※ネタバレありますのでご注意ください。

序。

『聖剣伝説VISIONS of MANA』を絶賛プレイ中です。最近、週末は家族が仕事で昼間は不在になるため朝から夕方までは自由に過ごせるので、発売直後の8/31（土）は終日VoMをプレイしていました。

プレイ時間が一気に増えてきたのと、展開が急すぎてブログの記事が全然書けていません。記事執筆時点でかなり終盤の「あとは世界を回ってアレコレやりましょう」的なところまでたどり着いたので最初のマップから順番に探索要素を埋めていくことにしています。

ここで少しストーリーの進行は停滞するので今のうちにブログの記事を進めていきます。相変わらずテキストだけのメモレベルですけど。

あと、ボリュームが多くなったので少しずつの単位で読みやすいボリュームで記事にしていきます。1日に複数回投稿することもあるかと思いますのでよろしくお願いします。

日誌。

では、本題です。今回は二章の終わりまでになります。少し短め。

前回記事までで水の都エリスタニアの大臣であるプサルによりモートレアの育ての親であるニキータが都の水の不調の罪を不当に着せられて逮捕されてしまいます。

女王パルミナもニキータには日頃からお世話になっていることもあり、水が不調である原因となっているらしい《ルサ遺跡》へヴァルたちが向かうところでした。なんとかニキータの冤罪を晴らす必要があります。

ここまでダンジョンらしいダンジョンもなかったので、実質的にここが初のダンジョン的な要素の場所になっているように思います。

強いて言えばカリナと出会ってフェアリーに御子として指名された後に大精霊ジンに会いにいくため《フーラ山》へ行きましたが、その時に風の精霊器を使ったギミックがありました。

ルサ遺跡では水の精霊器を使って高いところへ移動したりします。操作が少し特殊なので最初に表示されるチュートリアルの説明はしっかり読んだ方がいいと思いました。

ルサ遺跡の奥で大臣プサルとその手下たちと対峙します。プサルは御子がマナの樹へ魂を捧げることを「無駄な犠牲」と一括しています。

しかし、ヴァルや御子たちは自分が御子に選ばれたことを誇りに思っており、御子ですらないプサルが何をいっても響かないのです。

ヴァルたちはプサルが仕掛けてきた《フルメタルハガー》を倒してプサル一向は逃亡してしまいます。

釈放されたニキータはモートレアが、月の御子に選ばれたことを知っていました。パルミナは弟のイアンが王となり水の都エリスタニアを治めることになります。その時にニキータにはイアンを支えてくれるように頼んで旅立つことを決意します。

物語ではないですが、意外と自分は迷ったのでご紹介です。パルミナがパーティに入るとヴァルを含めて4人となります（ヒナはカウントに入れない）。戦闘には3名しか参加できないためパーティ編成の仕組みを理解しておいた方が良さそうでした。

という感じです。わかってしまえばどうということはないのですが、ここへ辿り着くまで結構時間かかりました。

かなり面白くなってきました。とにかくストーリーがシンプルで引き込まれるものであるため、どんどん先へ進めたくなります。

最初に書いた通り探索主体に移行してきたので、この間に記事の方を進めていきます。

© SQUARE ENIX

記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。