序。
- 少し前には9月末からは『ロリポップチェーンソー』のリメイク版を始める、と宣言しておりましたね。
- 実は先行発売されていた9月12日にSteam版を購入しており、少しプレイしていました。
- 結構動きがカクカクというかそれこそPS5 Proでもないとダメなレベルじゃないかと思ってPS5版を待ってました。
- 9月26日を少し過ぎたあたりでPS5版も始めてみたのですが動きはあまり変わりませんでした。
- 主人公ジュリエットはいい感じですし、ノリノリなゾンビゲーとしては悪くないのですが、いかんせん3〜40分かかる1ステージでセーブできないまま続く(途中で少し前からのリトライなどは可能)ため、平日の夜など少しだけプレイしたい時などは無理です。
- たぶん積むな、と思ってます。
知恵。
- ということで、2024年9月26日発売の『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』を始めました。
- 本作は昨年の『ティアーズオブザキングダム』のような3Dのゼルダではなく2Dのゼルダとなってます。3Dだと思いますけど。普通に。
買う予定では
- 本作、当社はプレイ予定にしておりませんでした。
- 元々の理由は上に書いた『ロリポップチェーンソー』があったからです。
- ただ、ロリポップがあまり快適な作りではないのでガンガンプレイする、という感じではないのが理由のひとつ。
- もうひとつはPS5 Proを楽天でキャンセルされたことで12万円が浮いたので豪遊しようと思ったのがきっかけです。
- 結局、ゼルダの伝説を買いに来た帰りにPS5 Proが予約できてしまったため、PS5 Proとゼルダの両方を買うことになったわけです。
本物の「ゼルダの伝説」
- 本作はNintendo Switchで発売の新作です。
- 後継機の発表が控えているにも関わらず、Switchでの新作を出してくるあたり、後継機はまだしばらく出ないのか。
- それとも後継機はSwitch作品との互換性に優れているのか。
- 1,500時間プレイしたサンブレイクもあるので、互換性に関しては気になるところです。
- いわゆる「ゼルダの伝説」の「ゼルダ」はヒロインの名前です。ゼルダ姫。
- マリオでいうところのピーチ姫。
- このゼルダ姫を助けるのが主人公リンクの役目です。
- しかし、本作はリンクが謎の「裂け目」に堕ちてしまい行方不明となってしまいます。
- そこでゼルダ姫が主人公として活躍するのが本作ということになります。
- ゼルダ姫はトリィという不思議な生き物と出会い、世の中にあるさまざまなモノを「借りて」同じものを作り出す「万物創生」とも言える力を身につけます。
- この力で色々なモノを作り出して先へ進んだり、敵と戦ったり、普通だと取れないものを取ったりしていくゲームです。
- ここではどんなモノを作って進めばいいのか、と試行錯誤してプレイするゲームなので先日までプレイしていた『アストロボット』と同じような類の作品です。
宝箱の取り方
- ゼルダ姫の力はモノを作り出すだけではなく、トリィを放って何らかの対象物とリンクして動かしたりすることもできます。
- やれることは異なりますが、動きとしては「ティアキン」のウルトラハンドと同じような感じです。
- 大きな岩を動かしたり、離れたところにある宝箱を動かしたりして自分の好きな位置に移動させることが可能です。
回復の仕方
- ゼルダ姫は基本的に戦闘アクションがないので、敵自体も作り出して戦わせます。
- ただ、作り出した敵は操作できるわけではなく、ゼルダ姫が「注目」した敵に向かうのでゼルダ姫自身は無防備になります。
- ダメージを受けてしまったらアイテムで回復できるのですが、それが微々たる量なんです。
- アイテムの説明では料理で使うとかそのままだと効果が薄いとあるので、後々に料理ができるようになって回復効果のある食べ物が作れるのかと思いますが、序盤は有効な回復ができません。
- そこで、試してみたのが「ベッド」を作ることです。
- 特に時間制限とかはないので、敵のいないところであればベッドを作って「やすむ」ことができます。
- 少しずつ回復しますが、寝ているだけでアイテムの消費なしで回復できるので助かります。
謎技術?
- 前々から感じていたことですが、マリオとかゼルダなどの任天堂のソフトってSwitchでもグラフィックが綺麗なんですよね。
- 他のサードパーティの作品だと微妙なグラフィックの作品が多いので後継機を望む声が多いのではないかと思うのです。
- 「知恵のかりもの」は背景などの質感はとても綺麗です。
- 任天堂独自の謎技術があるんじゃないかと思います。
結。
- ボリュームはそこまで多くはなさそうですので、なんとかメタファー発売までにはクリアしたいところです。
- 詳細なプレイ日記は書きませんが随時記事は何かしら書いていきます。
- ナイスプレイ的なものがあれば動画にもしていきます。