問題はないと思いますけど。