Narrateur de Jeu

Peace cannot be kept by force. It can only be achieved by understanding.

ハーゴンの呪い 〜 DQ2@iOS #015

序。

最近、ブログの記事は公開日の数日前に書いてストックしています。DQ2とかワールドとかRONINとかネタになる題材がふんだんにあるので、記事がどんどん書けています。

おまけに通勤があるので、その時間にスマホで記事を書いてるので時間と題材が先行してる感じです。

旅。

今回は紋章集めの途中で起きた出来事とかを整理してみました。一番の目玉はサマルトリアの王子がハーゴンの呪いにかかってしまう出来事です。

サマルトリアの王子は初代ファミコンの時代から「中途半端な性能」とか「ムーンブルクの王女にも一部スペックで負けてる」とか「いやー探しましたよ」でムカつくとかいろいろ言われてきた不遇の王子です。

確かに剣の腕ならローレシアの王子が秀でていますし、魔法ならムーンブルクの王女が専門家です。どちらともつかずなサマルトリアの王子は「中途半端」と言われてしまっても仕方のない部分があるのかもしれません。

しかし、ドラクエシリーズの「勇者」は中途半端な職業なんですよね。ダイの大冒険でも同様なことをマトリフが言うことがあります。

そのサマルトリアの王子が・・・彼の身に何が起きるのか、以下の記事をご覧ください。

あまつゆの糸

少し前の出来事です。

ルプガナに行くときに挑んだ「ドラゴンの角」の塔ですが、北側の塔には行っていないんですよね。ここの北側に「あまつゆの糸」が落ちているとのことで取りに行きました。

海に沈んだ財宝

前にPS4版をやってるときに4コマ漫画描いてますのでそちらを参照ください。

www.blog-tmp.tokyo

海に沈んだ財宝探そうと言うことなんですが、これ結構鬼畜な依頼ですよね。そもそもどこにあるのかわからないですし。一応、ラダトームにいる人の財宝についての話を聞けば落ちてる場所がキラキラ光るらしいのですが、スマホ版では光ってませんでした。

場所はここです。羽根の指してるあたりです。ルプガナから真っ直ぐ北へ向かえば「!」が表示されます。知っていればどうと言うことのない依頼です。

どうでもいい話ですが「船」じゃなくて「舟」と書くんですね。何が違うのかChatGPTに聞いてみようと思ったらChatGPTが落ちてました(2024.06.05 0:05時点)。まあ、あまり重要でもないのでそのうちに。

なお、翌日確認してみました。「舟」は小型のもので「船」は大型のものらしいです。DQ2の場合は「船」じゃないかと思います。当ブログで書く際は「船」と書きます。

よかった。見つかった。

やまびこの笛がもらえるんですけど、紋章集めで使うんですよね。今は一通り知ってるので全く無用のアイテムなんですが。これを吹かないと実体化しなくて手に入れられない、とかにすればよかったかと思います。

ハーゴンの呪い

そしてリメイク版から追加されたと言うハーゴンの呪いイベントです。ファミコン版にはなかったイベントということになります。

アレコレ言われるサマルトリアの王子を更なる不幸が襲います。

ベラヌールの街

新たな街ベラヌールに来ました。

場所はこの辺です。

ルプガナから北上して財宝を見つけたところからさらに北上して下から上がってくるイメージです。

よく言われる話ですがこの世界が球体ではない証拠となる事象ですね。歪みなどを無視すれば形状として世界はドーナツ型になっているはずです。

失礼な神官

街へ入るないなや「死相が出てる」と。いきなり恫喝してくる祠の老人もいましたが、この作品案外失礼なこと言う人が多いですね。

まあ、その他の人はいい人です。

運命の一夜

宿屋に泊まります。

この宿屋ですが、2部屋しかなくて1部屋はローレシアから王様の伝言を伝えに来てくれた兵士なんです。

王子2人と王女1人がどうやって泊まったのか少し気になります。流行りの「相部屋」と言うやつ*1ですかね🤔

サマルトリアの王子が寝たまま起きてきません。というかチェックアウト時にローレシアの王子とムーンブルクの王女は確認しておけよ、と。

滞在費はサマルトリアに請求してください

そりゃ大変だ。不遇すぎるだろ。ハーゴンの呪いというよりはSNSとか某掲示板の呪いとかでは?

あらあら。まあ、ダメなら妹を仲間に誘いますよ。あとは任せろ。

じゃッ!

( ̄^ ̄)ゞ

二人旅

  • ローレシア「これで二人旅だな」
  • ムーンブルク「邪魔者はいないわね」

などと話したかどうかは定かではありませんが、お互いに意識したのは事実ではないかと。

  • 老人「世界樹の葉で助けられるかも」
  • ムーンブルク「聞かなかったことにしましょう」
  • ローレシア「まあ、後回しでいいな」

などと話したかどうかは定かではありませんが、お互いに意識したのは事実ではないかと。

しばらくは二人旅を満喫します。

とは言うものの、不遇の王子がいなければいないでヤツしか使えない呪文も多くて仕方なく世界樹の葉を取りにきます。

復活した王子

世界樹の葉って煎じて飲むのもだったのか。

はよ飲め。

元気になったらしい。

  • ムーンブルク「(心配はしてないけど)元気になって良かったわ(あのままだと可愛い妹が不憫だし)」
  • ローレシア「ちっ」

などと話したかどうかは・・・。

結。

何にせよ無事復活してくれました。戦力としては案外大事なのでいてくれた方が個人的にはいいです。去り際のロマンティクス的には分かりませんけど。

次回からは紋章集めの再開です。

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*1:この宿屋には部屋が2つしかなく、同じ部屋だったら起きてこないのに気づかないはずはない。ローレシアから来た兵士は当然ながら王子のために部屋を空けるくらいのことはするはずなので野宿したと考えれば、ローレシアの王子とムーンブルクの王女は同じ部屋に泊まったとしか考えられません。