Narrateur de Jeu

Peace cannot be kept by force. It can only be achieved by understanding.

体験版と基本無料プレイ

序。

2024年7月2日の朝にカプコンの新作についての動画が公開されました。新作とは言ってもモンハンはありません。事前にアナウンスがありました。

その中で「祇(くにつがみ)」の体験版が配信されるとのことだったので、夜に帰宅後やってみました。

あと基本プレイ無料というタイトルもひとつ出てきたため、こちらもチャレンジしてみました。どちらもXboxでやりましたがPS5やSteamなどでもプレイ可能です。

カプコンでそれっぽい雰囲気なので結構期待はしていたのですが、

タワーディフェンス

の要素がベースにあるということでエルデンリングとかのダークファンタジー以上の苦手分野です。高難易度は別に気にならない(クリアできるとは言ってない)のですが、タワーディフェンスは無理です。

ライズの百竜夜行でどれほど苦労したか。ただの苦行にしか思えません。好きな人には申し訳ないですが。

とはいうものの、Day1のゲーパス入りとのことですのてま触るだけ触っておこうかな、と思ってはいたのですが体験版が来たのでやっておくことにしました。

確かに最初からタワーディフェンスでした。

タワーディフェンスの何が苦手かというと、それぞれのキャラに細かく指示したり、動きを見渡したり、何かを守ったり、というのができないんです。同時にあれこれしないといけなくて。

一人で大群の中に突入したり、強力なボスと戦うだけの方がはるかに気楽です。ゲームは娯楽でやってるので脳みそを使いたくなくて、ただ武器で殴る、撃つ、だけの脳筋なプレイが好きです。

だからモンハンの装備構成を考えるのも無理で攻略サイトとか動画の真似をするのみです。あまりこだわりはないのでその辺は気楽に真似てます。

やってみて確かにタワーディフェンスなんですが、主人公?は操作できてアクションで自由に戦えます。

もっとめんどくさい・・・。

アクションだけにしてくれないかな、と思いましたがこういうのがプレイできる人は頭が良いんだろうなぁと思います。

軍隊では司令官とか参謀とかには向かないだろうな、と常々思ってます。

武器持って突撃して華々しく散るだけの一兵卒がちょうど良い立ち位置な気がしてます。モンハンとかで自分でロビー立てて募集するとかできないのもこの辺に原因があるように思います。

ただ、このゲームにはフォトモードがあります。結構作り込まれていて基本的なカメラの機能に加えてロゴなど配置したり、フィルターなど機能は豊富だと感じました。

なので体験版で遊んでる時もほぼフォトモードだけで遊んでました。それはそれで楽しいです。女性キャラが少なくて、いても変なお面をつけてたりして楽しみがありません。

唯一、このセーブ画面だけは秀逸さを感じました。御朱印帳にセーブした場所の名前が御朱印のように記録されていきます。これはセーブごとにページを変えて全部コンプリートとかしてみたいですね。

The First Descendant

もう1本。

日本語にすると「最初の後継者」とかそんな感じの意味らしいです。主人公のことを「継承者」みたいに呼んでいたのでそれのことかもしれません。

始めた理由はこのキャラデザ以外にありませんッ!

Unreal Engine 5を使った圧倒的なグラフィックが迫力あります。UE5すごいなぁ。

ゲーム自体は基本プレイ無料のソシャゲ的なものです。いろいろキャラとか武器とかアイテムとか課金していく必要があるわけですが、

このキャラが無料なので課金する価値が全く見出せませんッ!

ストーリーが全く頭に入ってこない・・・。

とりあえず敵を撃って撃ちまくります。移動なども結構早くて快適です。ワールドのクラッチクローみたいなもので高いところへ上がったり、氷の魔法みたいなものも使えます。

なんでフォトモードがないのかッ!

開発陣は無能か。

まあ、最初の方は堪能したので満足しました。今後続けるかは神のみぞ知る、です。神も仏も信じてませんが。

結。

とりあえずどちらもお金がかからず、各プラットフォームでできるので興味があれば試してみてください。特にThe First Descendantはグラフィックがすごく綺麗なので必見です。

キャラデザも秀逸ですが。

打倒アルバトリオンが当面の目標なのでしばらくはアイスボーンに専念すると思いますが、いろいろ体験版とかはやりたいです。