※ネタバレありますので閲覧にはご注意ください。
序。
聖剣伝説 VISIONS of MANAクリアしました。大体24時間ほどでした。クリア後も少し追加のストーリーなど用意されていたり、さらなる強敵が待ち受けていたりするのでクリア後の要素はそこそこありそうです。
適度にプレイしつつ、こちらの記事もペースを上げて書いていこうかと思います。全録画もしてあるので、ここまで書いた記事にスクショを差し込んでいきたいと思ってます。
予定では9/26からロリポップチェーンソーを開始するのですが、だいぶ時間もあるので『ガンダムブレイカー4』をヨドバシカメラのポイントを使って安く手に入れました。届いたら開始しようかと思います。
日誌。
今回は四章です。ボリュームが多いので、章ごとにあらすじをまとめていきます。
★失意のヴァル
オーリンに騙されたとは言っても仲間に相談もせずにヒナと二人でオーリンの元へ行き、結果的にヒナを失う結果となってしまったヴァルは自責の念にかられます。
それを励ましたのはエリスタニアでモートレアの育ての父とも言えるニキータでした。ニキータの言葉でヴァルは再び魂の守り人として御子たちをマナの樹へと送り届け、オーリンからヒナの魂石を取り戻すことを決意します。
★壁越え
マナの樹へ向かうには《デッディの大絶壁》を超える必要があるとのこと。超えるためにはニキータからもらったジャック豆を絶壁の麓にある集落で植えて登る予定でした。
しかし、4年前に土の御子となったライザがオーリンと共に村を逃げ出そうとして石化してしまったことで御子がマナの樹へたどり着くことができず、土の力が弱まってしまったためジャック豆が育ちません。
大精霊ノームを探して力を取り戻してもらうため、ヴァルたちは土の村ギッドへ向かいます。
★海越え
土の村ギッドへ行くためには隣の大陸まで海を渡る必要がありました。まずは《自由都市ツァルタ》で船を見つけて海を渡ることにします。
自由都市ツァルタ
様々な人種が自由な発想で暮らすツァルタでしたが、ここ最近は船で海を渡ろうとすると途中で波の壁が発生してゆく手を遮られてしまうとのこと。これをなんとかしない限り海を越えることはできません。
タト神殿
おそらくツァルタの近くにある《タト神殿》に原因があるのではないかとヴァルたちは神殿でカメの王子と王女の叶わぬ恋物語の謎を解き明かします。
神殿で謎を解いたことによりカメのブースカブーが海を渡る手伝いをしてくれることになりました。カメに乗って海を越えることにします。
★大精霊ノームを探せ
土の村ギッドに到着した御子たちでしたが、4年前に滅びてしまったギッドは人気がありません。唯一残っていたワッツという男がいるだけでした。
ライザの真相
ワッツによりオーリンとライザの4年前の出来事を知ったヴァルたち。ライザが石化した姿を目の当たりにして土の大精霊ノームを見つけに行くことにします。
ガムランダ鉱山
ノームはギッドの近くにある《ガムランダ鉱山》にいるはず、とのことで鉱山を攻略していきます。ここは要所要所にゴーレムがいて精霊器《ノームスコップ》を使うと起動することができます。ゴーレムの力で壁を壊したりしながら先へ進んでいきます。
高山の奥で《ジュエルイーター》を倒すと大精霊ノームが復活します。これで土の力を取り戻し、ジャック豆も育つはず、とのことです。
★木の御子を求めて
再び大絶壁に戻ってきたヴァルたち。今度は無事にジャック豆が育って大絶壁を越えることができます。
番人ジュリ
絶壁の先に広がる《密林ミロス》を抜けると《樹の里ヴィラルス》に着きます。
花が咲かない訳は
ヴィラルスには草人と呼ばれる人たちが住んでいました。不思議な種族で、一人だけ番人として人の姿で暮らしており、他の人たちは植物の形で眠りに入っています。番人は水やりを長い間一人で行いながら次の御子が決まるのを待っているのです。
ところがそろそろ草人に花が咲いて御子が指名されるはずなのにまだ咲かないと。その原因が密林に生息していた《ギルダーバイン》であることがわかり討伐します。
無事に樹の里にも平穏が戻り、御子には番人をしていたジュリが選ばれます。ジュリが最後の仲間としてパーティに加わります。
★聖剣伝説
御子も集まりました。光と闇の御子はまだですが、オーリンからヒナの魂石を取り戻す必要があるヴァルたちはマナの樹を目指します。
オーリンの意志
聖域の入り口には聖剣の刺さった岩があります。そこにオーリンはいました。ヒナの魂石を使って聖剣を抜いて、その力で御子が魂を捧げないとならない世界を変えるというのがオーリンの意志のようです。
その名はディロフォロス
しかし、聖剣の封印を解放して聖剣が抜けた以外に現れたのはかつての英雄ディロフォロスでした。詳しいことは分かりませんが、ディロフォロスは聖剣とヒナの魂石を奪います。
ヴァルたちはディロフォロスに戦いを挑みますがとても叶わないほどディロフォロスは強く、聖域の番人であるトレントに助けを得てどうにかその場を逃げおおせます。
結。
物語は一気に急展開。
本来ならば御子をマナの樹まで送り届けるのがヴァルの使命です。今回たどり着いた聖域の入り口までしか魂の守り人であるヴァルは入れないのですが、ヒナの魂石を取り戻すことや聖剣の封印が解けてディロフォロスが復活してしまったことなど想定外の展開になり、まだ冒険の旅は続きます。
ここからが後半戦です。
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