Narrateur de Jeu

Peace cannot be kept by force. It can only be achieved by understanding.

高難易度Stage攻略 〜 BOT #006

※ネタバレあります。閲覧はお気をつけください。

序。

急遽、アストロボットの記事を3〜4記事ほど書きます。たぶんTGSまではアストロボットの記事になるかと思います。

それというのも、クリアが難しくてしばらく時間かかるだろうな、と思っていたステージがクリアできてしまい一気にあれこれ進んだからです。

今回記事も含め、以下の記事を書きます。

  • 高難易度Stageの攻略
  • BOT回収について
  • トロコンについて
  • パズルのピースがあと1つ足りない時は

今回は高難易度のStageに関して書いていきます。

旅。

そもそもの大前提ですが、

  • どうクリアするか試行錯誤は必要
  • 繰り返しの練習は必要(反復練習)

本作に必要なのはこの2つです。攻略などを見ずに自分で試行錯誤する。クリアできないところは何度も繰り返して練習する。そうすれば必ず先に進めるようになっていき、最初はスタート直後にミスしていたのがだんだんと先の方へ進んでミスするようになり、いずれはクリアできるようになります。

ただ、ここで挙げる3つのStageだけはアストロボットにおいて最難関とも言えるものだと思います。ストーリーのクリアだけであれば「試行錯誤」だけで十分クリアできると思いますが、やり込み要素であるボット回収やピース集めのコンプリートを目指そうとすると難易度の高いステージにもチャレンジが必要なので「反復練習」が大切になってきます。

私自身がクリアした時の動画を貼っておきます。多分クリアのルートはほとんどみんな同じになるとは思いますが、細かいところは人それぞれやり方が出てくるかと思います。あくまで参考程度にご覧ください。

濡らせ!スプラッシュの試練

youtu.be

難しいのは△○□×の各試練です。通常のステージはまあなんとか数回あればクリアできると思います。しかし、試練だけは高難易度なので数10回〜100回程度の練習は必要だと認識しておいたほうが良いかと思います。もちろん、初見クリアできたところもあるので得意不得意なども関わってくるかと思います。

ここのステージのポイントは最初の溶岩エリアを抜けるところではないかと思います。抜けた直後にカメレオンの敵がホーミング性能の非常に高いミサイルを数発撃ってきます。これが鬼畜なほどに理不尽です。

足場のおぼつかない溶岩エリアをようやく抜けたかと思ったところに着弾します。コツは動画の中でもやってますが、少し早めに2個目のアヒルの水が出るアイテムをカメレオンに投げつけて破壊しておくことです。この方法を編み出してからはかなり高確率でここのエリアを抜けられるようになりました。

刻め!ビートの試練

youtu.be

次も試練です。ビートの試練というだけあってリズムに乗って動くと良いのですが、なかなかそれもできません。これは本当にできなくて100回くらいはリトライしていると思います。

上手く行った時の動画だけ見れば1分くらいですし、まあそれなりに簡単そうにやってるのですが、いざここまでくるのには大変な苦労がありました。

試行錯誤しながら反復練習という本作の基本に忠実になることでクリアへの道が開かれます。

全力で挑め!最後の試練

youtu.be

最後の試練です。

この試練は300体のボットを集めてパズルのピースも全部集めた後に行けるようになるステージなのですが、もうクリアかと思ったらまさかの最後の試練でした。

試練が難しい理由のひとつに「リトライポイントがない」ことが挙げられると思っています。通常のステージは進むに従ってリトライポイントがありますが、試練に関しては常にスタート地点から開始です。この辺も難しさや精神的な苦しさにつながる「試練」と呼ばれるだけのことはあるポイントだと思います。

結。

試練はやらなくても本編のクリアには影響はありません。250体くらい集めればラスボスへは挑めます。試練以外にもチャレンジステージと呼ばれる難易度の高いステージはありますが、この辺も飛ばして平気かと。

ただし、通常ステージに関してはもれなくボット回収が必要になってくるので、2回目以降に使える200コインの鳥を呼ぶと良いかと思います。

試練も難しいことは難しいのですが、何度も書いている通り、難易度の調整が絶妙なので繰り返し練習すれば少しずつ先へ進めるようになります。それが逆に中毒性の高い没入感を生み出しているのかと思いますが、楽しみながら練習していけますし、それでクリアした時の達成感は本当に大きなものなので、是非とも味わってみていただきたいと思います。