序。
珍しく紙の本を買いました。
本の置き場所や確実に買えるメリットなど昨今の不愉快な転売などの愚劣な行為などにも対抗できる手段のひとつでもあるため可能な限りの電子書籍生活を送っておりますが、本来は紙媒体の本が好きです。
台風10号の影響もありますし、週末は自宅で過ごす時間も増えそうです。腰を据えて本を読んでみるのも悪くないかも知れません。
そういえば購入を少し検討していたガンダムブレイカー4が発売となっているようです。ガンダムは大好きですが、本編に登場するモビルスーツが好きで、ガチャガチャパーツを寄せ集めて「俺ガンプラ」を作る最近のやり方には全く共感できないのでこのシリーズは基本手をつけてません。
ただ、ジオラマモードというガンプラを自由に配置して撮影するモードの搭載は秀逸だと思っているので、今後のプレイ予定など余裕が出てきたら購入を考えてみてもいいかな、とは思っています。
日誌。
『聖剣伝説VISIONS of MANA』を日々楽しんでいます。まあ、体験版の頃から言いたいこともあるんですけど文句言うより楽しむ方が人生にとっては有益だと思うので素直に楽しみながらのんびりプレイしています。
今回は体験版でプレイした部分に到達しました。そして、さらにその先へも進んで物語がどんどん進んでいくのを感じます。
一章
前回、滅んでしまった月の街エテラナを巡るエピソードにより獣人族のモートレアが仲間となり、フェアリーに月の御子として指名されたところまで進んでいました。
その次の話が体験版でプレイすることができた部分になります。のんびりやって4時間ほどで到達しています。
難易度もVery Easyと一番易しいレベルでやっているので特に問題なく進むことができています。このままガンガン進めたいと思ってはいるのですが、広いエリアに来るとどうしても探索したくなってあちこちウロウロしてしまう癖があります。
まあ、それが楽しいのですが。
大草原の歌
《ファルロー大草原》に来ました。体験版では4時間くらい探索に探索を繰り返してLv15までレベル上げしたり、精霊の住処など強敵を倒したりしてきました。
精霊石の解放など現時点で精霊器がまだ先へいかないと取れないものを使う要素もあるので、いずれは戻ってきて探索を再開する時がくるのだと思います。
まずはサブクエストを一通り消化したら先へ進むくらいでやっていこうかと思います。
モートレアの縁者である《ミルパ》に出会うとベルをもらえます。そうすると《ピックル》という大型の犬が集まってきてくれて乗ることができます。大草原など広いエリアを探索するには便利な乗り物です。
感覚的なもので変更されていないかも知れませんが、ピックルから降りる時に◻︎ボタン長押しだったのですが、その長押し時間が若干短くなったような気がします。
港町ラタ
ファルロー大草原は体験版で動画出しましたが、ピックルで駆け抜ければ1分36秒で港町ラタまでいくことができます。
ラタには水の都エリスタニアへ向かうための船が来ており、これに乗ることになります。ところが、ちょうどラタに来ていたエリスタニアの大臣とヴァルたち一向で一悶着起きます。
海を目の前にしてはしゃぐカリナが駆け足で港に向かいます。そこでたまたま大臣とぶつかりそうになります。ごめーん、と謝罪もそこそこに走っていくカリナでしたが、すぐ後に大臣が《鍵》がないと騒ぎ立てます。
ぶつかりかけた(というかぶつかった)カリナが疑われてしまいます。疑いをかけられたカリナを救うべく、ヴァルはラタの街中を探すことになります。
鍵を見つけたヴァルでしたが、そこへオーリンが登場。ヴァルがそのまま大臣に鍵を返そうとしているところを制してちょっと懲らしめてやります。
海の歌
オーリンのおかげで大臣に一泡吹かせてやったヴァルたちは船でエリスタニアへ向かいます。平穏な船旅のはずでしたが、突如嵐になりクラーケンが現れます。
クラーケンも体験版では戦うことができたボスです。ここまでのボスに比べると攻撃が激しいですが、体験版でもやっていたこともあり問題なく倒せるのではないかと。ダメそうならファルロー大草原でレベル上げしておけば良いかと思います。
二章
章の切り替わりに関しては特に大々的に何か出るわけではなかったように思います。あらすじ見てみたら二章に入っていた、という感じです。
水の都エリスタニア
船はリディアス港に到着します。しかし、クラーケンにかなり破壊されてしまったためしばらくは運航できないとのこと。あちらの探索は一時お預けです。
エリスタニアはリディアス港から《ピッタの丘》を進んでいく必要があります。世界最大の都市と言われるエリスタニアは遠目に見ても大きな場所です。
水の御子
ところが、水の御子はまだ指名されていないとのことです。そのせいなのかエリスタニアの水源の調子も悪くなっているようです。
水の御子はまだ指名されていませんが、御子の旅の無事を祈るための洗礼の儀式は執り行われるとのことです。ヴァルたち一向は都を見物して過ごすことになりました。
洗礼の儀式で大臣プサルから実は女王であるパルミナが水の御子に選ばれたことを公言してしまいます。御子になると言うことはマナの樹に赴いて魂を捧げることになります。国を治める女王が御子になると言うことは次の王様が必要になるのです。
大臣のプサルは玉座を狙っているとのこと。
ここでも冤罪
儀式を終えて王宮に戻ってきたヴァルたちの前に届いたのは、モートレアの育ての親であるニキータが大臣プサルにより逮捕されてしまったとのこと。
女王であるパルミナが頻繁にニキータに意見やアドバイスをもらっていたこともあり、大臣プサルが玉座を狙うにはニキータは邪魔な存在です。冤罪をでっち上げて逮捕してしまったようです。
罪状は「都の水源の不調の犯人」というもの。女王パルミナとヴァルたちは水源の不調はルサ遺跡という場所にあると情報を入手。全員でルサ遺跡に向かいます。
結。
だいぶ物語が進んできました。
新たな場所へも行きますし、レベルや装備なども引き上げていく必要があります。本作の良いところは武器や防具を買うのに必要なのはお金だけです。変な素材集めとかは不要で、新たな街などへ行けば強い防具などが売っています。
オーソドックスな仕組みですがお金さえあればいくらでも準備することも可能です。プレイのしやすさを考えてくれているかのようです。
ますます止まらなくなってきています。
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