序。
2024年8月27日(火)にPS5値上げの情報が出ましたね。モンハンワイルズに向けてPS5購入を考えていた方にはかなり衝撃的な情報だった*1かも知れません。
値上げも1万円以上一気に上がり、約8万円という感じですからね。コンシューマ機ではなくゲーミングPCでSteamなどのプラットフォームをやるという選択肢も現在は用意されていますが、どちらにしても結構な金額がかかることには違いありません。
Xbox Series Sであれば4〜5万円代で入手できますし、ワイルズもプレイ可能です。4Kとかにこだわらなければ現時点では一番安く始める手段かと思います。
せっかく情報がたくさん出てきて期待も膨らんできているモンハンワイルズですが、ハードの値上げでプレイ人口が減るようなことにはならないで欲しいと切に願います。
日誌。
ということで、今回から聖剣伝説VISIONS of MANAの記事をがっつり書いていきます。発売日は2024年8月29日(木)にはなっていますが、デジタル・デラックス版を購入すれば24時間のアーリーアクセス権が付きます。
2024年8月28日(水) 0:00よりプレイ開始しています。ちょうどニンテンドーダイレクトの視聴*2が終わってから始めたような感じです。
当面はネタバレ防止の意味も込めてスクショなどは掲載せずに文章のみの記事とさせていただきます。
プレイの傍でiPhoneに入れてあるアウトラインエディタでメモを取りつつ記事にしていますので、少し厳密には認識違いなどあるかも知れません。初見プレイ時の率直な感想として見ていただければ。
文章だけとはいえストーリーの内容など書いていますので、ネタバレが困る方は閲覧にご注意ください。
序章
体験版を結構やっていたので、主人公のヴァルの話から始まるのだと思い込んでいたら、オーリンという体験版でも船に乗る直前で再会?した男性キャラのエピソードから始まりました。
どうやら体験版のあたりはもう少し先へ進んだあたりの物語のようです。焦らずにじっくりと進めていきます。
土の村ギッド
- オーリンとライザが村を逃げ出そうとしている。
- ライザと聞いてライザリン・シュタウト氏かと思ったら別人*3でした、というオチ。オチにもなっておらん。
- オーリンとライザは夫婦?
- オーリン(旦那)とライザ(妻)が土の村ギッドから逃げようとしているところから物語が始まります。
- なんで逃げているのかはよくわからないのですが、土の御子に選ばれたライザが村に縛られることへの反発のように見えました。
- 御子に選ばれると、マナの樹へ魂を捧げる必要がある*4とのことです。
- 自警団の追っ手*5を倒して村の端へ。
- 村の自警団が岩の魔物になる。
- オーリンとライザの逃走が影響している模様。上空からフェアリーが御子の逃走を見ているので何か関係があるのか。 倒すとボス戦*6。
- ライザが石化してしまう。
- これも理由がよくわからない。逃げたから?オーリンは体験版でも出てきたけど、ライザの石化を戻すために旅をしているのだろうか。
第1章
そういえば体験版では主人公ヴァルとオーリンは知り合いのような感じでしたね。どの辺で接点があったのかはまだこの時点ではわかりません。
ライザに関しては「ライザねえ」と姉のように慕っていたシーンが出てきたので、元々はヴァルと同じく火の村ティアナにいたのかも知れません。何かの理由で村の外へ行き、オーリンと知り合って結婚、という流れなのかと。
火の村ティアナ
- 4年に一度フェアリーが村に来て火の御子を指名する。
- 主人公ヴァルは御子を守護する「魂の守り人」で火の御子と旅立つ。
- 火の御子に選ばれるのは最高の栄誉。本作のヒロインであるヒナが御子に選ばれる*7。
- 守り人のヴァルと御子ヒナは*8マナの樹へ向かい魂を捧げるために旅立つ。
- というかヴァルとヒナは付き合っている*9のではないか?
結。
兎にも角にもまだプレイ開始1時間だけなので、わからないことだらけです。操作性などは体験版で慣れましたが、ストーリー周りについては完全に初見なので「聖剣伝説」というシリーズ固有の概念や世界観的なものも無知です。徐々にわかってくるのでしょう。
9月26日のロリポップチェーンソーまでにクリアできていれば良いので特に急ぐ必要はありません。探索など時間もかかりそうですからじっくり腰を据えて楽しんでいきたいと思います。
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*1:X(旧Twitter)のフォロワーさんの中にはワイルドは見送ってエルガド残留を考えている方もいらっしゃる様子です。まあ、そうなるのも仕方ありません。
*2:こっちはこっちで『空の軌跡FC』のフルリメイクの情報が来て大興奮状態ではありますが、その話はまた。
*3:アトリエシリーズの現時点最新作の『ライザのアトリエ』三部作の主人公。いろいろな意味でいろいろ話題の人気キャラです。
*4:そもそも「魂を捧げる」というのはどういうことなのか。命をかけるようなものではないのか?FF10的な。そのあたりはまだ謎です。
*5:村としては御子がいなくなってしまえば、マナの樹に魂を捧げる存在がいなくなりマナの循環が滞って村は滅んでしまうとのこと。それ故に御子というのは責任重大でもありながら村の人にとっては選ばれることがとても名誉なことのようです。村の自警団が逃さないように追いかけてくるのは至極当然のことです。
*6:今回は難易度を「ベリーイージー」でプレイしています。特に問題なく倒せました。アクションRPGということで、動きやらシステム周りなどは所謂「ソウルライク」のゲームのような雰囲気です。もちろん世界観はダークではなく明るい感じなのですが。
*7:ヒナが選ばれるのは確定情報みたいな雰囲気でしたが、フェアリーが村にやってきた時には村の人たちがみんな「自分を御子に!」とか言っていたので誰が選ばれるのかはわからないのかも知れませんね。
*8:これヒナ以外が選ばれた時はヒナが村に残って選ばれた御子とヴァルが旅に出るということですね。おっさんとか辺な男とか選ばれたら物語が・・・という気もします。
*9:普通に手を繋いでますし、親もそんな感じのことを言うので親公認?の仲なのかもしれません。リア充め。