序。
モンハンと同じカプコンが作った「Devil May Cry(以下、DMC)」は言うまでもなく名作ですが、ここでアクションを作っていた開発者の一人がスクエニに行ってFF16の開発に加わった話は割と有名かと思います。
FF16が完全なるアクションRPGとして完成されたのもそういった要因がひとつあったことも事実です。人と人の繋がりというのは面白いものですね。
狩。
前回記事でCode: RedというクエストやってDMCの主人公ダンテの見た目になれる防具を作ろうとしておりました。
防具だと自分好みのスキル構成とかあるから普段使いするのは難しそうだなぁと思っており、まあ撮影用には作っておくか、と前回のマルチの時にあと少し素材が足りなくて作れなかったのを補うため一人でテオを狩りに行くことに。
ただ、やっぱり重ね着あれば欲しいなぁと思って調べてみたらありました。
★9「太陽が燃え盛る時」
歴戦王テオ・テスカトル
そもそもたまに出てくる「歴戦」個体というのがあんまりよくわかってないんですが、サンブレイクでいうところの傀異化モンスターみたいなものですか?
たぶんより強くなったモンスターなのだと思います。傀異化でも古龍は傀異克服という形で特別な存在になってましたから、こっちでも歴戦王という形になっているのかな、と想像。
ソロで倒しました。
実はワールド、アイスボーンをやっていてテオは結構トラウマというか苦手というかSteam版のワールド時代にライトボウガンで全然ダメージ入らなくて、開幕数分で乙って救難信号できてくれた猛者が倒してくれたという経緯がありました。
その後もPS版、Xbox版と毎回救難信号を出しており、あまり自分の力で勝ったという感触のないモンスターでした。まあ、サンブレイクの時からテオは少し苦手意識ありましたけど。
そんなテオにソロで挑みました。先日作った氷刃ベリオの双剣で火属性の耐性をLv3までつけて臨みました。武器や防具がMRになっているというのもあると思いますが、火属性耐性つけていたのも効果は大きかったかと。時間はかかりましたが無事にソロ討伐を成し遂げました。
★9「太陽が燃え盛る時」
まあ、上位だし、というのもありますが達成感は味わえました。こんな感じでソロで倒していくのをデフォルトにしたいなぁと思います。ワールド、アイスボーンはとにかくクリアはしましたけど救難信号の猛者に「勝たせてもらった」感がすごくて全然クリアした気にならないんですよね。
と言いつつ2回目は救難信号出してフルパになりましたけど。
撮。
この重ね着は、
- 炎龍チケット(2枚)
- レッドオーブ(2個)
だけで5部位の重ね着が作れます。チケットがこのクエストでテオ倒さないと手に入らないということで、レッドオーブ自体は前回のCode: Redが必要です。
作成は5部位セットですが、装備は各部位で着け外しできるので、頭だけ外しました。
結。
ダンテの重ね着が作れたこともありますが、個人的にはソロでテオ倒せた嬉しさもあります。上位ではありますが割と強かったですし。
少しずつでもソロで戦う比率を上げていければと思います。私はあまり「死にゲー」というジャンルはやりませんが、超高難度の達成感というのはこういうところにあるのかもしれません。
年齢による衰えなのか、1回クリアしたらもうお腹いっぱいで2回目からは救難信号頼りになるのですが、それでも初回ソロはいいものです。