序。
記事執筆時点で「R」の部分の3学期(と言っても怒涛の年末年始)をプレイしているんですが、ラスボス(オリジナル版は今回記事の12/24のクリスマス・イヴに戦って3学期はエンディングの一部みたいな感じになるのです)を倒した後にどう物語が続くのかと思ったら予想の遥か先を超えて行く展開で日曜日の夜にやっていたのですが時間と時を忘れて没頭しました。
何かに没頭できると仕事の面倒なこととか嫌なことを忘れて幸せな時間が過ごせるばかりか、そう言ったことが些細でどうでもいいような小さなことに思えてきて不安や心配事が消えてくれるのを最近覚えて割と気楽に生活しています。没頭大事。
盗。
このゲームは4月から始まってカレンダーの1年間を1日ずつ過ごしながら12月の後半まで進めてくるわけですが、もちろん1日があっという間に過ぎていくことも多いので実際の日付感覚とは異なりますが、ここまであっという間にきたな、という気持ちと長かったな、という気持ちが混在しています。
そのあたりは実際の日常の暮らしとよく似ていて現代を舞台にしたRPGとしてとてもよく練られたシステムだと思います。
6,000円のコーヒー
怪盗団に一番最後に加入することになる奥村春とのコープをここに来て始めました。関係をMAXにして彼女にするのは結構キツイかもしれませんが3学期に賭けます。
1杯6,000円というコーヒーを飲みにやってきます。元々大企業の社長令嬢ということもあってお金はある様子です。金銭感覚は普通の高校生とはかけ離れている気はします。
なんかサラッとすごいこと言ってないか?このねーちゃん。象?のフン?
もうヤメテ・・・。
これからラスボス倒しにいくのよ・・・。
5人目の彼女
駆け込みで5人目の彼女ができました。(かなり)歳上のお姉さんです。
メメントス最下部
実質的にラストダンジョンとなるメメントス最下層です。これまでに改心させた悪者が呑気に暮らしています。自分たちのしてきたことは何だったのか、そんな問いを抱えながら進んでいきます。
聖杯との戦い(1回目)
メメントス最下層にある「聖杯」との戦いです。どんどん回復されて勝てる見込みなし。しばらくするとメメントスの外へ追い出されてしまいます。
現実との融合
ここからが急展開。
現実の世界がメメントスと融合して人々の認知がないものが消えてしまいます。怪盗団も人々から忘れ去られて消えていき・・・。
ベルベットルームに飛んできた蓮。元々ここにいたイゴールという鼻の長いおじさんは悪者で、本物のイゴールが封印されていました。
この双子も実は元々一人でした、という話。
復活したラヴェンツァ。怪盗団の面々も気力を取り戻して神として君臨するイゴールを撃つために立ち上がります。
クリフォトの世界
ラストダンジョン。
ただ、途中に宝箱があるのと数回の中ボス戦があるだけで基本は1本道です。こういうダンジョンの方が気が楽です。メメントス最下層のようなパズル要素は大変です。
聖杯との戦い(2回目)
今度は回復手段を封じて戦うため勝てます。これはそんなに強くないです。
ラスボスとの戦い
ラスボス戦。
本体の他に腕が出てくると変な属性攻撃とかステータス異常をつけてくるので厄介です。腕を破壊しつつ、最後は本体狙いでゴリ押しでも良さそうな感じです。
体力をほぼ削るとイベントが始まります。ここまでくれば勝ち決定。
最後は主人公の蓮が銃の一撃で倒します。神を超えた怪盗団。めでたしめでたし。
結。
怒涛のクリスマス・イヴの前半が終わりました。ラスボス撃破してしまえばP5の部分はクリアです。3学期の開放条件を満たしていなければこのまま年明けてイベントが進んでエンディングです。
別にバッドエンドになるわけではないのですが、3学期に入ると全然違う物語になるので是非とも解放条件は満たして欲しいところです。
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