※ 『ペルソナ5 ザ・ロイヤル』の12/24以降を進めています。公式の配信規約により配信やスクショの掲載などは許可されていますが、数年前の作品とはいえネタバレも含みますので閲覧に関してはご注意ください。
序。
週末にP5Rの2周目を始めてみました。すでに鴨志田を改心させて祐介と出会い、マダラメ・パレスの攻略に入っています。
イベントシーンはほぼ早送りで進め、人間パラメータは1周目からの引き継ぎで全てMAXなので、コープだけに絞って進めています。
また、戦闘に着いては装備が引き継げているので最強クラスのものを使っていますが、DLCの最強ペルソナ「伊邪那岐大神・賊神*1」を使って無双しています。このペルソナはリマスター版だと最初から使えて、1周目から使えたのですがずっと存在を知らずにやっていました。
難易度をSAFETYにしていたので困ることもなかったのですが、2周目はこれでほぼ一撃で敵を倒していけるので楽です。
その他、P5Sも仙台に到着してジェイル攻略中。また、PS版のMHWも再開しており、全て記事に書くのも大変なので当面はP5Rの記事に専念します。
盗。
丸喜を倒してパレスを脱出した怪盗団一向。本来の現実に戻ってきます。
ベルベットルーム
ベルベットルームに戻ってきた蓮。服装が囚人服では無く制服になっています。もはや運命の囚われ人では無くなった証拠です。
全ては本来あるべき姿へと戻ります。時間は巻き戻らないそうなので多少は本来の現実と食い違う部分はありそうですが、全てはあるべき姿へ。
明智も消えます。
つまり、12/24の統制の神を撃破後に新島冴から警察への出頭を促された蓮は明智がいないことで自分が警察へ出頭したことになっています。
蓮は元々が保護観察中の身です。怪盗団関連では英雄視されていますが警察がそれを認めず、保護観察が取り消されて少年院へ行く羽目になるのです。
例外はありません。
戻ってきた現実
パレスから戻ってきた怪盗団のメンバーです。蓮と明智とモルガナがいないことに懸念を示します。
すみれは何か拾います。
雨宮 蓮の行方
ルブランに帰ってきた一向。
朝帰り。
双葉は珍しく惣治郎にお説教されます。
蓮は塀の中だそうです。これが本当の現実です。
命をかけて取り戻した現実は厳しい。
モルガナは猫の姿で戻ってきます。異世界バージョンが消えただけというのは本当だったようで、その部分は丸喜の作った世界線というわけではありませんでした。
確かにXbox版やった時もモルガナは最後戻ってきてましたから猫として残ることになるわけですね。P5Sにも繋がるので存在そのものが消えてしまうことはない模様です。
明智は自分が消えてしまうことをわかってて戦っていました。誰かに踊らされる現実は勘弁して欲しいと言っていたのはそういうことだったんです。
悪行を尽くした彼でしたが、その落とし前はきちっとつけたのかな、と思います。
現実は厳しい。それでも何かしたい。蓮を助けるために。ペルソナが使えなくなった今でも彼らは行動を起こします。
ベルベットルーム
再び蓮はベルベットルームに。世界のアルカナを手に入れました。復活の時は近い。
釈放
冴さんが面会に。
獅童がついに起訴されることになったと。有罪は確定。これで蓮が身を呈して警察へ出頭した甲斐もあったというものです。
そして、蓮の冤罪の件も取り消しとなることが決まりそうだとのことです。無実が証明されたのは仲間たちが頑張ってくれたおかげです。
保護観察がないことになるので無事に釈放、と。
お勤めご苦労様です!
お迎えが絶妙のタイミング。
帰ってきました。
仲間たちとの再会。ありがとうございます。助けてくれたのは仲間たち。おかげで出所できました。
そして、来月実家へ帰ります。
まあ、正直なところなんで帰るのかはあまり語られないのでよくわからないままなんですよね。竜司も「無罪になったとはいえ地元じゃ前科のレッテルは貼られたまま」と言ってましたが、まあこっちでも似たようなものですし。
蓮の両親はどんな感じなんでしょうね。息子の無実を信じていなかったのでしょうか。
モルガナは付いてきてくれるそうです。
結。
次回、『血のバレンタイン』です。
©ATLUS ©SEGA
*1:万能属性での大ダメージ3回を敵全体に繰り出すスキルが使え、戦闘後にHPとSPが全回復します。おまけに祝福と呪怨以外の属性の耐性がつきます。ほぼチートとも言えるペルソナになっています。